2018年はキャセイパシフィック航空で行く香港・ホーチミン・台湾周遊で幕開け!Vol.33 キャセイパシフィック CX470 香港 – 台北 搭乗記〜この路線も機内食が美味しくない!〜あ、スーツケースの足がとれちゃった!

CX470 香港ー台北 B-LBB A330-300 AirBusA220-343X 1436 2013/07(写真は台北到着時)
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最終目的地の台北に出発します。

今回の旅行でキャセイパシフィックの東南アジア短距離路線を乗り継ぎましたが、その経験上恐らくこの便の機内食も美味しくない、、と予想していましたが、やはり美味しくありませんでした(笑)

その分空港ラウンジでしっかり食べておきましたから大丈夫(笑)約2時間のフライトですのでちょこっと飲み物を飲むぐらいで十分でした。

台北に到着すると、、、、あ、スーツケースの足がもげちゃってる!!

幸いなことに、とってのある側ではなかったので移動に不自由することはなかったです。

とはいえ直してもらわないといけません。

到着早々バッゲージクレームへ行って状況確認書類を作ってもらいます。

1週間以上だと現地で直してくれるようですが、今回の滞在は5日間。

微妙、、、なので、書類をもらって帰国して成田空港で手続きをしてくださいと言われました。

フルサービスキャリアですからこんな時は安心できます。

後日スーツケースを成田のサービスセンターに送って1週間ほどで直って戻ってきました。

しかも!ちょっと動きの悪かったもう一つの車輪もついでに直してくれるという念の入れようです。

キャセイパシフィック はトラブル対応に関してはちゃんとしています。あとは機内食だけ、、(笑)

旅行期間 2018/1月

エリア  香港、ホーチミン(ベトナム)、台北(台湾)
テーマ  街歩き、食べ歩き

第一部 「旅の始まりは香港から」の巻こちらからどうぞ。
第二部 「ホーチミンは相変わらずうるさい街だった」の巻こちらからどうぞ。

目次 第3部 「台北に到着してホッとした」の巻
・Vol.32 香港国際空港 キャセイパシフィック ファーストクラスラウンジ「The Wing」で美味しいお食事を堪能
・Vol.33 キャセイパシフィック CX470 香港 – 台北 搭乗記〜この路線も機内食が美味しくない!〜あ、スーツケースの足がとれちゃった!
・Vol.34 台北のホテルは西門駅近くのビジネスホテル、内江商旅(ネイ ジャン ホテル(Nei Jiang Hotel)宿泊記
・Vol.35 これを食べないと台湾に来た気がしない!屋台の「臭豆腐」と「幸春三兄妹豆花」の「豆花」を食べて一息つく
・Vol.36 台北でも人気の牛肉麺のお店「富宏牛肉麺」。ここの牛肉麺は麺が決めて!
・Vol.37 寒い時にはやはり温泉?暑い時も温泉?「皇池温泉」でゆっくり旅の疲れを癒す
・Vol.38 士林夜市は裏通りの屋台がオススメ。
・Vol.39 初めて寧夏路夜市に行ってみた。「蚵仔煎大王」の蚵仔煎、「古早味」の豆花がめちゃくちゃうまい
・Vol.40 西門のデパートの地下にある「金園排骨」はボリューム、味、値段の3拍子揃ってコスパが良い
・Vol.41 高速バスに乗って台湾東部「礁渓温泉」に行ってみた
・Vol.42 台北最後の夜はちょっと豪華に「Shin Yeh Main Restaurant(欣葉台菜創始店)」へ。でも、ちょっと期待はずれでした
・Vol.43 台北桃園空港 キャセイパシフィック ラウンジ訪問記
・Vol.44 キャセイパシフィック CX450 台北 – 成田搭乗記

CX509 成田(NRT)(9:00) – 香港(HKG)(13:25)
CX767 香港(HKG)(8:25) – ホーチミン(SGN)(10:20)
CX766 ホーチミン(SGN)(11:25) – 香港(HKG)(15:15)
CX470 香港(HKG)(17:40) – 台北(TPE)(19:30)
CX450 台北(TPE)(12:50) – 成田(NRT)(16:55)

今回の周遊旅行の全行程リンクは下記をご参照ください。(頑張って書きます(笑))


キャセイパシフィック CX470 香港 – 台北 ボーディング

CX470 香港ー台北 ボーディング

CX470 香港ー台北 ボーディング

ゲートは21なので結構近い場所にあります。果てしなく歩かなくて済むので楽々でした。

ゲートには普段は無い春節飾りがあります。そっか、、戌年でしたね(笑)

CX470 香港ー台北 B-LBB A330-300 AirBusA220-343X 1436 2013/07(写真は台北到着時)

CX470 香港ー台北 B-LBB A330-300 AirBus330-343X 1436 2013/07(写真は台北到着時)

本日の機材はA330-300。

中長距離路線用のちっこい飛行機です。

でもちゃんとビジネスクラスは最新式のシートになってます。

今回は関係ありませんけど、、

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300ビジネスクラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300ビジネスクラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300ビジネスクラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300ビジネスクラス

今回もビジネスクラスは通過して、、

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

エコノミークラスに到着

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

CX470 香港ー台北 キャセイパシフィックA330-300エコノミークラス

若干狭めのような気がします。まぁ2時間ですから、、

香港国際空港離陸!

さて出発です。

台北までは2時間ちょっとなのであっという間です。

薄曇りの香港空港は全体的にかすんでいて、誘導灯だけははっきり見えます。

ターミナルにもたくさんの飛行機が駐機されていますが、それ以外の場所にも所狭しと置かれています。

国際線だけの空港のはずなのに、これだけ飛行機が多いのですから、まさに東南アジアのハブ空港です。

キャセイパシフィック  CX470 香港ー台北 エコノミークラス機内食

さてあまり期待していない機内食の時間がやってきました(笑)

キャセイパシフィック CX470 香港ー台北 エコノミークラス機内食

キャセイパシフィック CX470 香港ー台北 エコノミークラス機内食

キャセイパシフィック の機内食は「美味しくない」「量が少ない」ということは聞いていましたが、このフライトはこれだけです(笑)

うーん、、まぁ2時間ですからねぇ。こんなものでしょうか。

デザートぐらいは少し期待して、デザートとコーヒーぐらいで良いかなぁ〜と思っていたのですが、計画が脆くも崩れ去りました(笑)

キャセイパシフィック CX470 香港ー台北 エコノミークラス機内食

キャセイパシフィック CX470 香港ー台北 エコノミークラス機内食

チャーシュー丼?のようです。

ぱっと見これは大丈夫!と思ったのですが、、豚の臭みが盛大に残っていまして(笑)ちょっと辛い、、、

おいおい、香港の街中で売ってるような普通のチャーシューを乗せてくれよ〜〜と心の中で泣いておりました、、、

とりあえずお野菜は食べて、チャーシューを一枚食べて終了でした(笑)

それにしてもまぁこんな定番のご飯なのに一般的な味にしてくれないかなぁ、、、

あ、そういえば20年程前の経営破綻する前のJALのエコ飯がこんな感じだったことを思い出しました。

グアム便でエコノミーの機内食がなんと「牛丼」

食べてみると、見た目も味も今ひとつ、、、はっきり言って不味い!

これなら吉野家の牛丼をそのまま出してくれよ〜〜と思いっきり思った記憶が蘇りました(笑)

そのJALも心を入れ替えて最近ではついに本当に吉野家と提携して空弁と称して機内食を出していましたねぇ、、モスバーガーとも提携していたはず。

確かに変な料理を出すよりも定番のものを出してもらった方が安心して食べられます(笑)

まぁ「飛行機に乗って旅行に行く」という特別感は無くなってしまいますが、不味くて食べられないよりはましです(笑)


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台北桃園空港に到着!

台北到着は夜の19:30。もうすっかり日が落ちています。

台北桃園空港の近くには大きな町はないのですが、夜の明かりはそれなりにあります。

クアラルンプールとか、成田は夜に着陸すると滑走路が見えるまで真っ暗闇ですが、桃園空港の周りは何もないわけでもなさそうです。

ようやくいつも来ている台北に到着しました。

ここでホーチミンの疲れを癒すことにします(笑)


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あ!スーツケースの車輪が壊れてる!!

到着後預け入れ荷物の返却台でトラブルです。

なんと、スーツケースの車輪が一つ取れちゃってます。

破損したスーツケース

破損したスーツケース

引っ張る取っ手のある側は大丈夫だったので移動は特に苦にならなかったのは不幸中の幸いでした。

そのまま台北空港のバッゲージクレームへ。

1週間ほど滞在するのであれば現地で直してくれそうでしたが、今回の滞在は5日ほどです。

結局書類だけ作ってもらって成田に到着した時に手続きをしてくださいと言われました。

日本みたいにスーツケースは丁寧に扱わないですよねぇ、、海外ではスーツケースは基本は放り投げることを想定しておく必要があります。

本当はこのスーツケースの足の構造は飛行機の預け入れには不向きなんです。だって壊れてくださいと言わんばかりですからね(笑)

リモワのスーツケースのように少し本体に車軸が被っている方が強度があるんです。スーツケースを選ぶ時は気をつけましょう。知ってはいたんですけどねぇ、、まぁ安かったので(笑)

成田に着いた後、ちゃんと係員の人に連絡が入っていたようで、キャセイパシフィック の係員の人がすでに私を探していました(笑)

成田で書類を書いた後は、自宅に戻って指定の場所に宅急便の着払いで送って1週間程で戻って来ました。

スーツケースなどの破損品を直すリペアセンターって成田にあるんですね。

ご丁寧に破損した車輪だけじゃなくて、動きの悪くなっていたもう一つの車輪もついでに直してくれました。

うーん、親切(笑)

機内食さえどうにかしてくれれば結構良い航空会社なんですけどねぇ。。(笑)

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