花蓮でちょっと行ってみたかったところが「スターバックス」(笑)
え、スタバって至る所にあるんじゃなかったっけ?
確かに台湾の至る所にスタバはありますが、ここのスタバは一味違う。
建物に「コンテナ」を使った外観がちょっと変わったスタバなんです。
それがインスタ映えすると評判のスタバなんです。
でもってデザインが今何かと話題の隈研吾氏監修(笑)
もう東京オリンピックのメインスタジアムで一気に名前が知れ渡ってしまいましたねぇ(笑)
ただしこのスタバに行くには少し骨が折れます。
車がないといけない場所にあるんです。行きはタクシーを使えば楽々ですが帰りはタクシーを呼ばないと流しのタクシーがいません!
ご注意を。
旅行期間 2019/3月
エリア 台湾
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 日本航空 JL805 成田 – 台北(桃園) ビジネスクラス搭乗記
・Vol.2 高鉄桃園駅から台湾新幹線に乗って一気に高雄へ!〜iPhoneがなぜか暴走した!〜
・Vol.3 台湾・高雄 カインドネス ホテル カオション メイン ステーション (Kindness Hotel – Kaohsiung Main Station)宿泊記〜めちゃくちゃコスパ高!)
・Vol.4 台湾・高雄観光 六合観光夜市から美麗島駅のイルミネーションを見に行ってきた
・Vol.5 高雄から台東まで鈍行で行こうと思ったけど列車の本数少なすぎ!
・Vol.6 台東駅で念願の駅弁「台鐵弁当」を食べてみた
・Vol.7 台湾・台東 ザ スイーツ タイトン (The Suites Taitung)宿泊記
・Vol.8 台湾・台東観光 台東観光夜市に行ってみた
・Vol.9 台湾・台東観光 旧台東駅に行ってみた 台東観光は休日がオススメ
・Vol.10 台東から花蓮へ 〜花蓮駅は随分と立派だった〜
・Vol.11 台湾・花蓮 カインドネス ホテル フアリエン (Kindness Hotel Hualien)(康橋大飯店花蓮站前館)宿泊記 〜ここもコスパ高すぎるホテルだった〜
・Vol.12 台湾・花蓮観光 隈研吾氏監修のインスタ映えするスターバックス花蓮へ行ってみた〜行きは良い良い帰りが困る?〜
・Vol.13 台湾・花蓮観光 花蓮東大門国際観光夜市は今まで見た中でも最大規模の夜市だった
・Vol.14 台湾の東部を鉄道で巡る旅 花蓮から台北までのレトロな特急列車の魅力
・Vol.15 台湾・台北 ヨミホテル(YOMI HOTEL)(優美飯店)宿泊記
・Vol.16 台湾・台北観光 台北で胡椒餅を食べ比べ!寧夏路夜市の混雑と古早味豆花のほっこりスイーツ
・Vol.17 台湾 桃園空港 日本航空桃園空港ラウンジで朝食をがっつり食べる!後悔した理由とは?
・Vol.18 日本航空 JL814 台北(桃園) – 関西 ビジネスクラス搭乗記〜久しぶりのゲートでピンポーン〜日本航空 JAL224 関西 – 羽田 搭乗記
<往路>
JL805 NRT (11:15) – TPE(14:35)
<復路>
JL814 TPE (08:55) – KIX(12:25)
JAL224 KIX (14:30) – HND (15:45)
インスタ映えするスターバックス花蓮に行ってみた
台湾にもスターバックスはそれこそ繁華街には必ずと言って良いほどあります。
そんな中でもインスタ映えするという理由でちょっと有名になったスタバが花蓮にはあります。
台北から日帰りで行ってみようかと思ったこともあったのですが、電車と車で片道4時間近くかかるので断念していました。
せっかく花蓮まで来ましたから行ってみることにしました。
スターバックス花蓮の場所
花蓮の駅前にも2軒ほどスタバはありますが、行きたいスタバは海沿いの風光明媚なところ、、
聞こえは良いですが旅行者にとってはとっても行きにくい場所にあります。
花蓮駅からは7.6Kmほど離れていて、徒歩だと1時間半!
車を使っても20分はかかります。
車がないと行けないんですね。
7.6kmほどですから自転車があれば行けない距離ではありません。それでも30分ぐらいはかかるかもしれませんね。
今回もホテルで自転車を借りて出発!しようとしたのですが、若干雨が降ってきて断念。
タクシーで行くことにしました(笑)
帰りもきっとタクシー乗り場があって帰ってこれるはず!と見切り発車で行ったのですが、実はそんなものはないことが後でわかるのでした(笑)
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インスタ映えするスターバックス花蓮に到着
タクシーで外を見ていると、海岸線に出たあたりから若干周りが寂しくなります。
結構遠いなぁ、、ここを自転車ってのも結構辛いかも?
そうこうしているうちに到着です。
一応隣は地図上は映画館もあってショッピングセンターのある繁華街のように見えますが、建物は綺麗でもなんか人がいるようには見えない(笑)
ただ広大な駐車場だけはあります。
噂通り奇抜なデザインですね。
右隣の色あざやかな壁の建物が映画館です。
大混雑かと思いきや周りはなーんにもないので結構普通の混み具合です。
どこからかの視察団のような御一行様がずらずら歩いていたり、観光客と思われるお客さんが自撮り写真を撮っていたり、、
外から見ると4階まであるのかと思ったのですが、3階と4階部分は飾りです(笑)
実際の店舗は二階までです。
店内はコンテナの風合いが残っていて、コンテナにスタバの設備を入れた感じです。
ちょっとデザインはシンプルでおしゃれ。若干迷路のようになっていますが、思ったほど広くないので迷子にはなりません。
客席が個別に色々と変化があって楽しいです。ちょっと籠りたい時に座るスペースや外を眺めるスペースなど様々です。
夜になると派手なライトアップはありませんが、RGBの明かりがつきます。
で、その部分は客席はありません。
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さて、帰りのタクシーが、、ない!
来るときはタクシーで来ることができたのですが、問題は帰りです。
台湾はUberがあるのですが、それは台北など大都市近郊で花蓮ではありませんでした!
タクシー乗り場は、、ありゃないぞ!(笑)
困ったなぁ、、というわけで、お隣の巨大な映画館のビルに入ってみましたが人はまばら。
受付っぽいところがあったのでタクシー乗り場はないか聞いてみたのですが、、「ここに電話してタクシーを呼んでください」と言われてしまいました。
どうやらタクシーは呼ばないとここまで来てくれないのです。
これは困りましたねぇ、、中国語できないし、タクシー会社が英語わかるとも思えないし、そもそもこの位置を説明できない(笑)
困っていると受付のお姉さんが親切にタクシー会社に電話してくれて呼んでくれました!
というわけで助かった〜呼べなかったら1時間半歩かなければならないところでした(笑)
というわけで、ここに来る場合は自転車を借りて来ることをお勧めします。
駅近くだと観光客にも優しいんですけどねぇ〜
駅からここまで来る途中には巨大な夜市もありますから、お昼過ぎに自転車を借りてここまで来てゆっくりした後夕方から夜市巡りをするってのが無理のない過ごし方ですね。
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