大人の休日倶楽部パス北海道旅2026 / Vol.5 黒岳7合目へ!紅葉始まる大雪山と層雲峡・黒岳の湯を満喫  

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美瑛、旭岳と巡ってきた旭川滞在もいよいよ後半。

この日はJRとバスを乗り継いで層雲峡・黒岳へ向かいます。

そして朝から空を見てびっくり。

雲一つない快晴!

日に日に天気が良くなってきましたが、3日間で今日が一番良い天気です。

黒岳ではロープウェイとリフトを乗り継いで7合目へ。ちょうど紅葉も始まり、緑の山肌に黄色や赤が混じり始めています。

7合目からは少しだけ山歩き。

その先に滝が見えるというので行ってみたのですが……

滝はどこ?(笑)

そんな黒岳散策の後は、層雲峡でご当地グルメと温泉へ。

絶好の秋晴れになった大雪山を楽しみます。

旅行期間 2026/9月
エリア  北海道 旭川
テーマ  観光

【大人の休日倶楽部パス北海道旅2026】
Vol.1 北斗9号運休!臨時快速と代行バスを乗り継いで東京から旭川へ
Vol.2 ホテルメイツ旭川に4連泊!リニューアル直後のピカピカ客室を旭川観光の拠点に
Vol.3 美瑛・青い池から白金温泉へ!晴れ間を追いかけバスで巡る一日
Vol.4 旭岳ロープウェイで姿見へ!一瞬の晴れ間と旭岳温泉・衝撃の山麓ビーフカレー
Vol.5 黒岳7合目へ!紅葉始まる大雪山と層雲峡・黒岳の湯を満喫
Vol.6 旭川グルメ(梅光軒・天勇・ぎんねこ)
Vol.7 富良野・美瑛ノロッコ号乗車記
Vol.8 富良野3時間散策+フラノマルシェ
Vol.9 新千歳空港→ANA82便+旅の総括


旭川からJRで上川へ

この日の目的地は層雲峡。

旭川から層雲峡へはバスだけで行くこともできますが、今回は旭川→上川をJR、上川→層雲峡をバスで移動します。

大人の休日倶楽部パスを持っているのですから、ここはJRを使わないともったいない(笑)。

それにこの乗り継ぎなら朝の接続も悪くありません。

まずは旭川駅から上川駅へ向かいます。

まずは上川駅へ!

まずは上川駅へ!

この日は旭川から層雲峡へ。まずは大人の休日倶楽部パスを使ってJRで上川へ向かいます。

上川駅からバスで層雲峡へ

上川駅に到着したら、ここからバスへ乗り換えます。

乗り換え時間にも余裕があり、特に慌てることなく層雲峡へ。

昨日の旭岳では山頂にずっと雲がかかっていましたが、今日は朝から明らかに空の様子が違います。

青い!

しかも雲がほとんどありません。

「今日は当たりの日かも?」

期待しながら層雲峡へ向かいます。

バス停でバスを待つ

バス停でバスを待つ

上川駅からバスに乗り換えて層雲峡へ。今日は朝から見事な青空です。

バスが来たので乗り込みます。

来たのはよく市内で乗るあの普通の路線バス。

まぁ30分だし別にこれで問題なし、、と思ったのですが、帰りはバスだけで2時間なので、きっとこの路線バスで2時間?

帰りは少し覚悟するか(笑)

層雲峡に到着!まずは黒岳ロープウェイへ

層雲峡に到着したら、まずは黒岳へ向かいます。

黒岳ロープウェイは層雲峡駅から標高約1,300mの黒岳駅(5合目)まで、約7分で一気に上がります。2026年6月にはゴンドラが40年ぶりにリニューアルされたばかりでした。

つまり今回、何気なく乗っていましたが……

ほぼ新品のゴンドラだったんですね(笑)。

黒岳ロープウェイ層雲峡駅

黒岳ロープウェイ層雲峡駅

層雲峡に到着したら黒岳ロープウェイへ。

周辺の木々もうっすら高揚し始めています。

まずは標高約1,300mの5合目を目指します。

ロープウェイのゴンドラ

ロープウェイのゴンドラ

2026年6月に40年ぶりのリニューアルをした黒岳ロープウェイ。

妙に綺麗だと思っていたのですが、実はピカピカの新型ゴンドラでした。

黒岳ロープウェイ

黒岳ロープウェイ

5号目駅までもう少し。

木々の緑とほんのり色づき始めている様子が清々しい。

ネイチャーテラスからみる黒岳

ネイチャーテラスからみる黒岳

ロープウェイ黒岳駅の上がテラスになっていてそこから辺りを360度見渡せます。

遠くに黒岳が見えて絶景です。

目の前の山の名前

目の前の山の名前

さて、黒岳の近くまで行きましょう。

5合目からさらにリフトで7合目へ

黒岳駅に到着しても、まだ終わりではありません。

ここから少し歩いてリフト乗り場へ。

黒岳リフトは5合目から7合目まで約1.1km、夏期は片道約15分。標高約1,300mから約1,520mまで上がっていきます。

そして、このリフトがなかなか気持ちいい。

昨日の旭岳はロープウェイで一気に上がりましたが、黒岳は屋外のリフト。

遮るものがないので、山の空気を直接感じながらゆっくり登っていきます。

黒岳リフト乗り場

黒岳リフト乗り場

スキーではよく使うペアリフト。

スキーを履かずに乗るのはあまりない経験(笑)

5合目からはリフトに乗り換えて7合目へ。ここから約15分の空中散歩です。

リフトの周りは早くも紅葉が!

リフトに乗っていると、山のところどころで木々の色が変わり始めているのが分かります。

まだ山全体が真っ赤という時期ではありません。

鮮やかな緑の中に黄色や赤がポツポツと混ざり始めた感じ。

紅葉の始まりです。

実際、黒岳では9月上旬から日本でも早い紅葉が始まります。

黒岳ロープウェイも9月2日に「日本一早い紅葉始まる」と案内していました。

リフトから見た紅葉

リフトから見た紅葉

周囲を見ると、ところどころ黄色や赤に色づき始めています。黒岳では早くも紅葉シーズンが始まっていました。

雲一つない青空と、緑の中に混じり始めた秋の色。昨日までとはまったく違う景色です。

黒岳7合目に到着!

リフトを降りると標高約1,520mの7合目。

黒岳7合目・登山口

黒岳7合目・登山口

黒岳の標高は1,984mなので、本格的に山頂を目指すならここから登山です。

公式の標準コースタイムでは、7合目登山口から山頂まで上り約1時間30分。

登山口から上を見るとなんか山頂がすぐそこに見えていて行けちゃいそうな気がします(笑)

しかし!もちろん今回は……

登りません(笑)。

いやぁ、流石にここから先は火山岩がゴロゴロしているしスニーカーでは無理でしょう(笑)

1時間半平地を歩くだけでも大変なのに(笑)山なんか登れません。

というわけで7合目周辺を散策することにします。

「黒岳カムイの森のみち」を歩いてみる

7合目からは、「黒岳カムイの森のみち」というトレッキングルートがあります。

片道約15分。

これなら昨日の姿見散策に続いて、運動不足の私でも大丈夫でしょう(笑)。

森の中を歩きながら展望台へ向かいます。

公式案内によると、終点からは対岸を流れる「あまりょうの滝」を見ることができます。

黒岳カムイの森のみち入口

黒岳カムイの森のみち入口

7合目から「黒岳カムイの森のみち」へ。

片道約15分なので、ちょっとした山歩きにはちょうど良いコースです。

黒岳カムイの森のみち 散策路

黒岳カムイの森のみち 散策路

森の中を歩いて展望台へ。

昨日の旭岳とはまた違った雰囲気です。

足場は正直さほど良くはないです。

まぁ歩けないわけでもない感じ。

木々がちょうど紅葉し始めていて秋を感じます。

展望台到着!で、滝はどこ?(笑)

しばらく歩くと展望台に到着。

ここから黒岳を見上げることができます。

今日は快晴ですから、山の姿もくっきり。

昨日の旭岳では「雲よ、どいてくれ~」と待っていたのに、今日はその必要がありません(笑)。

展望台から見上げた黒岳

展望台から見上げた黒岳

展望台から黒岳を見上げます。今日は雲に邪魔されることもなく、山の姿がくっきり!

そして、もう一つの目的が「あまりょうの滝」。

案内看板を見ると、確かに向こうの山に滝があるらしい。

あまりょうの滝を説明する案内板

あまりょうの滝を説明する案内板

景色を見てみると……

ん?

どこ?(笑)

遠くの山肌にあるので、パッと見ただけではよく分かりません。

そこで案内看板の写真に示されている場所と実際の山を見比べながら、

「あそこか?」

「いや、違うな……」

と探します(笑)。

そしてようやく……

あった!

あまりょうの滝

あまりょうの滝

ちっちゃ!(笑)

看板の写真と山を見比べて、ようやく発見!遠くの山肌に「あまりょうの滝」が見えました(笑)。

ちなみに「あまりょう」は龍の一種とされ、幸運を呼ぶ存在に由来する名称だそうです。

これだけ一生懸命探して見つけたのですから……

何か良いことがあるでしょう(笑)。

 

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そろそろ5合目へ戻ります

黒岳とあまりょうの滝を眺めたところで、7合目散策は終了。

ここから5合目まで歩いて下るルートもあるように見えましたが、今回は素直にリフトで戻ることにしました。

昨日に続いて山を歩いていますし、無理をする必要もありません。

何より……

リフトからの景色が気持ちいい(笑)。

上りで見た紅葉を、今度は反対方向から眺めながら5合目へ戻ります。

下りリフトからの景色

下りリフトからの景色

帰りも素直にリフトで5合目へ。

なんか歩きのルートもあったようなのですが、、歩いて下るより、紅葉を眺めながら楽をします(笑)。

ともちゃん食堂で一番人気の唐揚げ丼

リフトで5合目まで戻ってきたところで、ちょうどお昼時。

黒岳駅3階にある「ともちゃん食堂」で昼食にします。

山の上の食堂ということでラーメンなどの定番メニューもありますが、今回選んだのは一番人気という唐揚げ丼。

朝からロープウェイ、リフト、さらに7合目を歩いてきたので、お腹も空きました。

ともちゃん食堂

ともちゃん食堂

雰囲気はまさにスキーでよく使うような食堂です。

ともちゃん食堂

ともちゃん食堂

注文したのは一番人気という唐揚げ丼。

出てきた丼を見るとなかなかボリュームがあります。

ともちゃん食堂 唐揚げ丼

ともちゃん食堂 唐揚げ丼

さっそく食べてみると……

お、結構辛い。

最初は胡麻油のような香りかな?と思ったのですが、どうやら唐揚げにラー油系の辛味がかかっているようです。

普通の甘辛い唐揚げ丼を想像して食べると、ちょっとびっくりするかもしれません。

辛いものが苦手な人は注意した方が良さそうです。

私は……

おいしくいただきました(笑)。

食後は「黒岳の湯」で温泉へ

山を歩いて、ご飯を食べたら……

次は温泉です(笑)。

山歩き→ご飯→温泉。最近このパターンが定着してきました(笑)。

向かったのは層雲峡温泉の黒岳の湯。

黒岳の湯

黒岳の湯

黒岳ロープウェイ公式の周辺案内では、5~10月は10時~22時営業、大人600円。日帰りでも利用しやすい温泉施設です。

 

ほんのり硫黄の香り?黒岳の湯

前日の旭岳温泉では、

「あれだけ山から蒸気が出ているんだから硫黄泉だろう」

と思ったら、まさかの無味無臭(笑)。

一方、こちらの黒岳の湯は、お湯に入るとほんのり温泉らしい香りを感じました。

強烈な硫黄泉というわけではありませんが、「温泉に来たなぁ」という感じがあります。

そして湯船には黒い湯の花が浮いています。

温泉はこうじゃなきゃ(笑)

そして特に良かったのが2階の露天風呂。

山を歩いた後、外の空気に当たりながら入る露天風呂はやはり気持ちいい。

さて、この後どうする?サクサク予定変更!

温泉から出ても、まだ時間があります。

当初はもう少し層雲峡温泉街を散策して、14時40分発のバスで帰る予定でした。

ただ、実際に歩いてみると、この時期は閉まっているお土産屋さんも多く、温泉街はかなり静か。

朝から黒岳へ上がって7合目まで行き、滝も見つけ(笑)、ご飯も食べて温泉にも入りました。

今日やりたかったことは全部やった。

それなら、ここであと1時間以上時間を潰すより……

早く旭川へ帰ろう(笑)。

ということになりました。

ちょうど13時30分発のバスに間に合います。

一人旅ですから、こういう変更は自由自在です。

13時30分のバスで予定より1時間早く旭川へ

予定を変更して13時30分発のバスへ。

当初は上川でJRへ乗り換えて旭川へ戻るつもりでしたが、接続を考えると、そのままバスに乗っていた方が早く旭川へ着きます。

朝はJR+バス。

帰りはバス一本。

フリーパスを持っているのに、またJRに乗らない(笑)。

今回の大人の休日倶楽部パス旅行は、いつもとはちょっと違います。

で、予想通り帰りのバスは行きも乗った街中でよく乗るローカル路線バス。

観光バスのようなふかふか椅子ではありません。

これに乗って2時間!

最後にハードなタスクやってきました。

頑張って旭川市内に戻ります(笑)

早く旭川へ戻ったら、思わぬご褒美が……

こうして予定よりかなり早く旭川へ戻ることになりました。

「せっかくフリーパスを持っているのに、今日はあまりJRに乗らなかったなぁ」

なんて思いながらバスに揺られていたのですが……

結果的には、早く帰ることにして大正解でした。

初日に行こうとして入れなかった、旭川名物が食べられる激混みのお店。

「この時間なら、ひょっとして入れるんじゃない?」

と思い、その店の近くでバスを降りて行ってみることにしました。

すると……

入れた!(笑)

しかも食事を終えて店を出る頃には満席。

あと少し遅かったら、また入れなかったかもしれません。

そのお店とは、旭川名物「新子焼き」の老舗ぎんねこ。

何を食べたのかは、旭川グルメをまとめるVol.6で詳しくご紹介します。

まとめ|三日目にして最高の青空!紅葉が始まった黒岳へ

美瑛、旭岳と巡り、三日目に訪れた黒岳。

この日は朝から雲一つない快晴で、三日間の中では一番良い天気になりました。

リフトから見える山肌では早くも紅葉が始まり、鮮やかな緑の中に黄色や赤が混じる大雪山らしい秋の始まりを見ることができました。

下山後はピリ辛の唐揚げ丼を食べ、黒岳の湯の露天風呂でのんびり。

もう十分楽しんだということで予定より早いバスで旭川へ戻りましたが、この判断が思わぬ幸運につながりました。

早く戻ったからこそ、初日に入れなかった「ぎんねこ」に滑り込み成功。

次回Vol.6は少し趣向を変えて、ここまで旭川で食べてきたものをまとめます。

旭川ラーメン、天勇のゲソ丼、そしてぎんねこの新子焼き。

旭川グルメ編です。

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