JAL国内航空券タイムセールのお得度を徹底分析!5・6月搭乗分の旅行に最適な路線とステイタス修行のコツ

JAL国内航空券タイムセール
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どうやら毎月翌月、翌々月の国内線のバーゲンセールが開催されるJAL。

本日夜中(4/10 0時から)5月、6月搭乗分の国内線タイムセールが開催されます。

さて、その内容ですが、前回2月末に開催された4月、5月搭乗分のタイムセール価格と比較して比較的値段が落ち着いた感じがします。

今回は5月6月搭乗分ですが、値段的には6月分の方が若干安いようです。

今回も個人的に興味のある場所、ステイタス維持用のFOP修行に使える路線がないか軽くチェックしてみました。


JAL国内線タイムセール開催!

<概要>
搭乗対象期間:2024年5月7日〜6月30日
販売期間:2023年4月10日0:00〜4月11日23:59まで
運賃:路線・便指定で細かく設定
主な路線最安値
羽田ー那覇、福岡、新千歳 8800円
羽田ー高知、広島 7700円
札幌ー女満別 6600円
那覇 – 宮古 5500円など

国内航空券タイムセール

今回も本日4月9日23時30分から「仮想待合室」が設定されますので購入希望の方は始まる前にアクセスして抽選を待ちましょう。

抽選確率を上げて早くタイムセール会場に入るコツ

仮想待合室に入ってからタイムセールの時間が来ると抽選で会場に入れるようになるわけですが、これもちょっとしたコツがあります。

それは、、スマホ、PC、タブレットなど複数デバイスで仮想待合室に入っておくこと(笑)

確率的に等価であるならば抽選確率を上げるには複数デバイスでJALの仮想待合室に入っておくのが良いでしょう。

なお、感覚的にモバイルデバイスの方が早く順番が回ってくる気がします。

もちろん確率的には等価なはずなのですが、何故かタブレットだとかスマホの方が早く順番が回ってくるんですよね〜経験上。

PCでアクセスした方が断然操作性が良いのでそっちで予約したいのだけどなかなか叶わず。

スマホで予約をしている間にPCで順番が来てそっちで作業を継続する。。そんな感じです。

まぁあくまで経験上そう思うだけなのですが。

2月末のタイムセールと比較して若干やすくなっている

今回は搭乗日が5月6月なのですが、6月搭乗分の方が閑散期だからかもしれませんが全体的に安めになっています。

また前回2月末に開催されたタイムセールと比較しても全体的に値段が下がっている印象があります。

特に羽田から伊丹、福岡、那覇などの幹線はちょっと行ってみようかと思える値段設定になっていますし、羽田から石垣、宮古路線もほぼ最安値近辺になっているんじゃないかと感じます。

JAL国内航空券タイムセールをFOP単価に換算してみた

以前からステイタス修行用にFOP単価を使ってお得な路線を見ていました。

大体10基準にして下回ればまぁまぁお得、数値が大きくなるほどお得度ダウンという感じで見ていました。

抜粋なので全路線は下記のリンクのPDFを眺めてください。

国内航空券タイムセール対象路線と運賃

最低運賃とFOP単価比較表2024年4月販売分(プロモーション価格)

最低運賃とFOP単価比較表2024年4月販売分(プロモーション価格)

小さい文字のPDFから個人的に興味のある路線を抜き出して最低運賃を前回開催分(2024年2月下旬開催分)のバーゲンセール価格と比較してみました。

シアンの部分が下がったもの、オレンジが上がった箇所です。

全体的に6月は梅雨の時期できっと閑散期なのでしょう、幹線を中心に値段がこなれた感じがします。

反面福岡ー札幌便は結構高くなっています。

個人的な狙い目は。。。。

6月下旬の沖縄(笑)

例年6月下旬は沖縄は梅雨が明けますのでそれを狙って行くと夏本番の沖縄を格安で楽しめるわけです。

ただしいつ梅雨明けするかは運次第(笑)

また、JALライフステイタスプログラムに変わってからJGC修行というカテゴリーがなくなったわけですが、JGPやダイヤモンド維持をしようとするとそれなりにFOPを稼ぐか搭乗回数を稼ぐ必要があるわけです。

FOPで稼ぐ場合はタイムセールの「プロモーション」カテゴリーよりもちょっぴり高い「往復セーバー」で購入した方がFOP単価が下がって効率が良い場合が結構あります。

その点を注意してタイムセールをうまく利用してはいかがでしょうか。

まとめ

本日夜中より5月6月搭乗分のJAL国内線タイムセールが開催されます。

FOP単価を指標にしてお得な路線を見てみましたが、今回は幹線の路線が結構安いのでちょっとお出かけに良いかもしれません。

JGC狙いのステイタス修行というカテゴリーは意味をなさなくなりましたが、JGPやダイヤモンドを目指すステイタス修行は健在。

もし修行するなら羽田ー那覇への路線がおすすめなのは変わりありません。

しかし、路線によっては現在でも購入ができる「往復セーバー」運賃を使った方が効率が良い場合が結構ありますので、それも合わせて検討することをお勧めします。

 

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