今回は特に観光をしたわけではないのですが、飛行機旅行と温泉と美味しいご飯を楽しめて満足でした。
箱根に一泊旅行してもお金もこれぐらいは簡単にかかってしまいますし、なにより飛行機に乗って箱根には行けません(正確には那覇経由で行くとかやっちゃうのですが、、(笑))
のと里山空港は朝と夕方の1日2便ANAしか就航していない小さい空港です。
隣に日本航空大学校があって数機小型機が駐機されています。
のどかな空港なので空港内も静かです。
ただこの日も帰り便は満席近いお客さんです。
意外と需要あるのかな?
旅行期間 2017年2月
エリア 石川県 能登半島 輪島
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 全日空 ANA749 羽田ー能登 搭乗記
・Vol.2 ホテル高州園宿泊記
・Vol.3 全日空ANA748 能登ー羽田 搭乗記
今年のANAダイヤモンド修行の全投稿の記録は以下のリンクをご覧ください。
経路
第一区間
ANA749 HND(14:45) – NTQ(14:55) 包括運賃(207pp)
第二区間
ANA748 NTQ(10:30) – NHD(11:35) 包括運賃(207pp)
合計プレミアムポイント 417pp
2017年総合計プレミアムポイント 68645pp
のと里山空港
昨年はNHK連続テレビ小説「まれ」の朝市食堂「まいもん」セットが展示中でしたが、今年はお雛様と地元の習字の展示。
まさにローカルな空港で地元色が強いです。
チェックインカウンターも奥の売店も閑散としています。
でもA320とかB737が平日結構座席が埋まっています。
保安検査場入り口も立派なです。
ただ人が少ないだけです(笑)
世の中はダジャレでできてるんです。
「ふくろう」を不苦労、不老、福来郎、袋、福龍にこじつけたのは上手い!
こういった言葉遊びは好きです。
見学デッキに行ってみる
空港といえば見学デッキです。
この空港も3Fにちゃんとあります。
ちょうど帰りの飛行機が到着しました。
滑走路の見晴らしは良いので写真撮影には良いコンディションです。
しかし、なにせ来る飛行機がこれ1機ですからね、、、つまんないです(笑)
帰りの飛行機はB737-800で737シリーズでは新しめの飛行機です。
ボロボロのA320だけじゃなかったんですね。
のと里山空港は2000m滑走路が一本ですので一応中型機までは離発着できそうです。
ボーディングブリッジも2つ備わっているし結構作りとしては贅沢な作りの空港です。
勿体無いなぁ。LCCでも就航して活用できないのかなぁ。
なぜか飛行機のエコノミーの座席が鎮座しています。
見学デッキも整備されていてしっかりしています。
全日空ANA748 能登ー羽田 ボーディング
のと里山離陸
のと里山空港は誘導路がなく滑走路1本だけなので滑走路の端まで行ってからくるっと回って離陸します。
離陸するとそこは、、山。
周りが何もなくて山を切り開いて作った感じです。
輪島まで車で20分。
和倉温泉までバスで1時間。
金沢駅までバスで2時間!
新幹線の方が便利ですね、、
能登半島のほぼ真ん中に位置している割には微妙な空港です。
せっかくしっかりした作りの空港なのだからうまく活用して欲しいと感じます。
やっぱり観光バスと組み合わせて使う以外にないかなぁ。
空港から近くの街までは接続良く行けるんだけど、そこから先が移動に不便なのでふらっと行って公共交通機関をつかって移動するには不向きなんです。
ここまで安いツアーが組めるんだったら夏なんかは「日本海海水浴ツアー」なんてやったら首都圏からお客さん呼べないかな(笑)伊豆の海に行くよりも混んでなくて綺麗ですよ〜って(笑)
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