インスタで話題になりましたが、カラフルなテントが光ってまるで宝石箱のような光景が広がる人気急上昇中のナイトマーケット、「鉄道市場 ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)」に行ってみました。
どこからあの写真を撮ったんだろう、、と思ったら、隣のデパートの立体駐車場の6Fからナイトマーケット全体を見渡すことができるのです。
食べ物の屋台も充実ですし、ファッショングッズの屋台も多数出店されていますので、散策に最適です。
MRTの駅からほど近い場所にありますからアクセスもバッチリです。
→残念ながらコロナ騒動で2021年12月に閉鎖されており再開は未定になっています。
旅行期間 2018/4月
エリア バンコク(タイ)
テーマ 観光、街歩き、食べ歩き
・Vol.2 日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 ソンクランの時の定宿 Le Meridian Bangkok (ル・メリディアン バンコク) 宿泊記
・Vol.4 インスタ映えする市場で有名な「鉄道市場ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)」に行ってみた
・Vol.5 インスタ映え必至!ワット・パークナム(Wat Paknam Phasicharoen)に行ってみた
・Vol.6 ワットポーだけじゃない。船で行く涅槃仏が横たわる「ワット・ウォラチャンヤワット)Wat Worachanyawas」で1時間100バーツで激安マッサージを受けてみた。
・Vol.7 タイシルクで有名なジムトンプソン。実はカフェがかなりおすすめです。
・Vol.8 豚じゃないよアヒルだよ。アヒル料理専門のタイ食堂「ソイ6ポーチャナー(SOI 6 POCHANA)」で絶品ガパオライスを食べてみた
・Vol.9 今年も弾けたタイ水掛祭り(Songkran Festival ) バケツの水掛楽しい!
・Vol.10 バンコクスワンナプーム空港JAL サクララウンジで夕食
・Vol.11 日本航空 JL34 バンコク – 羽田 ビジネスクラス搭乗記
・Vol.12 JMB ダイヤモンド修行で沖縄を往復! 日本航空JAL907 羽田 – 沖縄、日本航空JAL908 沖縄 – 羽田搭乗記
<旅程>
JL031 羽田(11:20) – バンコク(15:40)
JL034 バンコク(21:55) – 羽田(06:05)
JAL907 羽田(8:55) – 沖縄(11:35)
JAL908 沖縄(13:20) – 羽田(15:40)
目次
バンコクで最近人気急上昇中のナイトマーケット、「鉄道市場ラチャダー、タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)に行ってみた。
行く前にちょっと下調べをしておいた場所に行ってみることにしました。
夜景を撮ることもできたし、市場も結構楽しかったです。
インスタで一躍有名になった「鉄道市場ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)」。
ここは2015年に鉄道の操車場跡地にオープンした比較的新しいマーケットです。
約1300軒の屋台がひしめく巨大屋台村のようなナイトマーケットは、隣のデパートの立体駐車場の6Fから眺めるとカラフルなテントが光ってまるで宝石箱のようです。
このマーケットは大きくフードエリア、パブエリア、雑貨エリアに分かれていますからお好みの場所を散策することができます。
4:3の画角に収まりきれないので、パノラマにして16:9にするとこんな感じで全景が撮れます。
この市場にはファッショングッズからフードまで幅広い屋台が観光客だけでなく地元の若者にも人気を集めています。
あまりに広いので迷子になってしまいそうですし、一度目星をつけた店も一旦離れてしまうと戻るのに苦労します。
この写真は比較的簡単にみることができるので行き方を含めてご紹介します。
鉄道市場ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)への行き方
行き方は簡単です。
MRT「タイ・カルチャーセンター」駅を下車して3番出口から出ます。
地上に上がると、目の前にエスプラネード(ESPLANADE)という巨大ショッピングセンターがあります。
3番出口とエスプラネードの間の歩道を進んでいくと鉄道市場ラチャダーに到着します。
駅から5分程度なので人の流れに沿って行けば間違うこともないでしょう。
鉄道市場ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)の撮影スポットへの行き方
市場に直行する場合は上記の通りなのですが、撮影スポットへ行くためには目印のショッピングセンター「エスプラネード」の4Fまで上がってから隣接する立体駐車場に入ることをお勧めします。
私は市場側から立体駐車場の階段を上がったのですが、6Fまで上がるのはしんどい(笑)
デパートの中から最上階まで上がって、そこから駐車場に出た方が楽できます(笑)
大体4F〜6Fぐらいから見ると全体が見渡せて綺麗ですので、好きな階から眺めましょう。
景色を見ている人が数組いましたが、それほど混み合うわけでもないのでゆっくり写真を撮ることができました。
鉄道市場ラチャダー(タラート・ナット・ロット・ファイ・ラチャダー)基本情報
住所:Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ
営業時間:火曜日〜日曜日 17:00〜25:00
定休日:月曜日
→残念ながらコロナ騒動で2021年12月に閉鎖されており再開は未定になっています。
市場のフードエリアで夕食
友人と数名で行ったのですが、ちょっと混み合っています。
席を見つけるのが一苦労です。
しかも、どこからどこまでが一つのお店なのかわかりにくい(笑)
本当は鉄道市場人気ナンバー1と言われている「Tiaw Mae Klong Seab」に行きたかったのですが、ちょっと身動きが取れなかったので別のお店へ。
豚肉柔らかい(笑)なんかスープがめちゃくちゃうまい。
ライムの酸味と出汁の効いたスープが絶品でした。
これで2人前。
ついでに3人前の麺料理もオーダー
こちらも結構豪華にトッピングがありますが、下は麺になっていて、スープはほんのすこしだけあります。
俗に言う汁なし麺という感じです。
これも味がしっかりついているので美味しい。
タイ料理はあまりハズレがないから良いです。
ただし、たまに激辛料理に当たっちゃいますのでそれだけは注意ですね。
お腹も落ち着いたのですこし散策です。
ここは海鮮葉理のお店のようです。
オーダーした後調理してくれますが、お財布に優しい価格なので安心です。
ヤシの実ジュースがペットボトルに入って35THBで売られています。
クジャクヤシという品種のようです。
ヤシの実ジュースってどれも同じかと思っていますが違うんでしょうか(笑)
デパートでもよく見かけるこのカラフルなもの。。
これ「軍艦寿司」なんです(笑)
お寿司をこんな暖かいところで売って良いのかどうかわかりませんが、基本痛みにくいものがトッピングになっているから大丈夫なのかな?
それにしてもカラフルですね(笑)
でもってこのコロコロとしたものは、、虫ですね(笑)
やはり姿がわかるものは更に引いてしまいます(笑)
Giant Water Bug(田亀)って結構大きいですね、、
日本でも確かにイナゴの甘露煮とかありますが、ここまで大きいとちょっと手が出ません。
とりあえず見学だけでちょっと遠慮しておきます。
同じコロコロしたものでもこちらはポテトです。
油で揚げていますが、色が付いています。
これは美味しそうだったので買って食べてみましたが、色による味の違いはなし(笑)
着色しているだけみたいですね。
(スポンサーリンク)
食べ歩きも楽しい
友人はエビのマリネを食べ歩きしていましたが、ちょっと生のエビは当たりそうなので遠慮しました。
夕食後はジュースを買ったりスナックを買ったりして食べ歩きをしながらお店をぶらぶらとみて回りました。
でも敷地が広いので全部見て回れません。
今回見ていないエリアはまた次回にでも行ってみようと思います。
昼間のマーケットは暑くて死にそうになりますが、夜なら幾分暑さが和らぎますし、散策するには良い場所です。
次に来た時は今回行くことができなかった「Tiaw Mae Klong Seab」というお店のLeng(レン)という料理を食べてみたいです。
山盛りの骨つき豚肉に青唐辛子たっぷりの人気の料理らしいです。
公式Facebookページ: https://www.facebook.com/Maeklongnoodles
次は、、あ、今月末だった(笑)
(スポンサーリンク)
時間の限られている人はツアーを使うと手っ取り早くフォトジェニックスポットを回れますよ
電車やタクシーを駆使すれば確かに行けるんですけど、それなりに旅慣れていないと一気に巡ることがなかなか難しいです。
そんな時はツアーを利用するのも一つの手です。
バンコク午後発でピンクガネーシャ、ワットパクナムのエメラルド仏塔、タラートロットファイ・ラチャダーを半日で一気に回ってしまうツアーがありますので、時間が限られている人は利用してみてはいかがでしょうか。
(広告)
コメントを残す