スクートの激安チケットでバンコクへ Vol.4 バンコク町歩きpart.1 え、バンコクでシェア自転車?こんなの誰が使うんだろう?

バンコク シェア自転車
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一時期建設途中のビルが何年も放置されていることもありましたが、ここ数年はずっと建設ラッシュが進んでいます。

おそらく住んでいると気がつかないのでしょうが、数ヶ月に一度訪れるペースだといきなりビルができていたり(笑)新しいショップがオープンしていたりで変化がわかります。

なんだかだんだんと小ぎれいになっていくので東京にいるのとなんら変わりはありません。

なんだか昔ながらの街並みが変わっていくのは寂しいですが、街のパワーも感じられます。

やはり全世界から人が集まるところは活気があってよいです。

そんな中でもいつの間にか変わっていたり、新しくできたけどこれってなんで作っちゃったかなぁ??と首をかしげるものまで見かけましたので、とりあえず記録しておきます。

旅行期間 2018/7月
エリア  バンコク(タイ)
テーマ  観光、街歩き、食べ歩き

<旅程>
TR869 成田(10:00) – バンコク(ドンムアン)(15:00)
TR868 バンコク(ドンムアン)(00:45)- 成田(08:50)


ここ数年で随分変わったMBK CENTER

MBKセンターはBTSナショナルスタジアム駅直結の古くからあるショッピングセンターです。

東急デパートと合体しているので、どこが境目かわからないです。

ここは6Fにあるフードコートが昔から大好きで、安くて美味しいので良く来る場所でもあります。

ちなみに一つ下にある”FIFTH アベニュー”という少し高級そうなフードコートも数年前できたのですが、こちらは高い割にいまひとつ。

やはり昔からあるフードコートが美味しいですし、お昼時は座るところがないぐらい混み合会う人気ぶりです。

ここは古いショッピングセンターなので、最近あちこちにできている巨大ショッピングモールと比べて天井が低い(笑)迷路のようなフロアに小さな商店が所狭しと並びます。

衣料品はまるで問屋街のようになっていましたし、スマホ売り場も四畳半ほどのブースが並んでいてこれが商品?と思われるようなものが売られていたり、中古携帯電話やその修理屋さん、部品屋さんなど歩いていて見飽きませんでした(笑)

その昔は「貧者のデパート」とも言われたこともありましたがそれも今は昔。

だんだんリニューアルが進んでいて雑然としていたモール内も部分的に綺麗に模様替えされています。

MBK CENTER

MBK CENTER

最近驚いたのは昨年はこのBTSとの連絡口はこんなに広くなかったんです。

なんか工事しているなぁ〜と思ったらまずこの広場がポン!とできました(笑)

ここ2Fなんです。下は交通量の多い幹線道路です。

更に、、

SIAM DISCOVERRY CENTER

SIAM DISCOVERRY CENTER

お隣駅のSIAM駅周辺のショッピング街まで目と鼻の先なので歩いて5分ほどで行けるのですが、幹線道路が間を走っていたので行きづらかったのです。

その幹線道路を渡るために細い歩道橋のような道を延々と歩いていかなければならなかったのですが、いつの間にかどーんと全部をつなげてしまいました!

ちなみにこの下は幹線道路の交差点です(笑)

近くなったBTS軌道

近くなったBTS軌道

近くなったBTS軌道とリニューアルされたペデストリアン

近くなったBTS軌道とリニューアルされたペデストリアン

去年まで見上げるような位置にあったBTSの軌道がめちゃくちゃ近くなりました。

随分無理して作りましたねぇ〜(笑)

でもこれのおかげでこの辺り一帯の行き来が一気に楽になりました。

これもあっという間にできちゃいましたから、、大丈夫かこれ?(笑)

いつの間にできた?タイのお土産が全部揃っている? “MBK Center CRAFT VILLAGE”

外側もここ2年ほどで随分変わりましたが、モールの中もいつの間にか新しい場所ができています。

いつものように歩いていると、、あれ?こんなところあったっけ?と思う場所ができていました。

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE

6Fに観光地のお土産屋さんで見るようなグッズが所狭しと並んでいます。

ここも小さな個人商店の集合体ですが、どうやらタイのお土産を一堂に集めてリニューアルしたようです。

確かこんな小ぎれいな場所はなかった気がするんだけどなぁ、、いつの間に!

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん2

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん2

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん3

MBK Center 6F CRAFT VILLAGE お土産屋さん3

ちょっとした小物やお香、布製品などどこで見た感じのする(笑)お土産が一堂に会しています。

ここならエアコンが効いていて涼しいのでぶらぶらみて歩くのは楽ですね。

お値段は地元の市場のように安いというわけではありませんが、大体のものは揃っているのであとは交渉次第でしょう。

ごちゃごちゃしていた携帯電話屋さんも少し綺麗になりました

昔はごちゃごちゃしていて頭で思い浮かぶようなアジアチックな場所だったのがいつの間にか小ぎれいになりました。

MBK Center 4F スマホショップ

MBK Center 4F スマホショップ

MBK Center 4F スマホショップ2

MBK Center 4F スマホショップ2

その昔ここで当時のJPHONEのモトローラのGSM携帯電話のSIMロック解除してもらったことがあるのですが、その時とは随分雰囲気が洗練されました。

怪しい雰囲気のアジアの電脳街がどんどん小ぎれいになっていくのでちょっと寂しい、、

これ誰が使うんだ?なんとシェア自転車がバンコクに!

バンコクの交通網も随分整備されて、BTSとMRTを使えば大体の場所に行けるようになりました。

しかもどんどん延伸しているので飛躍的に便利になってきてきています。

いつの間にか延伸するので行き先表示板の表記が変わったりしてたまに間違えるようになってしまいました(笑)

で、バンコクであまり見かけないもの。それは、、「自転車」です。

車やバイク、トゥクトゥク(めっきり少なくなりました)は車道で見かけますが、記憶の中に「自転車」がないのです。

それもそのはずです。

自転車って「貧乏人の乗り物」というイメージが強いようで、積極的に乗る習慣がないようです。

そもそも「暑い国なので自転車をこぐなんて考えられない!」ですし、そもそも「車道は暴走バスや暴走タクシーが往来して危ない!」ですし、そもそも「歩道なんてガタガタで歩くのも大変!」ですし、そもそも、そもそも、、、、

列挙すればきりがないぐらい自転車にとっては条件が悪い都市なのです。

そんなバンコクですが、近年健康志向もあって「高級自転車」が流行っています。

ただし!巨大な公園内のサイクリングロードの中の話です。

健康志向の高まりの中でお金持ちは車に高級自転車を積んで公園にエクササイズがてら出かけますし、一般の人は公園内のレンタル自転車屋さんでレンタルして楽しんだりするようになりました。

あくまで健康志向の一環ですね。

ところがです。

SIAMでシェア自転車を発見しました!

バンコク シェア自転車

バンコク シェア自転車

まだ真新しいので設置されたばかりなんでしょうね。

バンコク シェア自転車料金

バンコク シェア自転車料金

料金は1時間まで10バーツ?3〜5時間で40バーツ、、、ってこんな長い時間こんな炎天下で街中を自転車で走る人なんているんでしょうか(笑)

しかも、バスなら30バーツ程度で乗れるのに自転車って使う人いるんでしょうか、、

バンコク シェア自転車設置場所

バンコク シェア自転車設置場所

マップを見ると市内中心部のショッピングセンター近辺にたくさん駐車場所があるようです。

しかし、、これおそらくは観光客向けだと思いますが、どこを走れば良いのでしょうか、、

車道は危ないしなぁ、、歩道はガタガタしてるしなぁ(笑)

利用者の推移を注意深く見守ることにします。


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街のど真ん中でボディーボードが体験できる?”FLOW HOUSE BANGKOK”

街の中心から少し離れますが、歩いているとなにやら賑やかな場所があります。

ここはなんだ?

”FLOW HOUSE BANGKOK”

”FLOW HOUSE BANGKOK”

えええ、中では人工的に波を出してボディーボードをやってます。

”FLOW HOUSE BANGKOK” ボディーボード

”FLOW HOUSE BANGKOK” ボディーボード

どこかのプールで見たことはありましたが、街中に作っちゃうとは、、、

これしかないので(笑)巨大な施設というわけではありませんが、結構盛況です。

なんでこんなところを歩いていたかというと、バンコクで日本式のスパ銭が数年前に開業したのですが、ちょっとそこにいく道すがらでした。

”FLOW HOUSE BANGKOK”値段表

”FLOW HOUSE BANGKOK”値段表

1時間750バーツ!(約2600円)めっちゃ高いです、、

それでも結構盛況なようです。こんな贅沢な娯楽施設が流行るんだからタイの所得が上がったのか、外国人向けなのか、、、


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バンコクのスパ銭「湯の森」に行ってみたが、なんと定期メンテナンスでお休み!?

数年前にバンコクに温泉設備が開業しました。

その名も「森の湯」。

なんでこんな暑い場所で温泉?と思ったのですが、まぁ普通にサウナとかジャグジーとか街中にありますからね。

温泉があってもおかしくはないか。

しかもここは別の場所から鉱泉を持ってきて沸かしているようです。

実は本物の温泉なんです。

”湯の森”の場所と行き方

最寄駅はBTSプロムポン駅なのですが、そこから徒歩だと20分ほどかかります。

結構遠いんです。

基本は車で来ることを想定しているようで、設備も周りには巨大駐車場と道を挟んでビックCなどの商業施設があります。

歩けなくはないですが、Grabかタクシーで来ることをお勧めします。

ただし!森の湯の前までタクシーやGrabの乗り付けると、駐車場の入り口で駐車料金20バーツが徴収されてしまいますので、そこで下車するか近くの巨大スーパーマーケット”Big C”で降りて歩いていくのが良いでしょう。

湯の森に到着

今回は徒歩で延々20分ほど歩いてきてみました。

湯の森

湯の森

到着!

湯の森はバンコクとパタヤ、シンガポールに展開しています。

湯の森公式HP

まさに日本のスパ銭!って感じです。

それもそのはず。JCBがスポンサーをしていて、JCBカードで支払うと15%引きになります(笑)

日本っぽいんじゃなくて日経企業がやっているので本格的です。

さーて、入ってみよう!と思ったら、、

湯の森 ANNUAL CLOSING

湯の森 ANNUAL CLOSING

なんと定期メンテナンス中!

定休日はソンクランと年末年始だけだと思っていたらまさかのお休みです。

というわけで、ここは後日リベンジします。

 

<基本情報>

YUNOMORI ONSEN & SPA (湯の森温泉・スパ)

所在地: A Square 120/5 Soi Sukhumvit 26, Klongtoey, Bangkok

アクセス:スクンビット大通り、ソイ・スクンビット24または26の入口より、車またはバイクタクシーで約5分。(Aスクエア内)。

※帰りはBTS(スカイトレン)プロンポン駅までの無料送迎サービスあり。直接、受付にお問い合わせください。

電話番号:02-259-5778 (日本語対応)

営業時間:10:30AM~0:00AM(最終受付 11:00PM)

定休日:ソンクラン、年末年始

ホームページ:http://www.yunomorionsen.com/bangkok

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