わずか3時間ほど立ち寄った福岡でしたが、色々とショッキングなことが起きました、、(笑)
で、福岡といえば明太子!なんですが、既に全国区になってしまって、福岡ならでは感がないですよねぇ。
個人的には、、「三日月」のクロワッサンなんです。
ここのクロワッサン美味しいんですよ〜
空港で買って帰ろうと思ったのですが、、なんと19時で閉店!数分のタッチの差でしまっていました!後5分早く空港に来ていれば、、買えないなんてショックです(涙)
帰りの飛行機は夜間飛行なのですが、離陸から着陸まで機内のLED照明が煌々とつきっぱなしで結構眩しかったです、、、
これどうにかならんですかねぇ。。。昼間は気にならなくても夜間は流石に明る過ぎです。
旅行期間 2020/6月
エリア 宮崎・福岡
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 全日空 ANA 603 羽田 – 宮崎 搭乗記 〜4ヶ月ぶりの羽田空港!〜
・Vol.2 初めての宮崎!堀切峠を経由して断崖絶壁のお宮「鵜戸神宮」を巡る
・Vol.3 初めての宮崎!こんなところでタイ料理?想像以上に本格派「ギンカーオ」
・Vol.4 初めての宮崎!はるばる「みさき馬」を見に都井岬にやってきた
・Vol.5 初めての宮崎!こんなところに民宿が!(笑)都井岬の黄金荘に泊まってみた
・Vol.6 初めての宮崎!串間温泉で温泉に浸かって、宮崎名物 喫茶店「園」にチキン南蛮を食べに行ってみた
・Vol.7 全日空 ANA4670 宮崎 – 福岡 搭乗記
・Vol.8 20年ぶりに博多もつ鍋発祥のお店「楽天地」に行ってみた。超ショック!福岡天神の「天神コア」閉店!
・Vol.9 ショック!福岡空港の売店が19時閉店!夜間のANA機内が煌々と明るいのはなんとかならないか?
<往路>
ANA603 HND – KMI(11:05) 1h45m
<復路>
ANA4670 KMI(16:20) – FUK(17:10)
ANA272 FUK(20:45) – HND(22:25)
目次
ショック!三日月のクロワッサンが買えない!
福岡に来たら絶対に買って帰るものがあります。
それは、、「三日月のクロワッサン」。
去年3月に行った時から場所が移動されていましたが、まだちゃんと福岡空港店あります。
元々は北九州がメインのお店のようですが、福岡市内にも空港店、博多駅店、東比恵店がの三店舗があります。
で、三日月のクロワッサンですが、JALのファーストクラスラウンジに置いてありました。
さすがはJAL!選ぶものがちゃんとしています(笑)
この三日月のクロワッサンが個人的にはものすごーくお気に入りで、クセになる美味しさなんです。
で、今回も旅の最後に福岡空港で絶対に買って帰ろう!!と思っていたのですが、、
なんと福岡空港の最終便が軒並み欠航になっていて、商店街も19時閉店!
天神の楽天地で美味しくもつ鍋を食べて空港に戻ってきたのが19時5分!
タッチの差で営業終了していました、、、
え〜〜〜買えないなんて!!
今回の旅行の最後の楽しみだったのに!!(笑)
天候にも恵まれご飯もどれもこれも美味しかったのに最後でしくじった(笑)
気を取り直してANA LOUNGEへ
今回は残念ながらUA発券のANA便だったのでJALファーストクラスラウンジには行けないので(笑)おとなしくANAラウンジヘ。
お隣はJALラウンジの入り口。
ここから入ると手荷物検査場もあるので楽チンです。
昨年来た時はANA SUITE LOUNGEを使いましたが、今年は平SFCなのでANA LOUNGEへ(笑)
本来の最終便が欠航で、今回乗るANA272便が事実上の最終便。
だんだんと人が少なくなってきました。。
だーれもいなくなった(笑)
最近リニューアルする各地のANAラウンジには壺とか人形とか(笑)ご当地工芸品が並べられています。
なんとも贅沢な作り、、というか、with新コロの時代にはこのぐらいゆとりがあった方がいいですよね。
ビールサーバーぐらいはあるので、同行者は飲んでいましたが、筆者は羽田空港に着いたら運転しないといけないのでここは我慢ということで。。
全日空 ANA272 福岡 – 羽田 機内が煌々と明るいのはなんとかならないかなぁ〜
さて、羽田行きの搭乗時間になりました。
今回乗った機材はB738。
この便はエコノミークラスにも全席モニター付きなんですね。
そういえばニュースで見ました。
みんなスマホを持っていて、IFEってそれでいいんじゃない?国内線のエコノミークラスに座席モニターっているのか??
って思っていましたが、あればあったでどこを飛んでいるのかわかるし割と使うものですね(笑)
これからこれがスタンダードになるのかなぁ〜
ANAの機内は離陸から着陸まで機内のLED照明が煌々と、、
航空会社によっては夜間の離着陸時は機内の照明を暗くしてくれて、飛行時間が短い場合は暗いまま着陸なんてこともあります。
暗くする理由は「安全上の理由」だから。
離発着時のトラブルで緊急脱出しなければならない時の為に暗さに目を慣らす為なのです。
JALとかタイ航空、デルタ航空も離着陸時は電気を消します。
一方ANAは電気を消さない。。
消さない航空会社もあるにはあるのですが、筆者の経験上では少数派。
これは航空会社の裁量のようです。
ANAが機内照明を消さないのは「照明もサービスだから」というのが理由です。
以前は電気がつきっぱなしでもそういうものだということで気にしなかったのですが、、
LED照明になってちょっと辛くなりました。
LED照明って電球と違って妙に明るいんですよねぇ〜
自宅でも電球からLEDへ同じ光量のつもりで取り替えると異様に明るい。
日中なら気にならないのですが、夜間だとその明るさが目に痛い。。。
とても疲れるんです。
昔は夜間の飛行機の中はよく寝れたのですが(笑)これでは寝れません。
ANAのサービスはなんといいますか、、「機内食でシートに3時間縛りつけの刑」とか「機内照明全点灯で寝せないようにする刑」とか結構辛いサービスがたくさんあるんですよねぇ〜(笑)
サービスというより苦役というか、、、
ちなみですが、、、
JALの機材もLED照明に切り替わっているのですが使い方が人に優しいです。
以前は離発着の時にはバシっと電気が消えたのですが、最近LEDになって真っ暗から薄ぼんやり明るくするようになっています。
搭乗と降機の時は煌々と明るくしてくれますが、夜間の飛行中は飲み物サービスが終わると少し照明を落としてくれます。
状況に応じて細かく明るさを調整してくれるので、とても目に優しくフレンドリー。
対してANAはこれでもか!と言わんばかりに明るい。
まぁこれも人それぞれ好みでしょうが、JALの細やかさの方が筆者は好きです。
ANAの必要以上の過剰サービスは筆者の体には相当負担です(笑)
だからANAとスタアラを切り捨てたわけなのですけどね。
旅の終わりに〜with新コロ時代の国内旅行を考える〜
新コロ騒動で移動自粛が続いていましたが、ようやく解除されたので早速お出かけしてみました。
海外は今年中は無理かなぁ〜ならば国内へ!
UAのマイルを使えば九州・北海道ぐらいまでは片道5000マイルで飛べますし、経路も色々と選べて、乗り継ぎ時間を調整すれば2倍お得に楽しめます。
今回は宮崎に行ってみさき馬と遊んで美味しいチキン南蛮を食べて、、温泉に入って福岡で激ウマのもつ鍋を食べて帰るということを1泊2日でやってみましたがわずか2日で十分楽しめました。
最近あまり国内旅行に行っていなかったのですが、その最大の理由が「インバウンド多過ぎ!」だからでした。
もうどこに行ってもう中国人とかK人とかが徒党を組んでやって来てうるさ過ぎて情緒がない!ということで海外に逃げていたというのが本当のところです。
まぁなんでこんなに多くなっちゃったのか、、
個人的な感覚としては、、インバウンド誘致で日本人観光を蹴散らしたって感じでしょうか。
まぁ、観光地としては勝手に来ちゃったからと言いたいのもわからないでもないのですが、インバウンドに甘すぎる気がします。
新コロ騒動で図らずも急に静かになり、、まぁそれはそれで観光業は大打撃なのでしょうが、そもそももてなす準備もできていないのに大量に観光客を「安く」呼び込んで日本人観光客を蹴散らしたのがそもそもの問題だったと思っています。
住民すら快適に過ごせなくなってしまう観光公害が大問題になっていましたが、今は逆に誰もいない状況になってしまって苦境に陥ってしまったところも少なからずあるわけです。
新コロで今では観光地が静かすぎるほど静かになっちゃいましたが、これを機に戦略を冷静に考え直してもらいたいです。
ちょっと前のインバウンドで溢れかえる観光地に国内旅行として行ってみようとはこれっぽっちも思えませんでした。近いくて気軽に行けるはずなのにね、、、
もっと日本人にフレンドリーな観光地ってないんですかね〜
いつも行っているタイは観光地の入場料やホテル代は自国民は安く、外国人は外国人価格を設定しているところが結構あるわけです。それも結構違うのです!倍以上、、なんだその格安料金は!ってタイの友人に文句を言いましたが(笑)
そのように考えた方が地元と観光客の共存という意味では観光地の活性化としては良いと思いますし、住んでいる人をしっかり守るための割り切りが必要だと思います。
安売りだけが商売ではありません!外国人料金は差別ではなくごく普通にあることです!
地元の人や国内の人が旅行を手軽に快適に楽しめて、インバウンド対応ではそれなりにきちんともてなせる水準と価格をしっかり設定する、、今は大変な時期なのですが変革のチャンスでもあるので再び同じことを繰り返さないことを切に願います。
コメントを残す