キャセイパシフィック のラウンジで美味しいご飯をたくさん食べて満足しながたゲートへ向かいます。
ホーチミンまでは4時間ほどのフライトです。ホーチミンは意外に遠いんですね、、
まぁこれぐらいならエコノミークラスでも問題なく移動できます。
離陸して朝食のサービスがありましたが、これがめちゃくちゃまずい、、、
噂には聞いていましたが、ここまでとは、、、
成田ー香港間はそれほどまずいとは感じなかったので、噂はあくまで主観が入っているからそう感じる人もいるんだろうな〜ぐらいに思っていました。
しかし!この路線の機内食は本当に美味しくない!(笑)
私は滅多に食べ物は残さないのですがとても食べられたものではなくてほとんど手をつけることはありませんでした、、、
ラウンジで食べておいてよかった〜
日本発着便だけが特別なのかな?東南アジア圏を移動する場合にはあらかじめ空港で食事はしましておいた方が良い気がします。
旅行期間 2018/1月
エリア 香港、ホーチミン(ベトナム)、台北(台湾)
テーマ 街歩き、食べ歩き
第二部 「ホーチミンは相変わらずうるさい街だった」の巻はこちらからどうぞ。
第三部 「台北に到着してホッとした」の巻はこちらからどうぞ。
・Vol.2 成田空港JALファーストクラスラウンジで朝食にお寿司を頬張る
・Vol.3 キャセイパシフィック CX509 成田ー香港 搭乗記
・Vol.4 SPG加盟ホテル”Ovolo Southside, Hong Kong”(オヴォロ・サウスサイド)は便利で非常に快適だった〜Ovolo Southside宿泊記〜
・Vol.5 Ovolo Southside宿泊記Part2〜館内ファシリティ・朝食編〜
・Vol.6 香港の”新強記焼臘飯店”のチャーシュー飯はお財布に優しくてとても美味しかった
・Vol.7 香港No.1のワンタン麺のお店といえば”Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)”オススメです
・Vol.8 デパートで”金玉満堂”をたくさんもらってびっくりする
・Vol.9 本日のディナーは”THE DYNASTY CLUB”へ連れて行っていただきました
・Vol.10 香港国際空港 キャセイパシフィック ファーストクラスラウンジ「The Wing」訪問記
・Vol.11 キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン搭乗記 〜機内食がめちゃくちゃ不味かった、、〜
<旅程>
CX509 成田(NRT)(9:00) – 香港(HKG)(13:25)
CX767 香港(HKG)(8:25) – ホーチミン(SGN)(10:20)
CX766 ホーチミン(SGN)(11:25) – 香港(HKG)(15:15)
CX460 香港(HKG) – 台北(TPE)(19:30)
CX450 台北(TPE) – 成田(NRT)(16:55)
今回の周遊旅行の全行程リンクは下記をご参照ください。(頑張って書きます(笑))
目次
キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン搭乗記

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン ボーディング
巨大空港の悩み、、それはゲートまで遠いこと、、、ターミナル間移動がないだけマシですが。

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン B-HLV A330-300 AirBusA330-343X 548 2003/09
本日ホーチミンまではA330で向かいます。

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス
優先搭乗で搭乗してずずいとエコノミークラスの一番奥の座席へ!(笑)
結構座席が埋まっていたので、周りに人が少なそうな後ろの座席にしました。
前方座席は混んでますからねぇ。
香港国際空港離陸!
さて出発です!
広大な香港国際空港は地上走行が長い、、おまけに定刻にゲートを出たのに空港混雑と飛行時間調整でなぜか滑走路端でしばらく離陸待ち状態になってしまいました。
機内アナウンスを聞いていると、香港も混んでいるようですがホーチミンも混んでいるようで時間調整のようです。
どんどん後から来る飛行機に追い抜かされてストレスが溜まります、、いったいいつになったら飛び立つのだろう、、
結局20分近く離陸待ちをしていました。
どこの空港も混雑していますね。
キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス機内食
さて、離陸すると機内食の時間です。
メニューは2種類。
CAの方が早口に「フィッシュ●×△%$&#%&’(&% and オムレット?」
ん??なんて??
早朝でぼーっとしていて何を言っているかわからなかったのですが、オムレツは胃に優しくない!ということでフィッシュにしましたがこの選択がよろしくなかった。
提供されたのは「魚のおかゆ」でした。
あ、フィッシュコンギー(魚のおかゆ)って言っていたのね(笑)
まぁおかゆは好きだし香港の朝食でもおかゆ屋さんに朝食として食べに行きますからまぁ良いかなぁと思っていました。
しかし!これが非常に美味しくない!

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス機内食

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス機内食
問題はこのおかゆです。
魚のおかゆなのですが生臭くて食べられたものではありません。
一口味見してそのまま蓋を閉じてしまいました(笑)
魚の出汁とかそういう問題でもなく、味も薄めで生臭さだけが強調されていて、、、具材だけでも、、と思ってもこれまた美味しくない(笑)
私の好みの問題かと思ったら、同行した友人も同じものを頼んだらしく、不味くて食べれなかった、、、と言っていました。
特におかゆが嫌いなわけではありません。ただもうちょっと工夫できなかったのかなぁ、、
やっぱり私だけじゃなかったんだ、、、

キャセイパシフィック CX767 香港 – ホーチミン エコノミークラス機内食
フルーツはあまり甘くはないけれどそれなりに食べることができます。
その他のフルーツヨーグルトは既製品ですから普通に食べられます(笑)
それにしても確かに「量が少ない」「まずい」と噂されていたのは本当でした(笑)
満腹の時以外はだいたいの機内食は(特にメインは)あまり残さないのでが、一口食べて終了してしまいました。
ラウンジで食べておいてよかった〜でなければ、ホーチミンまでひもじい思いをすることでした。
キャセイパシフィック 航空の機内食は不味い?
空港ラウンジはバンコク、羽田、香港などで積極的に利用させてもらっています。
綺麗でインテリアも洗練されていますし、何しろヌードルバーのお食事は美味しい!
一昔前のバンコクのサクララウンジはひどいものでしたから、多少ゲートから遠くてもラウンジが営業している時は必ず立ち寄っていました。
しかし、機内食はどうも美味しくないのです。
「美味しくない」、「量が少ない!」と評判のキャセイパシフィック のエコノミークラスの機内食ですが、噂は本当でした(笑)
今回は「成田ー香港」「香港ーホーチミン」「ホーチミンー香港」「香港ー台北」「台北ー成田」の5路線を乗り継ぎましたが、普通に食べルことができたのは「成田ー香港」のみです。
「成田ー香港」の主食は味はコンビニ弁当レベルでまぁまぁですが量は確かに少ないです。
次にまぁマシだったのは「台北ー成田」。豚肉の角煮ご飯のようなものでしたが若干微妙ではありましたがそれなりに食べられます。
その他の路線はとても食べられる代物ではありません、、、空港で食事を済ませておくことを強くお勧めします。
香港はどこでも食事は美味しいんですけどねぇ、、、キャセイパシフィックの機内食がこんなに美味しくないとは思いませんでした。
ちょっと残念です。
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ホーチミン(タンソンニャット)国際空港に着陸!
約4時間のフライトでホーチミン(タンソンニャット)国際空港に着陸です。
着陸直前に広がるのは工場のようです。遠くにビル群も見え始めています。
空港も随分整備されて広い空港です。
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実はあまり気乗りしないベトナムという国
過去2回ほどホーチミンに来ていますが、「次もまた来たい!」と思ったことがないんですよねぇ、、、
東南アジアの国々は欧米諸国に比べて近いしご飯も美味しいし居心地が良いので好きなのですが、最近はどこも物価が上がってしまって少し滞在しにくくなって来ました。
ベトナムはこれから発展する国ということで、昔のタイのように物価が安くて過ごしやすいことを期待して何度か来ているのですが、まだいまひとつ良いところが見つかりません。
ご飯はまぁ美味しいのですが、交通機関がぼったくりタクシーばかりで不便だし、かと言って激安かというとそうでもないし、、、かと言って全然駄目かというとそうでもないし(笑)なんとなく中途半端なのです。
今回来たのは同行する友人がどうしても行きたい!というのでやむなく組み入れたわけですが、実はホーチミン滞在最終日にその友人も「ようやくベトナムから出ることができる!早く台湾に行きたい!!!」と絶叫していました(笑)
今回も実のところあまり良いところを見つけることができなかったので、今後に期待です。
次へ続く!
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