首都圏に住んでいても知らななかった名所がSNSの普及で海外で話題になることもあるようです。
「2014年世界の夢の旅行先9ヶ所」の中で日本から唯一選出された場所が「足利フラワーパークの大藤」でした。
そんなに素晴らしい藤棚があるんだ、、ということで行ってみました。(2015年5月)
2017年のGWはまさにこれからが見頃です!
4月27日現在で「うすべに藤」が満開!有名な大藤も間も無く見頃を迎えるということなので、ちょうどこのゴールデンウイーク中にがBESTシーズンのようです。
今まで公園の小さな藤棚しか見たことがなかったですが、こんなに大きな藤棚は初めて見ました。首都圏から特急電車でも1時間40分ぐらいで行けます。
旅行期間 2015/05月
エリア 栃木県(足利市)
テーマ 街歩き
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以前行ったのは2015年5月のGW後でしたので、当時はちょうど最盛期をちょっとすぎたあたりでした。
今年はどうやらGWに満開を迎えるようなので、行ってみようかなぁと思います。
アクセス
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車で行く場合は
【東北自動車道から】
◎佐野藤岡IC 国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
【北関東自動車道より】
◎太田桐生IC 国道122号経由、国道50号足利・小山方面(約20分)
◎足利IC 国道293号経由、県道67号佐野面(約15分)
◎佐野田沼IC 県道16号経由、県道67号足利方面(約12分)
北関東自動車道ができたので、東名、中央道方面からはぐるっと北関東自動車道を使うと都内を通らずに楽に行くことができます。
【電車で行く場合】
JR両毛線「富田」駅下車徒歩13分
都内から行く場合、、
JR「上野」→(JR東北本線 宇都宮行き)→JR「小山」→(JR両毛線 桐生行き)→JR「富田」
約1時間50分 1940円
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足利フラワーパークに到着!
入場料は、、なんと大人300円〜1700円、子供200円〜800円の間で花の咲き具合によって料金が変動します(笑)
合理的といえばその通りです。
入園料金は当日朝7:00に決定されるという徹底ぶりです。
料金が高くても、その日は十分に花が楽しめると思えば納得できるでしょう。
園内はお花でいっぱい。
藤のいい香りが全体に漂っていて気持ちがいいです。
公式HP
藤棚ギャラリー
夕方少し前から夕暮れまでいましたが、刻一刻と変化する藤の色に魅了されました。
真っ暗よりもちょっと薄暗くなった時の大藤がオススメです。
このGWに是非行ってみてはいかがでしょうか。
普通の公園にある藤棚とはまったく違うスケールで藤の花を観賞できますよ。
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