只今新コロ騒動中ですので「STAY HOME」。
というわけで、今は思い出バーチャルに旅行中(笑)
さて、ホノルルに向けて出発します。
デルタ航空に乗ること自体が珍しい(笑)前回は確かグアムに行った時以来だから10年以上前になります。
うろ覚えの印象ではアメリカ系の航空会社の割にはサービスは良かった。。気がする(笑)
今回はどうかというと想定以上に良かった感じです。
機内食を含めたサービスはアメリカ系にしては随分と洗練されていていますし、ご飯も美味い(笑)(これ結構大事です)
20年ぐらい前にユナイテッドの北米線に乗った時の機内食がべちゃべちゃご飯だったりぐちゃぐちゃハンバーガーだった悪夢のような記憶からするとどうしちゃったの?と思うぐらいお洒落(笑)
デルタ航空を切り捨ててしまうにはもったいない気もして残念です。
旅行期間 2020/2月
エリア ホノルル / ハワイ
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 久しぶりのホノルル!成田空港 大韓航空ラウンジ体験 コンビニのようなラウンジ飯にびっくり
・Vol.2 デルタ航空 DL180 成田 – ホノルル エコノミークラス搭乗記 機内サービスが結構良いことに驚いた
・Vol.3 ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパ(Waikiki Beach Marriott Resort & Spa)宿泊記
・Vol.4 ハワイでステーキを食べるならここ!アロハ ステーキハウスとインターナショナルマーケットプレイスの楽しみ方
・Vol.5 一度行きたかった「ダイヤモンドヘッドハイキング」をやってみた
・Vol.6 ハワイに来て何故かネパール料理のお店「HIMALAYAN KITCHEN」で夕食
・Vol.7 デルタ航空DL181 ホノルル – 成田 エコノミークラス搭乗記〜旅の終わりにこれからの航空業界を憂う〜
<往路>
DL180 NRT(20:45) – HNL(08:38) 6H53M
<復路>
DL181 HNL(10:46) – NRT(+1 15:35) 9H49M
目次
久しぶりのデルタ航空!
最後にデルタ航空を使ったのは2010年にグアムに行った時。
そのグアム線も北の方からのミサイル問題が起きた時に運休してそのまま撤退へ、、、
デルタ航空の路線を使うたびにそこが運休になったり撤退になったり、、(笑)
結局本当に最後の思い出になっちゃってリピがない(笑)
ホノルルに出発!デルタ航空 DL180 成田 – ホノルル エコノミークラス 搭乗記
さて、出発します。
夜の20時を過ぎるとJAL,ANAを含めてホノルルへ向けての出発ラッシュになります。
結構古いボーイング767です。
まだバリバリの現役です(笑)
こちらはビジネスクラス DELTA ONEです。
全席通路側のSTAGGERED配置の座席です。
ただよくみると古い。。。(笑)
結構くたびれ感がありますねぇ(笑)
まぁ古くてもフルフラットなのでゴロゴロしていけるのが楽チンです。
予約した段階ではまだゴールドメダリオンだったので、座席は非常口座席を指定できました。
この特典がなくなっちゃうので残念ながらデルタ航空に乗るのはこれで最後となります。
座った感じの印象ですが、なんか硬い、、硬過ぎる(笑)
座り心地がなんと言いましょうか、、硬いのです。
結構しっかり目に作られているようですがクッションが効いていなくて結構硬いのでちょっとしんどいかもしれませんねぇ。
クッションがヘタったというのではなく元々の作りがこのようです。
アメニティは割と充実。
スリッパもあるので機内で寛げます。
トラベルキットの中身はウェットティッシュとアイマスク。
うーん、、、ここは歯ブラシと耳栓にして欲しかった(笑)
別にIFE用のイヤフォンが配られました。
最近のイヤフォンはカナル型が多いようですね。
これがあれば確かに耳栓がわりになって良いかもしれません。
成田空港離陸!
思い起こしてみればハワイにはJALでしか行ったことがない。
ANAがA380を飛ばし始めて到着時間がこの便とほぼ同じなのでホノルル空港の込み具合が心配です。
ホノルル行きは欧米線ラッシュが落ち着いた時間に出発ですからスムーズに離陸できました。
デルタの機内サービスが以前より改善したという噂を聞いていたので楽しみです。
デルタ航空 DL180 成田 – ホノルル エコノミークラス 機内食
さて、離陸するとまずは機内食の時間です。
今回はラウンジでカップ麺とかおにぎりとかしか食べていないので機内食が楽しみです(笑)
エコノミークラスでも割としっかりとした気ないサービスの冊子が配られます。
デルタ航空の機内食は最近刷新したという話を聞いていましたが、エコノミークラスでも前菜が2種類、メインが3種類から選べるなど充実しています。
おおよその機内サービスの流れが描かれていてわかりやすい。
まずはウエルカムカクテルが配られて夕食がスタートです。
このカクテル結構美味しい。
なんかトロピカルな感じでハワイに行くぞ!って感じがします(笑)
前菜
お寿司 海老とイカの握り寿司 蟹カマの巻き寿司、ガリ、お醤油
メイン
豚カツ丼 椎茸と玉葱、エッグソースを添えたご飯
デザート
ハーゲンダッツアイスクリーム
到着前の食事
レーズンペストリー
機内食のチョイスは前菜にお寿司にして、メインはなんとカツ丼(笑)にしてみました。
通常四角いお盆の上に乗せられて運ばれてくるのですが、デルタ航空はお盆が楕円(笑)
ちょっと洒落た感じでランチョンマット風を醸し出す戦略のようです。
確かに見栄えは良いのですが、乗っている食器がずり落ちやすい。
実は今回の座席は非常口座席なのですが、窓側の肘掛が構造上少し低くてテーブルが水平にならず傾いてしまっています。
そのためどうもご飯の座りが悪い(笑)
足元が広いから仕方がない、、我慢するか。
色々と選べる分、品数は少なめ。
サラダがもう一品あると完璧なんだけどなぁ〜
ただしメインは意外とボリュームがあります。
豚カツ丼ということですが、、確かにカツ丼だ(笑)
少し甘めの味付けですがちゃんとカツ丼になってますし(笑)卵はトロトロ半熟になってるし、豚カツも結構厚めのしっかりした感じです。
予想外に美味しい。
やるなぁデルタ。
前菜のお寿司も以前のアメリカ系の航空会社ならばお米がカピカピになって(笑)食べられたもんじゃありませんでしたが、これは結構美味しいです。
あっという間に夜が明けます(笑)
ホノルルは日付変更線を超えますから、出発した日の朝に到着と言うことになります。
この辺がややこしくて混乱するところですね。
到着前には簡単なペストリーとコーヒーなんかが配られます。
さて、常夏のハワイにあっという間に到着です。
ダニエル・K・イノウエ(旧ホノルル)空港着陸!
6時間半ほどの飛行でホノルル上空までやってきました。
ホノルルは早朝。
やはり南国は空と海の色が綺麗です。
期待していた機内サービスも以前と比べると格段に良くなっていて、アメニティも充実していたし、エコ飯も美味しかったです。
着陸もとてもスムーズ。
ドーンと降りて急ブレーキ!なんてことはありません(笑)
ハワイは島国ですが周りには海しかないからかとても空が広く感じます。
さて久しぶりのハワイを満喫します。
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なぜそんなに色々と聞くんだ?イミグレの質問長い!
到着してイミグレまで到着しました。
この時間はANAのA380も到着しているわけですが、覚悟していた割には混むことなくスムーズにイミグレまでやってきました。
で、、程なく通過できると思ったらなんかやたらと係官の質問が長い!
結構色々と聞かれましたが、なんでそんなに色々と聞くのか、、、
同行した友人はあっという間に通過したのになぜか私だけ係官としばらくお話しすることに(笑)
あ、もしかしてパスポートの裏に香港のイミグレのバーコードが貼られているからか?
そこを無事通過して到着ロビーに出ようとすると今度はカスタムの係官に呼び止められ(笑)現金はいくら持っているんだとか何日居てどこに泊まるんだとか、、さっき聞かれたことと同じようなことをまた聞かれました。
うーん、、良い加減にしてくれ〜おかしいなぁ、、そんなに怪しいかなぁ(笑)
ダニエル・K・イノウエ(旧ホノルル)空港からホテルへはUBER ダニエル・K・イノウエ(旧ホノルル)空港のUBERピックアップ場所
4年前に来た時はロバーツの乗合タクシーを事前に予約して行きましたが、今回は時代が変わってUBERを使うことにしました。
SIMは事前にアマゾンで購入済みだったので機内で入れ替えておいたので到着してからスマホが使えるようになりました。
やはり今の時代スマホがないと不便極まりないです。
ハワイはUBERのサービスが浸透しているのでどこに行くにも便利です。
下手にレンタカーとかを使うより便利かもしれません。
ただし!携帯の電波が届く範囲ですが。
ダニエル・K・イノウエ(旧ホノルル)空港の到着ロビーを出てからUBERを呼ぶわけですが、待機場所が決められています。
現在位置からUBER呼ぶ画面をよくみると待機場所が書かれています。
ハワイアン航空以外は全てターミナル2に到着しますから、ターミナルのちょうど真ん中ぐらいの到着ロビー5番出口にいきましょう。
その5番出口から見て道路を挟んだ向かい側に「RIDE SHARE」の看板がある待機場所があります。
基本そこにUBERで呼んだ車両が来ますからそこで待機するようにしましょう。
程なくUBERがやってきて乗車。
ホノルル市内まで20分ほど。$28.82で行くことができました。
二人以上の場合は乗合タクシーを使うようり随分お得ですし基本はチップもいりません。
ただし!評価を送信する際にチップを送ることもできるので、よほど不快なことがなければチップを送るのが良いでしょう。
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