香港・マカオへほぼ無料旅行! / Vol.2 Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド) 宿泊記  

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)
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香港で2泊の予定ですが、一泊はアワードの無料宿泊でJWマリオットに宿泊ですが、通常料金を払って宿泊するには結構高額です(だからアワードを使うわけですが、、)。

ですから2連泊するにはお財布が痛い(笑)

香港はホテル代がとても高くて、一応安めのホテルもあるにはあるのですが、それなりの金額以上でないと駅から離れていたり壁が薄かったり、、クオリティの壁があります。

こればかりは個人の考え方次第ですが、肌感覚だと15,000円以上でないと快適なホテルライフは望めない気がします。

旅行期間 2019/6月

エリア  香港、マカオ

テーマ  街歩き、食べ歩き

目次
・Vol.1 日本航空 JL29 羽田 – 香港 エコノミークラス搭乗記
・Vol.2 Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド) 宿泊記
・Vol.3 フォトジェニックな香港オールドタウンセントラルを散策してみた
・Vol.4 JWマリオットホテル香港(香港JW萬豪酒店)宿泊記 ディナーはJohn Anthony Hong Kong(荘館)で驚きの中華フュージョンを堪能
・Vol.5 ザハ・ハディド設計「香港理工大学・ジョッキー・クラブ・イノベーション・タワー」を見学しに行ってみた
・Vol.6 世界最長の海上橋「港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)」をバスで通ってみた
・Vol.7 シェラトン・マカオ(Sheraton Grand Macao, Cotai Strip)宿泊記
・Vol.8 ザハ・ハディド設計のマカオに新名所「モーフィアス(Morpheus)」を見に行ってみた!
・Vol.9 夜のマカオは豪華絢爛!だけどやっぱり落ち着かない
・Vol.10 香港国際空港 キャセイパシフィックファーストクラスラウンジはやはり贅沢な空間だった
・Vol.11 日本航空 JL26 香港 – 羽田 エコノミークラス搭乗記

<往路>
JL29 HND (10:00) – HKG(13:45)
<復路>
JL26 HKG(15:15) – HND(20:25)


香港のホテル事情

香港のホテルは年々値段が上がっていて中心街のホテルは次第に手が出なくなってきました。

まぁ安いホテルももちろんあるのですが、建物がめちゃくちゃ古かったり駅から遠かったり、、なにか欠けているところがあるんですよねぇ、、

肌感覚だと15,000円は出さないと快適に宿泊できるホテルはないのでは?と感じています。

以前はTsim Sha Tsui駅の真上のカオルーンホテルが1万円前後で泊まれたのですが、そんな時代は今は昔。

今では軽〜く2万円を超えます。

ざっくり15年前の2倍になった感じがします。

日本にいると気がつきにくいですが日本がデフレで値段が変わらないだけで他の国の物価は着実に上がっています。

そう考えると日本はやはり貧乏になっているということは自覚する必要があります。

そんな香港のホテル事情ですが、中心街からちょっと離れるだけで結構コスパの優れたホテルもあります。

できれば宿泊費はそこそこに抑えて美味しいものでも食べた方が満足度が上がりますからねぇ(笑)

今回宿泊のOvolo Southsideもコスパに優れるホテルの一つです。

立地はなんと香港島の裏側です!

昔は香港島の裏側まではバスしかなくて利便性がお世辞にも良いとは言えなかったのですが、MTRの新しい路線ができてとても便利になりました。

なんたって香港島の真ん中をトンネルでドーンとぶち抜いていますから(笑)香港の中心セントラルまでMTRに乗れば10分で到着です。

それでいてお値段は1万円弱とビジネスホテル並みで、設備やサービスも結構良いのです。

昨年宿泊して結構快適だということがわかったので今回も利用してみました。

昨年宿泊した時の様子は下記の投稿を参照ください。

香港の老舗遊園地「オーシャンパーク」は隣駅なので遊園地が目的なら便利です。

ただし一つだけ問題点があります。

それは、、朝早い航空便を使う場合は注意が必要です。

空港までのバスもエアポートエクスプレスも始発は「香港駅」。

それに乗らないと間に合わないような航空便だと結局ホテルから空港までタクシーを使うことになるので、その点だけは難点でしょう。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)のロケーション

最寄駅はMRT Admiralty駅からSouth Island Lineに乗り換えて二駅の”黄竹坑(Wong Chuk Hang”駅。

隣は香港の老舗遊園地「オーシャンパーク」があります。

香港ディズニーランドも良いですが、このオーシャンパークも根強い人気があります。

South Island Line

South Island Line

乗り換え駅MTR”Admiralty駅”で南湾島線に乗り換えです。

この新線は既存の地下鉄のさらに下に駅を作っているのでホームに行くまで延々と地下に降ります、、まるで東京メトロ大江戸線のようです。


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Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド) 宿泊記

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

到着!

2回目なので道に迷うことなく入り口を間違えることもなく(笑)到着です。

それにしてもこのホテルしょっちゅう模様替えをしていて、一階のロビースペースが今日も工事中(笑)

なんかいつも工事をしているイメージがあります(笑)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)ロビー

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)ロビー

ロビーは豪華というより少しポップなカフェ風なので、好みにもよりますが個人的には落ち着けます。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

フロントの横には無料のカフェスペースがあるので、チェックインをして部屋に行く前に少しくつろげます。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

お茶うけのクッキーが結構美味しい(笑)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

昼間はここでPCを開いて仕事をしている人がいたり、ビリヤードで遊んでいる人もいます。

なかなか快適な空間です。


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Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)お部屋へ!

前回はファミリータイプの広めの部屋にアップグレードされましたが、今回は普通のお部屋です。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

天井は配管むき出しのデザインでまぁそれはそれなりに全体の雰囲気とマッチしています。

まぁデザインホテルですからねぇ、、高級ホテルとは別カテゴリーです。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

この金属ボックスの中はセキュリティーボックスやスリッパが収納されています。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

ベッドの前には冷蔵庫やテレビなどが機能的に収納されています。

で、左のガラス戸の向こうが浴室エリアになります。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

ホテルの冷蔵庫の中身は高額なので普通は手をつけないのですが(笑)ここはなんと全部無料!

ビールやらソフトドリンクが飲み放題です(笑)

それもそのはず。周りにセブンイレブンが1軒あるのですが23時にはしまっちゃうのでその不便さへの配慮なのかもしれません。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

お茶も沸かせますが、美味しいコーヒーがロビーに行けば飲めますからあまり必要ないかも。

でもって、テレビの下にあるペーパーバックの中には、、

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

お菓子の詰め合わせ(笑)

これも無料です。

飲み物とお菓子が無料なのですごいのです。

完全にダラダラとした滞在になってしまいます(笑)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

浴室も必要十分な感じです。

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

Ovolo Southside(オヴォロ サウスサイド)

今回はバスタブはなくてシャワーのみの部屋です。

前回宿泊した時は2ベッドのファミリータイプにアップグレードされていましたが、今回は普通の部屋です。

お部屋の広さは前回の半分って感じですが個人的に基準にしているアパホテルと同じぐらいの値段でこの広さなら満足できます。

アクセスも早朝移動がないなら最寄駅から徒歩5分ほどですからとても便利です。

最近は連泊する場合はコスパを考えてこのホテルを使うようにしています。

値上げしないことを切に願います、、

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