今年も水遊びに行ってきました!ソンクラン2018@バンコク Vol.6 ワットポーだけじゃない。船で行く涅槃仏が横たわる「ワット・ウォラチャンヤワット)Wat Worachanyawas」で1時間100バーツで激安マッサージを受けてみた

「Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)」涅槃像
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タイと言えば町中至る所にマッサージ屋さんがありますが、値段も腕もピンキリです。

体のコリをほぐすために安くて上手なところが良いですよね。

よく行くマッサージ屋さんは何軒かあるのですが、今回は船で行く「ワット・ウォラチャンヤワット」の敷地内にあるマッサージ店へ行ってみました。

ここは穴場のマッサージ屋さんでなんと1時間100バーツ!

腕も確かなのでこれからちょくちょく来ることになりそうです。

旅行期間 2018/4月

エリア  バンコク(タイ)

テーマ  観光、街歩き、食べ歩き

目次 今年も水遊びに行ってきました!ソンクラン2018@バンコク

<旅程>
JL031 羽田(11:20) – バンコク(15:40)
JL034 バンコク(21:55) – 羽田(06:05)
JAL907 羽田(8:55) – 沖縄(11:35)
JAL908 沖縄(13:20) – 羽田(15:40)


1時間100バーツの激安マッサージ屋さんへ行ってみた

タイに滞在しているときは、毎日2時間のマッサージを受けることを日課にしています(笑)

バンコクのマッサージの相場は1時間300バーツ〜400バーツ。ひと昔は半分ぐらいの値段でしたから随分と値上がりしたものです。

そんな中、市内にも1時間100バーツでタイマッサージを受けることができる場所は確かにあります。

ただし、腕の方は人によってかなりばらつきがあって、万人にオススメできる場所ではありません。

そんな中、チャオプラヤ川沿いのお寺の敷地内に1時間100バーツでタイマッサージを受けることができる場所があると聞きつけたので行ってみました。

BTSに乗って船に乗り換えていく必要がありますが(タクシーでもいけます)、腕も確かでとってもよかったです。


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マッサージの穴場「Wat Worachanyawat (ワット・ウォラチャンヤワート)の敷地内にある「バイヨークマッサージ」へ行ってみた

お寺の中にあるマッサージ屋さんといえばワット・ポーが有名ですが、基本はそれと同じです。

つまり、元々タイマッサージはお寺の庶民への奉仕活動の一環として寺院で始まったもので、寺院の敷地内にはマッサージ師の養成学校もあります。

ついでにお寺の敷地内にもマッサージ店がオープンしていてちゃんとマッサージを勉強した人がやってくれるわけですから腕が良いのもわかります。

ワット・ポーは結構行きにくいのですが、今回行った「Wat Worachanyawat (ワット・ウォラチャンヤワート)は船を使って簡単にいくことができます。


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「Wat Worachanyawat (ワット・ウォラチャンヤワート)への行き方

バンコク市内からはまずBTS「Saphan Taksin」駅に向かいます。

「Saphan Taksin」駅

「Saphan Taksin」駅

出口2番から川の方へ向かいます。

チャオプラヤーエクスプレス

チャオプラヤーエクスプレス

川が近くなったら大きな看板が出てきますので左方向の「Chao Phraya Express Boat」の方向へ向かいます。

ここからはツーリストボートも出ているのですが、それには乗りません。

チャオプラヤーエクスプレス路線図

チャオプラヤーエクスプレス路線図

Central Pier(セントラルピア)からS2のWat Worachanyawat (ワット・ウォラチャンヤワート)の1区間だけ乗ります。

船着場に着いたら人がたくさんいる所は無視して一番左のレーンを進みます。

チャオプラヤーエクスプレス船着場

チャオプラヤーエクスプレス船着場

ここをずっと進んでいくと、、

向こう側の桟橋はツアーボートが着く桟橋

向こう側の桟橋はツアーボートが着く桟橋

「Sathon」

「Sathon」

船着場は一つだけなのでそこで船が来るのを待ちます。

向かう方向は「S2」ですから、そちら方面に行く船を待ちます。

隣の桟橋にも船がひっきりなしに来ますが、S2に向かう船はこちら側につきます。

15分に一本ぐらいありますから、気長に待ちましょう。

チャオプラヤーエクスプレス船内

チャオプラヤーエクスプレス船内

S2の方向に向かう船が来たら桟橋に降りていって乗りましょう。

ほとんどのお客さんはセントラルピアで降りてしまって川下に行く人はほんの一握りです(笑)

乗車賃は船内で徴収しに来たり来なかったり、、(笑)

徴収しに来たら「Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)」と言って料金を支払います。確か15バーツだったと思うので、20バーツ札を出せばお釣りがきます。

5分ほど乗っていると次の停留所に到着しますので船が桟橋に到着する前に降り口で待機しておきましょう。

ぼやぼやしていると降り損ねます(笑)

「Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)」涅槃像

「Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)」涅槃像

Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)の船着場で降りると目の前には全長20mの巨大な涅槃像がお出迎えしてくれます。

せっかくなのでちゃんとお参りしておきましょう。

そこから左手の方に30秒ほど歩くと、、

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

このような建物があって、その二階が今回の目的の場所「Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)」です。

一階も別のマッサージ屋さんです。

どちらも同じ料金ですので混んでいたらそちらでも良いですね。

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

フロアーは大部屋になっていて屋根の装飾が独特です。

エアコンなどはありませんが、チャオプラヤー川沿いなので風が通り抜けて心地よいですし、扇風機がガンガン回っていますので(笑)暑いことはありません。

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

可愛いワンコが遊んでいたり、、、

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)

鶏がいたりと自由な所です(笑)

夕方などは混み合うので、午前中から夕方前までの空いている時間を狙っていくことをお勧めします。

気持ち良かったらチップを渡すことをお忘れなく。

Baiyoke Massage (バイヨークマッサージ)基本情報

住所:Wat Worachanyawas, Jarrungkrung Soi 72, Baan Rak, Bangkok

営業時間:8:00〜21:00

定休日:なし

アクセス:チャオプラヤー・エクスプレス「Wat Worachanyawat(ワット・ウォラチャンヤワート)」船着場から徒歩1分。

帰りは同じ船着場から逆向きの船に乗れば簡単に戻れます。

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