きっと沖縄地方は梅雨明けするはず!というなんの根拠もない目論みが外れた梅雨空の石垣島でしたが(笑)竹富島にも行けたしそれなりに楽しめました。
次の目的地は那覇!
新石垣空港に初めてきましたが、、まぁ昔のぼろっちい方が(笑)情緒があって面白かったなぁ〜
なんかターミナルも普通の地方空港みたいだし、、、
旅行期間 2021/6月
エリア 石垣島・那覇・福岡・札幌
テーマ 街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 日本航空 JAL973 羽田 – 新石垣 搭乗記
・Vol.2 ホテルWBF PORTO 石垣島 宿泊記〜ほぼワンルームマンション?長期滞在に最適〜
・Vol.3 竹富島は自転車がおすすめ!自転車で島を一周してみた
・Vol.4 日本トランスオーシャン航空 JTA612 石垣 – 那覇 搭乗記
・Vol.5 できたばかりの星野リゾート OMO5 沖縄那覇 に泊まってみたが残念だった
・Vol.6 初めての瀬長島ウミカジテラス、龍神の湯、ブエノチキン!
・Vol.7 日本トランスオーシャン航空 JTA54 那覇 – 福岡 搭乗記
・Vol.8 アパホテル&リゾート<博多駅東>宿泊記 〜すごいぞアパホテルが進化してる!〜
・Vol.9 日本航空 JAL3515 福岡 – 札幌搭乗記
・Vol.10 ベッセルホテルカンパーナすすきの 宿泊記 〜サウナ付き大浴場が気持ちよかった〜
・Vol.11 札幌の回転寿司「根室花まる」が凄かった!
・Vol.12 日本航空 JAL506 札幌 – 羽田 搭乗記
<行程>
JAL973 HND (14:15) – ISG (17:20)
JTA612 ISG(13:10) – OKA(14:15)
JTA054 OKA(13:15) – FUK(15:00)
JAL3515 FUK(14:20) – CTS(16:35)
JAL506 CTS(11:00) – HND(12:40)
新石垣空港はきれいになっていた
10年前に来た時はまだ平家のぼろっちい空港(笑)
当時の石垣空港はこんな感じでした。
とっても狭っ苦しい空港だったのをおぼろげに記憶していますが、実はあの空港が懐かしかったりします。
新空港になってスッキリきれいになったけどなんか普通の地方空港になっちゃったなぁ〜って感じで情緒に欠けます(笑)
1Fのロビーにはお土産屋さんとちょっとしたカフェスペース。
この空港は小さいので航空会社とかのラウンジは皆無(笑)
ここで時間を潰すしかありません。
日本トランスオーシャン航空 JTA612 新石垣 – 那覇 搭乗記
さて、出発!
折り返しの登場する飛行機がやってきました。
乗り込む飛行機は2日前に羽田から石垣に来た時と同じ機体でした。
ということは、、同じ機体の同じ座席に座り(笑)今回は那覇まで飛ぶことになりました(笑)
新石垣空港を離陸!
梅雨空の石垣島。。。
そんな中でも竹富島にも行ってみることができたし、ほぼ考えていた予定はこなせた感じです。
さて、次の目的地「那覇」へ向かいます。
JTAの機内アナウンスは冒頭石垣島の島言葉で始まるのですが、これが全く分からない(笑)
沖縄らしくてなかなか良いのですが。 沖縄までの飛行は激ゆれ!というアナウンスが。。(笑)
快適な遊覧飛行というわけではなさそうです。
石垣空港を出発するころにはなんとなく晴れていて(笑)グラハンの方に見送られながら滑走路へ向かいます。
離陸すると石垣島の美しい海が! 昨日こうだったら良かったのになぁ〜(笑)
那覇までは45分ぐらいのフライトなのですが、途中の多良間島上空ぐらいまでは雲も少なくて外の様子が綺麗に見れて良かったのですが、、
那覇に近づくにつれてほぼ雲の中。。
梅雨前線の中に突っ込んで外が見えないなか那覇へ向かいます。
途中多良間島の上空を通過した時は綺麗に島の全景が見えたのですが、この直後から暑い雲の中に突っ込んで(笑)到着までなーにも見えない状況になってしまいました。
那覇空港に着陸!
那覇空港に近づくと厚い雲の中を降下していきます。
海が見えてくる頃から窓ガラスに水が流れていきます。
相当降っているのか? 降りしきる雨の中那覇空港第二滑走路に着陸。
ん?なかなか止まらないぞ?強力に逆噴射!(笑)
うーん、、雨か〜〜 沖縄地方の梅雨明けを期待していたのに全く読みが外れてしまいました。
どうしようかなぁ〜
雨降りの時の予定って決めてないんだよな〜(笑)
雑観
久しぶりの石垣島でしたが、雨であまり歩き回れなかったのですが、街中は本当に閑散としていました。。
離島ターミナルの周りにある飲食店はほとんど休業。寂れ方が半端ない。
まぁ観光客が来ないからかもしれませんが、本当にこれで良いのか心配になります。
もっともこれも生活している人がが望んだこと、、
デジタルの時代は強制的に10年一気に進んだけれど従来の生活ということでいえば少なくともあと2年はこの状況は続くので生活している人が本気でどうしたいか考えないとダメな気がします。
ユーグレナが頑張ってるから島全体をミドリムシで覆い尽くすか?(笑)
個人的にはそれも冗談ではなく生き残っていく切り札のような気がします。
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