近くには超高額な「星●リゾート」とかあるわけですが、このお宿はなんとも家庭的な雰囲気と庶民的なご飯が人気です。
なんたって夕食と朝食がついても懐が痛まず安心してのんびりすることができます。
そのご飯ですが、肉じゃがだったり山菜の天ぷらだったり豚の生姜焼きなどの家庭料理のど定番が並びます。
確かに凝った創作料理も面白いけれど温泉に入っていつも食べているご飯を食べるのがのんびりできて良い感じがします。
しかも!!このお値段でこれだけ美味しいご飯が食べられるの?って感じです。
南部屋さんの夕食と朝食をまとめてご紹介します。
旅行期間 2023/7月
エリア 東北(青森)
テーマ 温泉、観光
・Vol.1 全日空 ANA13 羽田 – 伊丹 搭乗記
・Vol.2 全日空 ANA1851 伊丹 – 青森 搭乗記〜ねぶたがお出迎え〜
・Vol.3 酸ヶ湯温泉:古き良き秘湯への心地よい旅
・Vol.4 温泉宿「南部屋」で見つけた癒し:看板犬リュック&クララとのひと時
・Vol.5 南部屋宿泊記:手頃な価格で楽しむ豪華な家庭料理と癒しの温泉体験
・Vol.6 秋田犬会館と大館名物「鶏めし」〜奥入瀬の自然美と不思議な喫茶店
・Vol.7 全日空 ANA1897 青森 – 新千歳搭乗記:静寂の山中から北の大地へ
・Vol.8 北海道の食と空の旅:ANA68便 新千歳 – 羽田搭乗記
行程
(往路)
ANA13 HND(07:00) – ITM(08:05)
ANA1851 ITM(08:50) – AOJ(10:30)
(復路)
ANA1897 AOJ(11:05) – CTS(11:55)
ANA68 CTS(15:30) – HND(17:10)
1日目の夕食はせんべい汁と家庭料理の定番肉じゃが
初日の夕食は青森の郷土料理「せんべい汁」と家庭料理の定番肉じゃが!
お刺身はこれは、なんだっけ(笑)
右下のははなんだ?と思ったら鍋を食べるためのお椀とせんべい汁用の煎餅が置いてあります。
お刺身も盛りだくさん。
山菜のおひたしに山芋の千切り。
さっぱりしていて美味しいです。
やはり家庭料理の定番といえば肉じゃがでしょう(笑)
味の染みたじゃがいも美味しいですよね〜
ここで漬けたのかな?
後から揚げたての山菜の天ぷらが出てきました。
カラッと上がっていて美味。
青森の郷土料理といえば煎餅汁。
お椀の上に乗っていた煎餅を適当な大きさに切って入れて煮ることしばし。
美味しいせんべい汁が出来上がります。
鍋が結構多いので全部食べると結構腹一杯になりました。
翌朝の朝食は和洋折衷?
翌日の朝はハムエッグと焼き鮭定食?
宿のご飯ってどちらか一方ってところも多いですが、ここではどちらも出てきます(笑)
おかずがいっぱいあるのでたくさん白ごはん食べれます(笑)
思わず食べ過ぎてしまそうでした。
二日目の夕食はせんべい汁と焼きサバ定食?
二日目の夜の夕食は、せんべい汁は同じですが、その他のおかずは連泊の時は変えてくれます。
今日は焼き魚定食?みたいですね。
お刺身と焼きサバ。
油が乗っていて美味しい。
おしんこもたくさん(笑)
これなんの和物だったかなあ。。
昨日は天ぷらでしたが、二日目は豚肉の生姜焼きが出てきました。
というか、結構ボリュームたっぷりです(笑)
昨日同様せんべい汁。
今日も美味しくいただけました。
翌朝の朝食もボリューム満点だった!
翌朝の朝食も1日目と同じくボリューム満点でした。
目玉焼きがスクランブルエッグに(笑)、シャケがホッケ(?)に(笑)
内容をちょこっと変えて飽きがこないように工夫してくれています。
これだけあれば朝ごはんとしては十分過ぎるほど。
せっかくなので全部食べて(笑)今日は青森空港へ向かって自宅に戻ります。
二日間美味しい家庭料理をたっぷり食べて、温泉に入ってゴロゴロして(笑)良い休日になりました。
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