【ガジェット】100円でiPhone8やSE3もMagSafe対応に!ワイヤレス充電が快適になる裏ワザ 〜AndroidスマホもMagSafeに〜

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け
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iPhone12以降のiPhoneから対応したMagSafe。

ワイヤレス充電機の上においたつもりがずれて充電できていないなんてことがなくなり地味に便利。

最近ではMagSafe対応充電器もスマホを浮かせて使うスタイリッシュなスタンドが出てきて地味な機能だけど便利な機能なのです。

これに対応するにはMagSafe対応スマホ(iPhone12以降)を購入するか対応するスマホケースを購入するしかありません。

しかし、、、わずか100円でMagSafe対応になるものがDAISOで発売されています

条件としては「ワイヤレス充電対応のスマホ」で「スマホケースを使用している場合」

筆者もちょっと前に自分でバッテリー交換したiPhone8をmagSafe対応にしてみました。

スマホ本体にマグネットがないiPhone8でも大丈夫だったのできっとアンドロイドでも大丈夫かもしれません。


MagSafeとは?

MagSafeとはスマホをワイヤレス充電する時にiPhone裏面に内蔵された磁石とマグネットが内蔵された充電器をくっつけてずれてずれを防止する機構のことです。

ワイヤレス充電器は置くだけで充電できる便利なものですが、位置がズレると充電しなくなります。

枕元に置いて充電したつもりがずれて翌朝充電できていなくて焦った!なんてことがありますが、これがなくなるということです。

MagSafe対応の充電器を使いたい!

先日旅先で困ったことが起きまして、急遽3COINSの充電器を購入したのですが、、

これが結構良い(笑)

MagSafeは対応充電器も高いので使っていなかったのですがだいぶ値段がお手頃価格になってきました。

最近は携帯用にこれを買いましたがかなりコンパクトで便利です。

メインのiPhone13proとアップルウオッチで便利に使っています。

MagSafe非対応のiPhoneでもMagSafe充電器を使いたい!

さて、メインの機種では便利に使っているわけですが、この前バッテリー交換をしたiPhone8やサブ機のiPhoneSE3はワイヤレス充電には対応しているけど裏面内臓のリングとマグネットがないのでMagSafeには対応していないわけです。

やっぱり地味な機能とはいえMagSafeに慣れると使えないと不便を感じるわけです。

そんな時にこんなものを見つけました。

ダイソー お気に入りのケースをMagSafe対応へ!

ダイソー お気に入りのケースをMagSafe対応へ!

単なる金属の輪っかなのです(笑)

パッケージに「お気に入りのケースを」と書かれているように直接スマホ本体へ貼り付けることは推奨されていません。

というのも、シールがものすごく強力で(笑)貼ったら剥がせない仕様になっているからだと思われます。

これは良いかも?

ということで早速購入して先日直したiPhone8に取り付けてみることにしたのでした。

iPhone8へ取り付けてみた〜貼り付け方法〜

先日ひょんなことから手に入ったiPhone8 64GBモデル。

バッテリーが80%を切っていてそのままではバッテリーの消耗が早すぎて使えそうになかったので自分でバッテリー交換をしてみました。

このただで手に入ったiPhone8を2500円程でバッテリー交換をして今回100円でmagSafe対応へ(笑)

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

本体に取り付けて取れなくなっても困るので今回はガラス割れを隠すために使用しているポリカーボネイト製の軽量ケースに貼り付けてみることにしました。

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iPhone SE 用ケース 2022 iPhone SE2・8・7 ケース 4.7インチ対応 薄型 PC ガラスフィルム付属 指紋防止 擦り傷防止 耐衝撃カバー レッド Wisdom Series

ストラップとかつけられないけれどポリカーボネート製のとても薄くて軽いケースです。

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

中身は至ってシンプル。

粘着テープのついた金属の輪っかと取り付け位置を決める治具。

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

両脇と上下のスケールをそれぞれ同じ数字になるように慎重に合わせていきます。

するとちょうどスマホのど真ん中に金属リングを固定できるということになっています。

これずれやすいので軽くテープで仮止めをしながらやった方が良いかもしれませんが、まぁそこまで厳密に合わせつことでもないような気がします(笑)

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

大体合わせ終わったら裏面のテープを剥がして型にスポッとはめます。

紙型とリングは結構きっちりハマるようになっているのでここでズレることはありません。

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

MagSafe 金属リング iPhone8へ取り付け

養生用の青いテープを剥がして完成!

確かにこれで先ほどの3COINS充電器に装着すると結構な強さで固定されてちゃんと機能しました。

こんなおもちゃのようなものでなかなか良いです。

ちなみに外側に貼るとこんな感じでデザイン的に好きになれない人もいるかもしれませんが、内側に貼ると今度は密着力が弱いという話もあるのであとは試してみるってことでしょうか。

 

まとめ

今回ダイソーで売られているiPhone8やSE3などのMagSafe非対応のスマホを、わずか100円でMagSafe対応にするリングを買って取り付けてみました。

取り付け位置を決定するジグもセットになっていて貼り付けも簡単でした。

100円でワイヤレス充電がものすごく便利になりました。

アンドロイドもワイヤレス充電対応のものは使えるんじゃないかと思います。

注意点としてはやはり「スマホケース」に取り付けるのが適切で、本体に取り付けてしまうと後で剥がせなくなりそうで厄介なのでご注意を。

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