いつもはSPG(スターウッドプリファードゲスト)を利用してホテルを予約するのですが、台北も次第にホテルの料金が高騰して来ていて長期の滞在だと宿泊費がバカにならなくなって来ました。
今回は友人が西門地区に宿泊するということでしたので、長期の滞在でもお財布に負担の少ないホテルを選んで宿泊してみました。
ただ、西門町は東京で言うところの「渋谷」のようなところで、それなりのホテルはやはり高いですし、そもそもあまり「良いホテル」というものがありません。
ゲストハウスのようなところや昔からあるビジネスホテルのようなところが多いですね、、
ゲストハウスはリノベーションをしているところも多いのですが、基本は壁が薄いと言う評判が多くて若干躊躇します。
今回は地下鉄「西門」駅にほど近いビジネスホテル「内江商旅(ネイ ジャン ホテル(Nei Jiang Hotel)」に宿泊してみました。
ロケーションは駅に近くて良いです。
お部屋は、、豪華な雰囲気は皆無ですが(笑)普通に泊まれます。
優雅なホテルライフを過ごしたい人にはオススメしませんが、とりあえず寝るだけで過ごすには十分なホテルです。
宿泊費も一泊5000円程と安いですし、ゲストハウスのように壁が薄いと言うこともなく以外と快適に過ごせました。
旅行期間 2018/1月
エリア 香港、ホーチミン(ベトナム)、台北(台湾)
テーマ 街歩き、食べ歩き
第一部 「旅の始まりは香港から」の巻はこちらからどうぞ。
第二部 「ホーチミンは相変わらずうるさい街だった」の巻はこちらからどうぞ。
・Vol.33 キャセイパシフィック CX470 香港 – 台北 搭乗記〜この路線も機内食が美味しくない!〜あ、スーツケースの足がとれちゃった!
・Vol.34 台北のホテルは西門駅近くのビジネスホテル、内江商旅(ネイ ジャン ホテル(Nei Jiang Hotel)宿泊記
・Vol.35 これを食べないと台湾に来た気がしない!屋台の「臭豆腐」と「幸春三兄妹豆花」の「豆花」を食べて一息つく
・Vol.36 台北でも人気の牛肉麺のお店「富宏牛肉麺」。ここの牛肉麺は麺が決めて!
・Vol.37 寒い時にはやはり温泉?暑い時も温泉?「皇池温泉」でゆっくり旅の疲れを癒す
・Vol.38 士林夜市は裏通りの屋台がオススメ。
・Vol.39 初めて寧夏路夜市に行ってみた。「蚵仔煎大王」の蚵仔煎、「古早味」の豆花がめちゃくちゃうまい
・Vol.40 西門のデパートの地下にある「金園排骨」はボリューム、味、値段の3拍子揃ってコスパが良い
・Vol.41 高速バスに乗って台湾東部「礁渓温泉」に行ってみた
・Vol.42 台北最後の夜はちょっと豪華に「Shin Yeh Main Restaurant(欣葉台菜創始店)」へ。でも、ちょっと期待はずれでした
・Vol.43 台北桃園空港 キャセイパシフィック ラウンジ訪問記
・Vol.44 キャセイパシフィック CX450 台北 – 成田搭乗記
CX509 成田(NRT)(9:00) – 香港(HKG)(13:25)
CX767 香港(HKG)(8:25) – ホーチミン(SGN)(10:20)
CX766 ホーチミン(SGN)(11:25) – 香港(HKG)(15:15)
CX470 香港(HKG)(17:40) – 台北(TPE)(19:30)
CX450 台北(TPE)(12:50) – 成田(NRT)(16:55)
今回の周遊旅行の全行程リンクは下記をご参照ください。(頑張って書きます(笑))
目次
最近ホテル予約はオンライン予約サイト「agoda」を使っています
今回は少し長めの旅行だったので、少し宿泊予算を抑えました。
2泊ぐらいなら最近お気に入りのAloftでもよかったんですけどね、、、一泊15000円ぐらいするので5泊となるとそれなりの金額になってしまいます。
それと友人が西門町近辺に宿泊すると言うことだったのでその近くで安めで快適そうなホテルを探してみました。
最近使っているホテル予約サイトは「agoda」です。
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色々とホテル予約サイトはあるのですが、個人的に探しやすさでこのサイトを使うようになりました。
1番の理由は「オススメが順番にわかりやすく並んでいる」ことと、「口コミ情報が充実している」ことでしょうか。
ホテルが密集しているところは周辺のホテルを検索するだけで嫌になるぐらいのホテルが出て来ます。
色々なホテル予約サイトでもオススメ順に並べることもできるのですが、個人的にはagodaがわかりやすく並べてくれるんです。
たくさんあるホテルから希望するホテルを探すのは一苦労です。2〜3個ぐらいに絞ってオススメしてもらった方が決めやすいです。
さらに、口コミ情報も充実していますから、宿泊した人が何が快適で何が不満だったのかがちょっと見るだけで大体わかるのです。
立地はホテルの場所を地図で見れば大体わかりますが、宿泊した感想は泊まってみなければわかりませんからね。
全てパーフェクトというわけにはいきませんが、「夜、周りがうるさすぎた」とか「ホテルの従業員の態度が悪かった」とか「部屋が汚かった」、、などなど。
かなり主観が入っていますからどこまで信じるかはこれまた個人で違いますが、個人的には「従業員の態度が悪かった」なんてのは寝る分には関係ありませんからあまり重視しません(笑)それよりも「壁が薄くて隣の部屋の声が筒抜けだった」とかの方が気になるコメントになります。
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内江商旅(ネイ ジャン ホテル(Nei Jiang Hotel)のロケーション
地下鉄西門駅から歩いて4分ほどです。
スーツケースをゴロゴロ転がしても楽に到着できます。
ただし!西門駅の一番近い出口はスーツケースを持って上り下りするのは全て階段なのでしんどいです。
エレベーターが近くに設置してありますからそれを「乗り継いで」地上に出るのが良いでしょう。
台北の地下鉄は電動車椅子でも移動できるように必ず近くにエレベーターがあるので楽々です。
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内江商旅(ネイ ジャン ホテル(Nei Jiang Hotel)宿泊記
通りの角にある7階建てのそっけないビルがホテルです。はっきり言って高級感はありません(笑)
そもそも高級感は求めていませんからねぇ〜
入り口は、、、あ、ここかぁ、、ちょっと小さいので一瞬見失ってしまうところでした。
広さはアパホテル基準だと十分な広さがあります。
判断基準がアパホテルですからねぇ、、まぁ大体のホテルはそれ以上の広さがあるでしょう(笑)
水は毎日二本もらえます。このクラスのホテルには珍しくスリッパもあります。意外と重宝します。
金庫はないので、スーツケースを貴重品入れの代用にします。
ベッドは広々。ゆっくり寝られます。
珍しくバスタブ付き。ただし極小ですが。
気をつければトイレまで水浸しになることはありません。
シャワーの前は洗面台。若干使いにくいですが、困ることはありません。
歯ブラシ、カミソリ、シャンプー&リンスは毎日補充されますのでこれも困ることはありません。
東京で言うならば渋谷の真ん中まで徒歩5分程度の立地で一泊5000円程で泊まれますので個人的には合格です。
もちろんもっと安いところもありますが、さすがにこれ以下だと快適性が損なわれそうなので、まぁバランスが取れていると思います。
さて、台北到着が遅くなってしまいましたが、このホテル立地を生かして少し西門町を歩いて見ることにします。
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