那覇での宿泊は今回もアパホテル那覇。
個人的には基準のホテルです。お値段が時期にもよりますが7000円〜10000円ぐらいで、部屋は狭いけど一応困ることもない。
ここを基準に部屋が非広かったり、サービスが良かったりすると私にとっての「良いホテル」になります(笑)非常に単純です。
ここの料金がべらぼうに高かったりすると、リッチモンドホテルとか西鉄リゾートインとか別の場所にすることもあります。
リゾート気分を満喫するために来たわけでもないので、前後泊だけだったら必要十分です。
もう少し安くなっちゃうと一気に建物が古くなったりして気分的に少しダウンしてしまいますからねぇ、、まぁこれぐらいがちょうど良いです。
旅行期間 2018/5月
エリア 台北(台湾)
テーマ 観光、街歩き、食べ歩き
・Vol.2 本日の宿泊もいつもと同じアパホテル那覇
・Vol.3 沖縄から羽田経由で台北へ!那覇空港ANA SUITE LOUNGE〜全日空ANA460 那覇 – 羽田搭乗記
・Vol.4 羽田空港国際線 ANA SUITE LOUNGEでたっぷりとお昼ご飯
・Vol.5 全日空 NH853 羽田 – 台北(松山)ビジネスクラス搭乗記
・Vol.6 台湾リピーターなら「常客証」を申請しておこう!入国審査が飛躍的にスムーズになります
・Vol.7 快適だけど室内の雰囲気はラブホテル?Burgary Hotel 宿泊記
・Vol.8 やっぱり美味しい「富宏牛肉麺」はおすすめです
・Vol.9 実は日本語はかなり複雑。間違いがあったら丁寧に直してあげよう
・Vol.10 台湾の温泉に行ったら停電!?皇池温泉での驚きと笑いの体験記
・Vol.11 夕食を食べに寧夏路夜市へ!デザートは「豆花荘」で台湾スイーツを楽しむ
・Vol.12 初めての十份へローカル列車の旅 part.1 そうだ!ランタンを飛ばしに十份へ行こう!十份の楽しみ方と行き方、電車が十份老街を走り抜ける
・Vol.13 初めての十份へローカル列車の旅 part.2 「台湾のナイアガラ」と言われる「十份瀑布」へ行ってマイナスイオンをいっぱい浴びよう
・Vol.14 初めての十份へローカル列車の旅 part.3 最後のお楽しみ「天燈上げ」をしよう!欲張ってたくさんのお願いをしちゃいました
・Vol.15 初めての十份へローカル列車の旅 part.4 日本が作った菁桐駅駅舎〜猫村で有名な猴硐まで平渓線(ピンシーシエン)(Ping Xi Xian)沿線列車の旅
・Vol.16 台北市内で焼き小籠包、巨大餃子、かき氷や排骨飯を食べ歩き 「素食」が予想外に美味しい
・Vol.17 三大夜市の一つ「饒河街観光夜市」へ行ってみた
・Vol.18 初めての烏来(ウーライ)part1 トロッコ列車はアミューズメントパークの乗り物のようで楽しい
・Vol.19 初めての烏来(ウーライ)part2 「烏来温泉」といえば美人の湯。烏来名湯温泉会館に行こう!
・Vol.20 「礁渓温泉」でトマトジュースリベンジ。台鐵に乗って宜蘭へ
・Vol.21 宜蘭の東門夜市で宜蘭名物B級グルメ「葱油餅」「糕渣」「卜肉」を食べる。これってなんだ?
・Vol.22 台北から羽田経由で沖縄へ!?日本航空 JL96 台北(松山)ー羽田 エコノミークラス搭乗記
・Vol.23 羽田空港ダイアモンドプレミアラウンジでちょっと休憩して那覇へ。那覇の夜はジャッキーステーキで終了
・Vol.24 那覇空港でポークたまごおにぎり本店、JAL ダイアモンドプレミアラウンジでお食事。 日本航空 JAL906 那覇 – 羽田 「ファーストクラス」搭乗記
<旅程>
JAL915 羽田(12:25) – 那覇(15:00)
ANA460 那覇(8:00)-羽田(10:20)
NH853 羽田(13:20) – 台北(松山)(15:45)
JL096 台北(松山)(9:10) – 羽田(13:10)
JAL919 羽田(15:00) – 那覇(17:35)
JAL906 那覇(12:35)- 羽田(14:55)
目次
本日の那覇は沖縄らしい快晴で快適
那覇に到着後はゆいレールで市内に向かいます。
今では当たり前のように使っているゆいレールですが、これがなかった頃はここからバスに乗って市内まで向かっていて、途中渋滞なんかにはまったりして結構大変でした。
空港を町のど真ん中に作るわけにもいかず、かといって空港は巨大な施設ですからやはりそこからの足は重要です。
成田空港なんて今では鉄道直結で快適になりましたが、開講当初不便極まりなかったですからねぇ、、
バンコクスワンナプーム空港、台北桃園空港もそうですが、まず空港ができちゃってそこまでに行く交通手段が何年も後から整備されるのですが、これって同時にできないんですかねぇ。
沖縄といえば「沖縄そば」ホテルに行く前にいつもの定食屋「みかど」でお食事
羽田空港で炭水化物定食を少し食べましたが、少し小腹が空きました。
そんな時はやはり沖縄そばです。
アパホテル那覇に行く道沿いにあるいつも行っている定食屋「みかど」でお食事です。
ここは24時間やっていたのですが、いつの間にか24時間営業をやめてしまったようです。夜小腹が空いた時も便利だったんですけどね、、お隣の定食屋さんは24時間やっているのでまぁ困らないです。
「おばちゃんソーキそば!」と頼んだのですが、来たのは沖縄そば。
「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いはトッピングです。
沖縄そばは三枚肉とかまぼこが定番。ソーキそばはあバラ肉がどーんと乗っかっています。
たまに間違えるんですよねぇ、、ここのお店(笑)
というわけで、ソーキは別に持って来てもらいました(笑)
お値段はソーキそばのお値段だったので、沖縄そばのトッピング分お得になりました(笑)
ここのソーキは食べ応えがあるから好きなんです。
アパホテル那覇に到着
またまたやって来ましたアパホテル那覇。
アパホテル那覇の 最寄り駅 は、ゆいレール「県庁前駅」。
駅を出るとそこは超有名な「国際通り」の入り口です。
そこから歩いて15分ぐらい。微妙に離れていますが、国際通りのホテルは高いですからねぇ、、
「国際通り」まで観光しに行くときも結局同じ道のりを歩くことになりますが、ちょっと慣れると「国際通り」の真ん中ぐらいまで近道を通っていくこともあります。時間はほぼ同じですが、公設市場へは若干近いです。
これは初めて見ましたが、アパホテルの会員証がアプリになっていて、その2次元バーコードを読んでポイントを貯めることができるという優れもの(のはず)
かざすと電子音で「アパ!」と聞こえるような音がします(笑)
どんどんこんな感じになるんですねぇ、便利になる一方でアプリ立ち上げが若干めんどくさいです。まぁポイントカードを常に携帯する手間が省けて良いのですが。
ただし!今回はまだシステムが上手く稼働していないようで、会員情報を認識せず!
結局手書きで対応していました(笑)まぁ安定するまでしばらくかかるでしょうね。
(スポンサーリンク)
アパホテル那覇お部屋に到着
最近少し広い部屋にアップグレードされることが多かったのですが、本日は普通のお部屋です。
やっぱり狭い、、大きなスーツケースの置き場に困りますが、一泊ですから必要なものを取り出す時はベッドの上が大活躍です。
お部屋は狭いですが、一人で宿泊するには十分な大きさのベッドとベッドに寝ながらなんでも手がとどく便利さ(笑)
下手に広い部屋だと、スマホを充電したり、PCで作業する時移動しなきゃならないですからね。ここまで狭いと手を伸ばせば大体事足ります(笑)
浴室も狭いけど大浴場がありますからそっちにいっちゃいます。
その方がゆっくりお風呂に入れて結構良いです。
もちろんWiFi完備ですからネット接続も問題ありませんし、大浴場にコインランドリーもありますから便利です。
館内には自販機もありますので外に出るのが面倒な時には重宝します。
もっとも、歩いて1分の所にローソンがありますから台風でも来ていない限りはそこに行っちゃいますね。
(スポンサーリンク)
(スポンサーリンク)
夜食はローソンの「ポーク玉子」で決まり!
沖縄そばと並んでポーク玉子は沖縄の県民食です。
もちろん専門店の方が激ウマですが、コンビニにも売られています。
最近関東でもセブンイレブンで見かけるようになりましたが、正直まずい、、、
コンビニで美味しいのはローソンのポーク玉子です。
レジでは当然のように「おにぎり温めますか?」と聞かれます。
普通のおにぎりは別にどちらでもよいですが、この「ポーク玉子」は断然温めてもらった方が美味しいです。
なんでも温めちゃう文化は台湾に通じるものがありますねぇ、、台湾では冷えたお米は好まれない傾向にありますからね。冷たいおにぎりなんてもってのほかです(笑)
那覇市内を少しうろうろして夜食を食べてのんびりできました。明日からの台北を楽しみにしつつ、寝坊しないように念入りにアラームをセットして就寝です。
コメントを残す