JALモバイルの会員特典を利用すると、通常よりさらに少ない往復1,500マイルで利用できる「どこかにマイル」。今回はこの特典を使って、4月の北海道へ出かけることにしました。
候補として表示されたのは札幌、帯広、旭川、高松。どこに飛ばされるのかと思っていたところ、決定した行き先は札幌でした(笑)。
せっかく北海道へ行くなら、サッポロビール北海道工場とサッポロビール博物館、ニッカウヰスキー余市蒸溜所を巡り、さらに小樽では『ゴールデンカムイ』の聖地巡りも楽しんでみることにしました。
まずは羽田空港からJAL511便に乗って、新千歳空港へ向かいます。
旅行期間 2026/4月
エリア 札幌
テーマ 観光
Vol.1 JAL511 羽田-新千歳 搭乗記|往復1,500マイルの北海道旅へ
Vol.2 列車事故で運転見合わせ!幸運にもサッポロビール庭園駅で停車、北海道工場ツアーへ
Vol.3 アパホテル〈TKP札幌駅北口〉EXCELLENT 宿泊記|札幌駅北口の便利なホテル
Vol.4 サッポロビール博物館プレミアムツアーに参加!ビール園でジンギスカン
Vol.5 ニッカウヰスキー余市蒸溜所を再訪!カクテルセミナーとRITA’s KITCHEN
Vol.6 ホテル・トリフィート小樽運河 宿泊記|昭和の銭湯風大浴場と充実の朝食ビュッフェ
Vol.7 ゴールデンカムイの舞台・小樽を歩く!作中シーンと歴史的建築を巡る聖地散策
Vol.8 JAL516 新千歳-羽田 搭乗記|往復1,500マイルで楽しんだ北海道旅行の帰路
(旅程)
JAL511 HND(10:20) – CTS(11:55)
JAL516 CTS(16:00) – HND(17:45)
今回利用したJAL「どこかにマイル」とは?
今回の札幌旅行では、JALの国内線特典航空券サービス「どこかにマイル」を利用しました。
「どこかにマイル」は、通常の特典航空券のように自分で目的地を1か所指定するのではなく、申し込み時にJALから提示された4つの行き先候補の中から、後日ひとつの目的地が決定するというユニークなサービスです。
通常の「どこかにマイル」は往復7,000マイル。行き先を完全に自分で決められない代わりに、通常の国内線特典航空券より少ないマイルで往復できるのが大きな魅力です。
申し込んだあとに「さて、どこに飛ばされるのだろう?」と待つ時間も、ちょっとした福引きのようで面白いところです(笑)。
今回提示された候補は札幌、帯広、旭川、高松。
北海道が3か所も入っていましたが、最終的に決まったのは札幌でした。
JALモバイルなら「どこかにマイル」が往復1,500マイル!
さらに今回は、JALマイレージバンク会員向けの通信サービス「JALモバイル」の特典を利用しました。
JALモバイル会員には、通常7,000マイル必要な「どこかにマイル」を、同一年度内1回、わずか1,500マイルで利用できる特典があります。
つまり今回の羽田-新千歳往復に必要だったのは、たったの1,500マイル。
通常の国内線特典航空券を考えると驚くほど少ないマイル数ですし、個人的にはJALモバイルの特典の中でもかなり魅力の大きいサービスだと感じています。
JALモバイルでは、通信料金の利用によってJALマイルやLife Statusポイントをためられるほか、「どこかにマイル」の優遇特典も用意されています。
「往復1,500マイルなら、とりあえず行ってみよう!」
そんな気軽なきっかけから始まったのが、今回の札幌・余市・小樽旅行です。
今日はJALモバイル特典の「どこかにマイル」で札幌へ!
札幌、帯広、旭川、高松のどこに飛ばされるかと思っていましたが、決まったのは無難な札幌でした(笑)。
これは当たりか?(笑)
それにしても、1,500マイルで札幌まで往復できるというのはかなりお得です。
今回は札幌と余市でサッポロビールとニッカウヰスキーを巡り、小樽では『ゴールデンカムイ』の聖地巡りもしてみます。
さて、どんな旅になるのでしょうか。
日本航空 JAL511 羽田-新千歳 搭乗記
快晴の羽田空港から北海道へ
羽田空港は澄み切った青空!
本日はいつものダイヤモンド・プレミアラウンジではなく、POWER LOUNGEで少しお茶をしてから搭乗します。
現在、羽田空港のJALラウンジは改装中。
混雑緩和の施策として、対象者がラウンジを利用しない場合に各種ポイントを1,000ポイント分受け取れるキャンペーンが行われていたので、本日もラウンジは利用せず。
新しくなるラウンジを楽しみにしつつ、今回は1,000円分相当のポイントをいただいておきました(笑)。

JA15XJ A350-900 Airbus A350-941 543 2022/02〜
札幌まで搭乗するのは、沖縄へ行くときにもよく利用しているAirbus A350-900です。

JA15XJ A350-900 Airbus A350-941 543 2022/02〜
本日の機材は、ワンワールド特別塗装が施されたA350の15号機、JA15XJ。
青空の下にワンワールド塗装のA350がよく映えます。

日本航空 JAL511 羽田-新千歳
定刻どおりの出発です。

日本航空 JAL511 羽田-新千歳
いつもは事前に搭乗券をApple Walletへ登録しておくのですが、今回は特典航空券、しかも「どこかにマイル」で発券した航空券。
どうやら普段と同じようにはApple Walletへ登録できないようです。
そこでJALカードを使って搭乗しようとしたところ、今度はカード裏面のQRコードに読み取り機が反応してエラー(笑)。
JALカードは裏返してIC部分をタッチする必要がありました。
いつもとは違う方法で飛行機に乗ろうとすると、普段は気にもしないところでちょっとした不都合が起こります。
まぁ、これはこれで新鮮です(笑)。

日本航空 JAL511 羽田-新千歳
ボーディング

日本航空 JAL511 羽田-新千歳
新千歳までは約1時間半。
事前座席指定でバルクヘッド席を確保しておいたので、短いフライトとはいえ足元に余裕があって快適です。
さて、定刻に出発!
札幌まではバルクヘッド席で少し楽をさせてもらいます。
羽田空港を離陸!
飛行機はターミナルを離れ、いつものようにD滑走路へ向かうのかと思っていたところ、途中でぐるっと方向転換してC滑走路へ。
そうか、今日は沖縄ではなく札幌だった(笑)。
第2ターミナルを横目に見ながらC滑走路から離陸します。
上昇していくと東京都心の街並みが広がり、そのさらに奥には富士山の姿。
天気が良いので眺めは抜群です。
東京湾岸を見ながら右旋回し、スカイツリー付近で再び左旋回。そのまま高度を上げながら北へ進路を取り、新千歳空港を目指します。

岩木山
眼下に見えてきたのは、青森県を代表する名峰・岩木山。
東京を出発してから順調に北上し、いよいよ本州ともお別れです。
まもなく津軽海峡を越えて北海道へ向かいます。
新千歳空港に着陸!
JAL511便は本州を縦断するように北上。
福島上空を通過し、途中では福島空港を眺めながらさらに北へ進みます。
青森県に入ると岩木山の姿も確認でき、やがて本州に別れを告げて(笑)、津軽海峡を越えて北海道へ。
苫小牧付近まで来ると、新千歳空港に向けて最終着陸態勢に入ります。
北海道らしい広大な大地を見ながら徐々に高度を下げ、そのまま新千歳空港へ着陸!
北海道も快晴です。
これは絶好の観光日和になりそうです(笑)。

JA15XJ A350-900 Airbus A350-941 543 2022/02〜
新千歳空港に到着!
羽田と同じく、こちらもすっきりとした青空。
「これは幸先が良い!」
この時点ではそう思っていたのですが、このあとちょっとした事件が発生します。
しかも、そのトラブルが思いがけずとんでもない幸運に変わることになるのでした(笑)。
新千歳空港でお昼ご飯
到着したのはちょうどお昼どき。
羽田ではラウンジで食事をしていなかったので、さすがに少しお腹が空きました。
さて、どうしよう。
到着口付近を見ると「天丼てんや」があります。
時間もそれほどないので、ここで軽く食べていくことにしました。

てんやの天丼
というわけで、新千歳空港で天丼。
北海道に着いたばかりなのに、最初の食事が海鮮でもラーメンでもなく「てんや」というのも何とも私らしい(笑)。
サッと食べ終えて駅へ向かうと、ちょうど快速エアポートの発車時刻。
そのまま列車に滑り込み、本日の最初の目的地であるサッポロビール北海道工場へ向かいます。
ところが、このあとまさかのアクシデントが発生。
列車が事故の影響で途中駅に停車し、そのまま運転見合わせになってしまったのです。
普通なら絶体絶命。
ところが、偶然にも列車が止まった場所は……。
なんと、今回立ち寄る予定だったサッポロビール庭園駅でした(笑)。
一本早い列車でも、一本遅い列車でも別の駅で足止めされていた可能性がありました。
新千歳空港で「ちょっと天丼でも食べていこう」と立ち寄った、そのわずかな時間差が結果的に大正解。
不運なはずの列車トラブルが、まさかの幸運に変わるのでした。
その顛末は次回、Vol.2「列車事故で運転見合わせ!幸運にもサッポロビール庭園駅で停車、北海道工場ツアーへ」でご紹介します。
まとめ|わずか1,500マイルで始まった春の北海道旅行
JALモバイルの特典を利用した「どこかにマイル」で、わずか往復1,500マイルから始まった今回の北海道旅行。
最初のフライトとなったJAL511便は、ワンワールド塗装のA350-900で羽田から新千歳へ。快晴の東京を離陸し、富士山や岩木山を眺めながら北海道へ向かう快適なフライトとなりました。
そして新千歳空港到着後、軽い気持ちで食べた「てんや」の天丼が、このあと起こる列車運転見合わせで思わぬ幸運を呼ぶことになります(笑)。
次回は、まさかの列車事故による運転見合わせと、奇跡的なタイミングでたどり着いたサッポロビール北海道工場ツアーの様子をご紹介します。

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