最近はネットに繋がっていればGoogleマップで自分の位置と目的地までの道順がわかるので旅行には必需品となりました。
とりあえずバスはアウンサン市場の前で下車して、マップで自分の位置を確認します。
高いビルがないので大都市にありがちなぐるぐるマップ状態にはならず割と行く方向は分かりやすかったです。
ちょっと歩いて5分ほど。
目的の「HOTEL G」に到着です。
なんかネーミングはラブホのようですが(笑)規模は大きくないけどお洒落なシティーホテル風の外観です。
室内もとっても綺麗で、ボロボロホテルを覚悟して行ったのですが拍子抜けの快適さです(笑)
ここのフィットネスジムは宿泊者専用というわけではなく、高級フィットネスクラブがホテルに入っているという感じでした。
おそらくこのホテルは完全に外国人をターゲットにした日本でいうところのビジネスホテルの高級バージョンという感じなのでしょう。
繁華街から適度に離れているので静かだし、かと言って不便なわけでもないのでなかなか快適に過ごすことができました。
旅行期間 2019/8月
エリア 那覇、バンコク、ミャンマー
テーマ 街歩き、食べ歩き、お寺巡り
目次
・Vol.1 JALダイヤモンドプレミアラウンジ&日本航空 JAL909 羽田 – 那覇 搭乗記
・Vol.2 さぁバンコクに向けて出発!日本航空 JAL900 沖縄 – 羽田 搭乗記〜羽田空港 JALファーストクラスラウンジへ
・Vol.3 日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.4 Samyan Serene Hotel宿泊記
・Vol.5 バンコクの交通網が大きく変わる!?MRT新路線を使ってワットポー&ワットアルン観光をしてみた
・Vol.6 バンコクご飯巡り〜屋台飯からソンブーンまで〜
・Vol.7 スワンナプーム空港 MIRACLEラウンジ体験記
・Vol.8 ミャンマー国際航空 8M336 バンコク – ヤンゴン 搭乗記
・Vol.9 ヤンゴン空港は予想以上に近代的だったけど、外に出るとそこはやっぱりアジアだった
・Vol.10 お、結構お洒落な素敵なホテル「HOTEL G Yangon」 宿泊記
・Vol.11 ヤンゴンの中心「スーレーパゴダ(Sule Pagoda)」に行ってみた〜ヤンゴンって思ってたよりずっと都会だった〜
・Vol.12 スーレーパゴダ周辺をぶらり散歩〜ボージョー アウン サン マーケット、パンドゥラ公園〜
・Vol.13 ミャンマーの聖地ゴールデンロックへの日帰り旅行ガイド!落ちそうで落ちない金の玉を見よう(前編)
・Vol.14 ミャンマーの聖地ゴールデンロックへの日帰り旅行ガイド!落ちそうで落ちない金の玉を見よう(後編)
・Vol.15 「シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon pagoda)」は巨大だった〜曇っていたのにめちゃくちゃ暑かった〜
・Vol.16 ミャンマー国際空港の「Mingalar Sky CIP Lounge」は想像を遥かに超える快適さだった
・Vol.17 ミャンマー国際航空 8M331 改 AIR KBZ K7831 ヤンゴン – バンコク 搭乗記 スワンナプームイミグレが大騒ぎの巻
・Vol.18 Le Meridian Bangkokで贅沢にリフレッシュ!初めてのミャンマー旅行からの帰り道
・Vol.19 バンコクで水上マーケット体験!タリンチャン水上マーケットへの行き方と楽しみ方
・Vol.20 日本航空 JL32 バンコク – 羽田 エコノミークラス搭乗記
・Vol.21 帰国しても日本の空をまだうろうろ!日本航空 JAL925&994 羽田 – 那覇 往復搭乗記
<往路>
JAL909 HND(10:50) – OKA(13:25)
JAL900 OKA(07:10) – HND(09:40)
JL31 HND(11:20) – BKK(15:40)
8M336 BKK(10:40) – RGN(11:25)
<復路>
K7 831 RGN(16:30) – BKK(18:15)
JL32 BKK(09:45) – HND(17:55)
JAL925 HND(19:40) – OKA(22:10)
JAL994 OKA(10:35) – HND(12:55)
目次
「HOTEL G Yangon」 宿泊記
初めて訪れるヤンゴンですが、ホテルは激安でもなく、かと言ってめちゃくちゃ高いわけでもなく(笑)程々のお値段のホテルが色々とあります。
特にヤンゴンは上から下までいろいろなランクのホテルが揃っていて選ぶのみ目移りしてしまいます。
今回は2泊3日のヤンゴン旅行で、しかも2日目は早朝から深夜まで「落ちそうで落ちない金の玉」を見に行こうと思っていたのでホテルにいる時間はさほどありません。
豪華な5つ星ホテルに泊まってももったいない(笑)ので、街の中心に程近くてそこそこ安めのホテルを選びました。
今回選んだのは「HOTEL G Yangon」。
なんかラブホのような名前ですが(笑)三つ星のシティーホテルです。
お値段はアパホテル並み(笑)(筆者の個人的な基準です(笑))
アゴダのレーティングでも割と評判が良さそうです。
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バス停のあるアウンサン市場の近辺の繁華街から歩いて5分ほどですし、街の中心であるスーレーパゴダまでも10分ほどで行けるのでちょこっとした観光もできてとっても便利です。
更に到着してわかったことですが、ホテルの目の前には高速バスのチケットが買えるマーケットのような場所もあって個人的にはとってもラッキーな立地でした。
高速バスのチケットの買い方や乗り方はとっても独特なので後ほど後述しますが、現地に行くまでどうやってチケットを手に入れるかわからなかったんですよねぇ、、、
しかも乗り方も独特(笑)
こりゃ慣れないと分かんないですねぇ。
フロントのお姉さんもちゃんと英語を喋ってくれるし、とっても親切(笑)
ロビーは最近流行のコワークスペースのような場所もあって、最近のデザインのお洒落な感じです
おや、結構新しいのかな?
随分と綺麗ですし、デザイナーズホテルのような感じです。
部屋の内装も香港のデザイナーズホテルのような感じですねぇ。
好みは分かれると思いますが、ポップな感じのホテルです。
残念ながらお菓子は有料ですしばかっ高いです(笑)
お茶は普通に飲めますし、コンプリメントは飴ちゃんです(笑)
入り口のドアの前には洗面台があって、トイレとシャワールームはその前にあります。
随分と機能的にできていて、狭いわけでもなく程よい広さのお部屋です。
この位置に洗面台か、、ふと気がつきましたが、この前泊まった台北のホテルもこんな感じだったなぁ、、、最近の流行でしょうか。
その時のホテルはこんな感じでした。
金庫とか水もちゃんと用意されているし、ほぼ過不足はないですね。
ちょい狭めだけどシャワールーム。
シャンプー・リンス・ボディーソープは香りが良くてgood。
そのお隣は妙に殺風景だけどトイレ。
綺麗でおしゃれなブティックホテル「ホテル G ヤンゴン (Hotel G Yangon)」は快適でした
プールなどはありませんが、一般の人も会員になれる本格的なフィイットネスジムが地下にあって良いです。
今回は時間の関係上利用することができず残念、、、着替えも持ってきていなかったし。
できたばかりなのかお部屋も綺麗だったし、レストランの食べ物は美味しかったしロビーもモダンな感じで良いです。
これでアパホテルとほぼ同じ料金(笑)なかなか快適でした。
「落ちそうで落ちない金の玉」ゴールデンロックへ行くための高速バスチケットを買いに行く
ホテルにチェックインして最初にしなければならないこと。
それは、、、高速バスのチケットを買うことです。
翌日に行きたいのですが、どこでチケットを買ったら良いのかわかっていませんでした。
でもって、親切なフロントのお姉さんにホテルでチケット取ってくれるか聞いてみると、、ちょっと難しいらしい。
その代わり、ホテルの前にあるバス乗り場で高速バスチケットは買えるよ〜と教えてもらいました。
確かにホテルまで歩いて来るときに「ビジネスセンター」って表示があって、あれはなんだろう?と思っていたのですが、どうやらそこで購入できるようなのです。
ヤンゴンの高速バスチケットはここで購入できる
あ、これが高速バスチケット売り場だったんだ〜と行ってみると、、、、
様子としてはちょっと寂れた電気街?と銀行があって小さなオフィスがちょこっとある感じ。
で、その奥に、、
おーーっと、これがバスチケット売り場か〜(笑)
文字が読めない!!(笑)
約50mほど同じような個人経営のチケットブースがいくつもあるのです。
こりゃ行き先すらわからないなぁ〜ということで、「ゴールデンロック!」を連呼しながら近くにいる人に聞いてみると、、、親切に教えてくれました(笑)
「ゴールデンロック」は「チャイティーヨーパゴダ」にある黄金の岩です。
現地の方にはめちゃくちゃ重要な場所ですし、観光客もたくさん来るので「ゴールデンロック」といえばほぼ分かります。
でもって、教えてもらったブースの一人ポツンと座っているおばちゃんに「ゴールデンロック」に行きたい!というと、、、
何時のバスにする?と時刻表を見せてくれて、早朝便を選ぶと携帯でどこかに電話をして予約をしてくれました。
無事に翌日のチケットをゲットできました。
(このとき帰りのチケットのことは頭からすっ飛んでいました(笑))
今回行ったのは雨季なので観光シーズンから外れていて聞いた人によっては一日置きにしかバスはない!という人もいましたが、真偽の程は不明です。
まぁチケット買えたからよしとしましょう。
さぁ、ここから久しぶりの冒険の旅が始まるのでした(笑)
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