那覇に住んでいる人以外は関係ないはずのゆいレールの終日運休。
筆者も関係ないかと思っていたのですが、実は思いっきり影響されることに気がつきました!
丁度6月27日〜6/30日は那覇にいまして(笑)まさに運休の影響をもろに受けるのでした。
運休情報はゆいレールのホームページに掲載されているのですが、、これがとても不親切。
pdf書類をダウンロードしないとわからないようになっていました。
内容をよくよく確認してみると、、運休する駅がまさに観光客が一番使う場所(笑)
しかも終日完全運休!
部分運休という言葉に惑わされてはけません(笑)
二日間代行バスを運行してくれるまでは良いのですが、、きっと何も知らずに行くと観光客は途方に暮れるんじゃないかと(笑)
目次
ゆいレール2日間終日運休
ちょっと前に那覇市内を走る「ゆいレール」が運休するニュースが出ていました。
夜間の工事じゃなくて丸々二日間止めちゃうんだ!(笑)
随分大胆なことをしてくれます。
沿線の方大変だ〜と聞き流していたのですが、、実はめちゃくちゃ影響があることに気がつきました。
ゆいレールが止まるのは6月29日(土)、30日(日)の二日間。
通勤通学で使う人が少なくなる休日に止まるのですが、なんと筆者は6月28日〜30日まで那覇に滞在して思いっきり使うことになっていたので(笑)こりゃ大変となったわけです。
観光客を直撃!観光客がメインで使っている路線が2日間終日完全運休!
ゆいレールのHPを見てみると。。。
詳細はpdfをダウンロードしなければ見ることができません。
もうちょっと概要ぐらい載せてくれればいいのに。。
部分運休という表示になっていますが、よく確認してみると観光客には大打撃です。
<ゆいレール運休概要>
日時:6月29日(土)、6月30日(日)終日
場所:那覇空港〜県庁前〜牧志まで完全運休
代替え交通:バスによる振替輸送
なんと観光客が一番使う「那覇空港駅」から那覇バスセンターのある「旭橋駅」、国際通りへ行く最寄駅「県庁前駅」、「牧志駅」が全て終日運休対象となります。
地元の人へは事前告知で影響は少ないかもしれませんが、何も知らない観光客は呆然とすることになりそうです(笑)
どうやら現在ゆいレールは2両編成と3両編成が混在しているのですが、今回の運休して大工事をすることで3両編成が増えそうな感じがします。
二日間どうする??代行バスはあるけれど?観光客は途方にくれる。。
この運休する区間では代行バスが運行されます。
が、、そもそも交通渋滞が激しい那覇市内。
混む時間帯は市バスはまともに動きません(笑)
58号線の渋滞は半端ない(笑)
そもそもゆいレール以前は空港からバスで那覇市内に行くわけなのですが結構時間がかかっていました。
その状態に戻る。。こりゃ大変だ。
ゆいレールのありがたさがきっと身に染みることになるでしょう。
で、この代行バスなのですが、タダではありません(笑)
切符が要ります!
pdfの内容を見てみると、、、
「駅の券売機で現金で切符を購入して乗車すること」
となっています。
現在ゆいレールはSUICAなどの交通系ICカードが使えるようになっていますが、「ICカード使用不可!」です。
こりゃ今まで通りの感覚で空港に行こうとすると飛行機に乗り遅れるかも!!って感じです。
いつもよりも1時間以上余裕を見て空港へ行く必要がありそうですね。。(それで大丈夫か??)
朝一便の羽田行きに間に合うか?さてどうする!?
沖縄の梅雨明けは6月20日前後なので梅雨が明けて夏のハイシーズンの間の6月最終週は夏の沖縄を格安で楽しめる期間として毎年行くことにしています。
今回は那覇市内に滞在して毎日離島に日帰りで行ってみようかと思っていたのですが、今回の運休の直撃を受けてしまいました(笑)
実際に影響のあるのは30日早朝。
朝イチのJAL便で帰ることになっていまして、いつもならば6時頃の県庁前駅出発のゆいレールに乗って空港へ。
そうすれば大体出発1時間前には那覇空港に到着して、7時20分発の羽田行きの飛行機に乗れるのです。
早朝なのであまり時間的に余裕を作れないないので早めに行くってことも難しい。
ここはやっぱりタクシーを使うかなぁ。。
というか、こんな状況なのでいつもはあちこちで余っているタクシーも捕まらないかも??
ということで、なんか混乱しそうな予感がする沖縄旅行なのでした。
皆様もご注意を。
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