2018年はキャセイパシフィック航空で行く香港・ホーチミン・台湾周遊で幕開け!Vol.7 香港No.1のワンタン麺のお店といえば”Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)”オススメです〜

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)
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香港のB級グルメ第二弾!

香港で一番気に入っているご飯は「エビワンタン麺」なんです。

高級レストレストランに連れて行ってもらって美味しワインと中華に舌鼓を打つこともあります。(もちろん割り勘ですが、、、)

しかし、一人の時は香港名物の飲茶や中華料理を食べようとしても、一品の量が多いので種類が食べれなくていまひとつなので、街の小さな食堂に行きます。

そんな小さな食堂で食べるもので大好きな食べ物のNo1といえば、、海老ワンタン麺!です。

だいたいどこのお店で食べても美味し海老ワンタンを食べることができます。

ゴルグボールぐらいの多さのワンタンはぷりぷりの小エビが丸ごとごろごろと入っていて、つるっとしたワンタンの皮に包まれていてめちゃくちゃ美味しいのです。

そんな中でも香港で一番美味しいんじゃないか?と個人的に勝手に思っているお店を紹介します。

旅行期間 2018/1月
エリア  香港、ホーチミン(ベトナム)、台北(台湾)
テーマ  街歩き、食べ歩き

第二部 「ホーチミンは相変わらずうるさい街だった」の巻こちらからどうぞ。
第三部 「台北に到着してホッとした」の巻こちらからどうぞ。

<旅程>
CX509 成田(NRT)(9:00) – 香港(HKG)(13:25)
CX767 香港(HKG)(8:25) – ホーチミン(SGN)(10:20)
CX766 ホーチミン(SGN)(11:25) – 香港(HKG)(15:15)
CX460 香港(HKG) – 台北(TPE)(19:30)
CX450 台北(TPE) – 成田(NRT)(16:55)

今回の周遊旅行の全行程リンクは下記をご参照ください。(頑張って書きます(笑))


エビワンタン麺は街の至る所で食べることができる「錫記招牌雲呑」もお気に入り

大好きなエビワンタン麺ですが、街のあちこちで食べることができます。

宿を九龍地区に取ることが多いので、そんな時は「錫記招牌雲呑」に行くことが多いです。

ここもちょっと前までは広東語のメニューしかなかったのですが、いつの間にか日本語と英語とタイ語の併記になったメニューが置かれるようになりました。

「ワンタンメン!」というと大概通じたので、困りはしなかったんですが。

あんな小さな路地裏のお店なのに観光客が多くなったのでしょうか、、

それともこのブログで紹介したからでしょうか(笑)まぁそんなこともないですね。

場所などは下記の投稿を参照してください。

ちょっと高いけど、マンゴプリンで有名な「糖朝」のワンタンメンも美味しい

朝食にちょこっと点心を追加して食べに行くこともある九龍地区の「糖朝」。

JCBでも紹介されることも多いと思いますが、若干町の小さな食堂よりも値段が高めです。

昔の店舗から今の位置に変わった後、経営が変わったようで若干メニューが変わって昔ほど地元の人が来なくなってしまったような気がしますが、メニューが豊富なので手っ取り早く色々と食べられるので便利です。

詳細は下記の投稿をご参照ください。

香港のエビワンタンは世界一美味しいと勝手に思ってるし、これが安い!

日本のスーパーで良く見る「ワンタン」は薄っぺらい皮に小指ほどの具が入っているものがほとんどで、皮のつるっとした喉越しぐらいしか感じられません。

香港のエビワンタンは違います。

点心のエビシュウマイの具がワンタンに包まれていると言った方がよくわかるでしょうか。

小エビ丸ごとを繋ぎのすり身でゴルグボールぐらいの大きさに丸めてワンタンの皮で包まれているのです。

ですから、食べるとエビの弾力が噛んだ時に伝わってくるほどです。

ワンタン麺のスープも薄い塩味で美味です。

ちょっと残念なのは麺がどこでも美味しくないこと、、、なんと言いましょうか、、細麺なのですが、コシがなくて若干粉っぽい。

麺を日本の細麺にしたら最強になるのに、、と残念に思いますが、メインはワンタンですし、昔からこれでやっているので仕方がないですね。

現地の方も麺は残してワンタンだけ食べる人もいるようですし、ワンタンスープとしてオーダーするなど様々のようです。


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そもそも「すり身揚げ」は香港のソウルフード?

ちょっと前に親指の指先ぐらいの大きさのフィッシュボールをつまみにワインをいただいたことがあります。

どうやらこの魚のすり身を丸くボール状にしてあげたもの、、さつま揚げの丸っこいものだと思って頂ければほぼ間違いないと思いますが、香港の方は子供の時のおやつによく食べるということを聞きました。

あまりレストランでは見たことはないのですが、どうやら家庭ではよく食べられているようです。

点心もそうですが、魚やエビ、肉などのすり身を丸くして色々な皮で包んで食べるというのが庶民のポピュラーな食べ物のようです。

昔ながらの料理ですから、美味しくないわけはありませんね。


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エビワンタン麺で個人的なNo.1のお店は”Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)”

どこで食べても美味しいのですが、個人的に一番美味しいと思うのは”Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)”です。

何が美味しいかといえば、当然「エビワンタン」が美味しいのです。

お店ごとに微妙に違うのですが、その中でもここが一番だと個人的に思っています。

エビのボリュームだったり味付けだったり、、一番バランスが良いです。

ロケーション

気軽に行ければ良いのですが、場所が若干わかりにくい、、

初めて行った時は「ぐるぐるマップ」で位置情報が正確に表示されなくて、通りの名前を見ながらアナログ的にたどり着きました。

香港の中心部は高い建物が多いので、GPS信号が反射して自分の位置が正確にGoogl map上に表示されないので、困ることが結構あります。

まさに「ぐるぐるマップ」状態というわけです。

わかりやすい目印としては、セントラル地区の長いエスカレーターを目指して行って、中腹ぐらいで通りに降りると楽に行けます。

セントラルでお買い物ついでに寄るのであれば、この周りも見所はありますので良いのではないでしょうか。

 

香港の裏通り

香港の裏通り

この辺りは昔ながらの商店が軒を連ねる場所です。

この辺りの裏通りにはまだ通りに昔の香港名物「大きくせり出した看板」がたくさん残ります。

最近では大通りではおそらく危ないからだと思われますが随分少なくなってきました。

30年ほど前はもっとすごかったんですけどね、、、時代とともに町の様子も変わっていきます。

中心街のお店が突如閉店して移転してしまうということがよくある香港で、ずっと昔から営業していますから地元にしっかり根付いているのでしょう。

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

お店の外観は小ぎれいになっています。昔からこうだったか記憶が定かではないのですが、下町の食堂よりも少しグレードアップされています。

もしかしたら儲かってる?(笑)

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

メニューもいたってシンプル。

日本で言うところのラーメン屋さんの位置づけでしょうか。(麺は美味しくないけど(笑))

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

これが美味しいんです。

注文するとあっという間に出てきます。まさに香港のファーストフード的な存在でしょうか。

もっとも、提供される時はワンタンを椀にいれてから麺を入れるので、初めは麺だけしか見えません(笑)下からワンタンを引っ張り出して上に持ってくるとこんな感じになります。

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

Tsim Chai Kee Noodle Shop(沾仔記)

奥ではおばちゃん達が3人がかりでワンタンを量産しています(笑)

包みたてのワンタンをそのまま茹でるから美味しいのかもしれません。どこのお店でも店頭で作っているところは大概美味いです。

セントラル地区を散策される方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

関連リンク
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