今回は台北2泊です。
飛行機代は往復15000円だけどホテルは少し良いところに泊まりたいなぁ〜と探していたところ見つかったのがこのシーザーメトロ台北(Caesar Merto Taipei)。
一応5つ星ホテルのようです。
料金は2泊で5000TWD(約17000円)。
一泊8500円ぐらいですからちょっと贅沢したとしてもリーズナブルでしょう。
台北の中心部ではありませんが、MRT龍山寺駅から徒歩5分ほどですし、何と言っても台鐵万華駅の真上(笑)交通は恐ろしいほど便利なのです。
ホテルの部屋も綺麗だし言うことなしなのですが、一つ難点を言えば客層、、、
九州の上の方のお国の方や大陸の方が結構宿泊していて今ひとつ品がない、、
綺麗に着飾った九州の上の方国の女性が喫煙所で目の前に灰皿があるのに吸い殻をその辺にポイ!ゴミもポイ!散らかし放題です。
おまけにタンをそこら中に吐き散らかすし、、やはり教育し直しした方が良いでしょう、、
旅行期間 2019/5月
エリア 台湾
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 スクート TR899 成田 – 台北(桃園) エコノミークラス搭乗記〜桃園空港は常客証があるとイミグレが楽々〜
・Vol.2 シーザー メトロ タイペイ (Caesar Metro Taipei)(凱達大飯店)〜客層がいまいちだけどそれ以外はコスパが抜群のホテル〜
・Vol.3 台北食べ歩きあれこれ 〜朱記、鼎泰豊(ディンタイフォン)などなど〜
・Vol.4 台北から気軽に行ける絶景スポット「猫空ロープウエイ」の魅力と楽しみ方
・Vol.5 台湾最強のパワースポット「龍山寺」でおみくじを引いてみた!参拝方法とおみくじの意味を徹底解説
・Vol.6 台湾のB級グルメを食べ歩き!胡椒餅と牡蠣オムレツのおすすめ店はここだ!
・Vol.7 台北桃園空港「PLAZA PREMIUM LOUNGE」でお昼ご飯
・Vol.8 スクート TR874 台北(桃園) – 成田 エコノミークラス搭乗記 〜帰りはエコノミーフラットで楽々帰国〜
<往路>
TR899 NRT (12:05) – TPE(14:50)
<復路>
TR874 TPE (15:00) – NRT(19:30)
目次
ホテルまで台鐵で向かう
桃園空港に到着してMRT桃園線で台北駅に向かいます。
今日宿泊するホテルは台鐵万華駅に隣接しているらしい、、
ということで、小雨も降っているので台北駅から台鐵を使っていくことにします。
台鐵「万華駅」は台北駅から一駅。近いですねぇ。
台鐵も「悠々パス」が使えるのでこれも楽々です。
ところが、、ホームがわからない(笑)ローカル線と特急線で改札が違うみたいです。
でもってうろうろしていると案内係のおじさんが寄ってきてどこに行きたい?(と聞いていたようです(笑))というので、路線図でここ!って指すとじゃあこの入り口から入ってプラットフォーム3番に行きなさいと教えてくれました。
台湾は鉄道王国ですから増築に次ぐ増築で結構動線が複雑になっています。
丁度列車が来るようです。
間違っても自強号(特急)に乗ってはいけません。次の停車駅はとんでもないところに着いちゃいます(笑)
万華駅到着!
あっという間です。
外観は結構立派な建物ですが、中は少し薄暗くて古い、、さすが昔からある鉄道です。
都市部はほとんど地下化されていますのでなおさら薄暗い。
でもって、ホテルはどこかなぁ〜とあたりを見回すと、、
あ、あれだ!
駅近というより駅の直上にあるホテルです(笑)
これなら雨が降っても大丈夫!
(その大丈夫加減は最終日に雨が降っている中、空港まで行くのに非常に助かるのでした)
なかなか立派なホテルです。
台北のホテルはリーズナブルなホテルは軒並み古いですし、新しいホテルはとてつもなく高いし両極端なのですが、ようやくバランスの良いホテルに巡り会えました。
セブンイレブンはホテルの横やホテルの正面玄関横にもセブンイレブンがあります。
とっても便利です。
シーザー メトロ タイペイ (Caesar Metro Taipei)(凱達大飯店) の場所
台鐵「万華駅」直上、MRT「龍山寺」駅まで徒歩5分ほどとどこに行くにしても便利な場所にあります。
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シーザー メトロ タイペイ (Caesar Metro Taipei)(凱達大飯店) 宿泊記〜客室は細長い、、結構綺麗〜
ロビーの一角に休憩スペースがありますが、夜はこんな感じで静かですが日中は大陸の方々がたむろします(笑)
ロビーも広々としていて高級感があるのですが、若干客層が大陸系の方や九州の上の方の国の人が多くて微妙にアンバランスです。
欧米系の方々は皆無。
雰囲気が微妙な感じです。
部屋の入り口を入ると細長い廊下の先に部屋があります。
でもって、今まで経験したことのない場所に洗面台が!
まぁ機能的で悪くはないけれど、結構違和感があります(笑)
今回は格安で出ていた部屋を予約したのでツインルームです。
窓の外は結構見晴らしが良いです。
ソファーも置かれていてこれが結構快適(笑)
部屋自体は狭くないので、二人でもゆっくり過ごせます。
テレビの横の引き出しにはお茶セットとお茶菓子があります。
台北ではなぜか無料のお菓子が置かれている場合が多くて、これもお国柄でしょうね。
その下の冷蔵庫にはソフトドリンクと水が入っていますが、これも無料です。
意外と嬉しい(笑)
ちゃんとセキュリティボックスもあるし、、
アメニティも充実
浴槽付きなのはありがたいですね。
地下にはジムもあります。
しかし!
なんか違和感が、、、そうです。
エアロバイクとランニングマシンぐらいしかない(笑)
筋トレ用の設備はないんですね。
でもって同じエリアにはプールもあります。
結構人がいたので写真はなしです。
勝手に泳いでください!というわけでもなく、監視員がいるのはこれまたちょっと違和感がある。
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まとめ
台北のこのクラスのホテルにしては異様にリーズナブルな値段のホテルです。
部屋も綺麗だし言うことなしですが、確かに中心部の繁華街から離れているのでここにわざわざ泊まる人は少ないのかもしれません。
しかし、地下鉄「龍山寺駅」にも徒歩5分程度ですし、台鐵「万華駅」の直上ですから鉄道を使えばどこにでもいけるロケーションの良さです。
客層が気にならない人ならばオススメの宿になります。
私はちょっと気になりましたけどね(笑)
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シーザー メトロ タイペイ (Caesar Metro Taipei)(凱達大飯店)をagodaで見る
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