ー敬愛するプミポン国王の崩御に対し哀悼の意を表すとともに、タイの皆様の心中をお察し申し上げますー
バンコクで一泊してからチェンマイに行きます。お泊まりはいつものWESTINバンコクです。
ちょうど日本から友人が別件で来ていたので、激安タイマッサージのお店に連れていってもらいました。確かに安い、、
旅行期間 2016/11月
エリア 沖縄 バンコク チェンマイ
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
シリーズ前編<沖縄タッチでバンコクへ向かう編>はこちらから
シリーズ中編<今年のランタン祭りはしめやかに編>はこちらから
シリーズ後編<再びバンコクへ。スマホ修理はタイに限る>はこちらから
<沖縄タッチでバンコクへ編>
・Vol.1 今年もチェンマイへ!え、最初の目的地は沖縄!?
・Vol.2 日本航空JAL900便搭乗記~沖縄から羽田乗り継ぎでバンコクへ~ 朝ごはんはもちろんJALファーストクラスラウンジで。
・Vol.3 日本航空JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス は今回もJAL SKY SUITE III だいぶ慣れました
・Vol.4 日本航空JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス機内食
・Vol.5 バンコクに到着 プミポン国王崩御で空港も街から色がなくなり白黒の世界に
・Vol.6 2016年11月時点のバンコク両替レートチェック/空港とアソーク駅周辺比較
・Vol.7 バンコクでTHE WESTINに一泊。激安マッサージMay MassageへGo
全投稿の目次リンクは下記をどうぞ
目次
宿泊はThe Westin Grande Sukhumvit Bangkok
今日の宿泊はいつも泊まっているWESTINです。
5つ星なのに意外とリーズナブルで交通至便なので気に入っています。
ロケーション
本日はプレミアムフロアーにアップグレード?
昔からあるホテルなので建物自体は結構古いのです。
ただ、一昨年から順次改装をしていてフロアごとにグレードをつけているようです。
本日はプレミアムフロアーにアップグレードらしいのですが、、よく利用するのであちこちのフロアを見ていますが、内装などはほとんど変わりありません(笑)
何となく名前だけをつけかえているような気がします。
まぁ気分の問題じゃないかと思います。
いつものお部屋ですし、、
いつものヘブンリーベッド。
あ、ベッドサイドのコントローラーが少し新しくなっているかも(笑)機能が上がったわけではありません。
どうせやるならマカオのWYNN PALACEみたいにタブレット端末で全部コントロールできると面白いけれど、それで宿泊料が上がっちゃうのは困るのでこれで良いです(笑)
浴室もアメニティも変化なし
机も一緒、、あ、ガラスの机じゃない。
電源コンセントが増設されてる(笑)
コンセントが少なくて充電するのに困ったこともあったけどこれで困ることもないです。
なんかだんだん間違い探しみたいになって来ました。
ん?なんかウェルカムフルーツがやたらと豪華になっている?
実質これだけかもしれません。(笑)
マンゴの季節はマンゴが一つドーンとあったりバナナとりんごだけだったり、、一時期はフルーツすらも消えてお皿だけあるという時期もありましたが最近は復活しました(笑)
コーヒーメーカーは使いやすくてわかりやすいカートリッジ式のものに変更されています。
もっとごっついカートリッジ式のコーヒーメーカーでしたが何せ誰も使い方がわからない。
友人と説明書を見ながら悩みまくりましたが、使ってもうまく行くときもあればいかないときもあって結構苦労しました。
コーヒーを作るのがこんなに難しいとは、、と思いましたが、これはわかりやすい(笑)
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今日の夕食はTerminal21 3FにあるTimHoWan
ここは朝のお粥かお昼の飲茶に来るところかもしれませんね。
本店の香港では世界で一番安いミシュラン一つ星のお店で人気があります。
味もしっかりしているしホテルからも近いのでたまに朝食に来ることがあります。
あまり夕食に来るところではないかもしれませんが、ちょこっと食べたかったので友人と一緒に来てみました。
品数はそんなに多くはありません。
まぁちょっとつまむぐらいだと迷わなくて良いので丁度良いです。
写真付きというところも失敗がなくて良いです(笑)
とはいうものの、これは季節野菜の蒸し物ですがなんとも異様な、、味は良いです。
定番の春巻きに、、
海老シュウマイ
こ、これは、、新しい(笑)名前のまんまです。
下はご飯になっていて、その上にハンバーグのような肉が乗っていて上に半熟卵が乗っています。
ハンバーグステーキのワンプレートならぬ丼です。
持って来てくれた時にタレを上からジャーっとかけます。
これはどうやって食べらた良いのだろうか、、と思案した挙句全部混ぜました(笑)
そうじゃないと味が分離して美味しくないんですよねぇ
でもって有名なメロンパン生地に甘い餡の入った名物料理も久しぶりに頼んで見ました。
一人でこの量は食べれないので複数名の時にしか食べることができません。
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激安マッサージ店 May MassageへGO!
バンコクの街中でごく普通にあるマッサージ店はだいたいタイ古式マッサージ1時間250THB前後です。
バンコクも物価が上がって来たので昔ほど激安というわけではなく徐々に上昇傾向になっています。
提示された値段の他にマッサージをしてくれた人にチップも渡さないといけないので、それが悩みのタネでもあったりします。
しかもこの物価高。
マッサージ料金よりもチップの相場がなんとなく上がっている気がします。
あくまでお気持ちのはずなのですが、施術してくれる人の重要な収入源ですからちゃんと考えないといけません。
May Massage
アクセス
基本情報
住所:24/12 Sukhumvit 23
営業時間:毎日9時〜24時
コース:足マッサージ:100THB/1hour タイ古式マッサージ:100THB/hour
このお店は意外と有名なんです。
何が有名かというと何と言ってもその安さ。
これ以上下げられませんという値段設定です。
BTS ASOK駅からはそのままスクンビット Sol 23方面を目指してペデストリアンを進み大通を越えます。
越えたあたりに下に降りる階段がありますから下に降りてそのまま進み、シェル石油の角を左に曲がるとそこがスクンビットSoi23。
この通りの入り口近辺は有名なソイカウボーイがあり、俗にいうGOGOバーが軒を連ねる通りのある場所になります。
ただし、ソイ23を歩く分には多少の呼び込みはあっても無理な勧誘などはありません。
問題はもう少し進んだ先にあります。
しばらく進むと道の右側にマッサージ店が数件連なるところがありますが、ここの呼び込みはひどいです。
お姉ちゃんがたくさん店の外で待機していて一斉に声をかけて来たり手を引っ張ったりします。
めんどくさいのでこの辺りを通過するときは道の左側を通行するようにしています。
もうしばらく進むと左側にローソンが見えて来ます。その真正面が目指すMay Massageです。
でかでかと広告が、、やはり激安が売りです。
オイルマッサージも250THB/hourですのでまぁまぁ安いです。
肝心のマッサージは、というとそれなりという感じです。
お部屋も古いですが汚くはないです(人の感じ方なので綺麗とは言いませんがそれなりです)
マッサージを受ける場所が大部屋なのですが、場所によっては冷房の風が当たるので注意が必要です。
まぁ寒いといえばなんとかしてくれます。
人によってマッサージにはばらつきがありますが、こればかりは安いので仕方がありません。
力加減は結構強力に揉んでくれる場合もありますし、若干手抜きの時もあります。
ご愛嬌ということで。
意外とフットマッサージならば2時間ぐらいずっと揉んでもらうと良いかもしれません。
これはそれほど技術が要らないので大丈夫です。
2時間でも200バーツ(600円〜700円 2016年現在)ですからこれはお得です。
ちょっと駅から遠いのが難点ですが、地下鉄の駅からは地下道を使っもう少し楽に来れるルートもあります(ただ少し説明が難しい)
24時きっかりに終わりますのでその点はご注意を。
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