今回はツアーを組んだわけではなく、エアーと宿泊を別々予約。
さてカティクラン空港に到着して、どうやってホテルまで渡るか。。。
まぁそこは世界有数の観光地。
空港でも港までの送迎とボラカイ島までの船、ホテルまでを一括で申し込めるカウンターもあるし、空港の外でもちょっと見渡せばいろいろな業者さんがたくさんいるので困りません。
ただ注意が必要なのは、業者さんでチケットを購入した後にどこからともなくやってくる「ポーター」さん。
別料金ですからね〜(笑)
まぁ大したことはないですが、荷物が少なかったり自分で運べるぐらいなら後々めんどくさくないのではっきりとお断りした方が気分が良いのでそこだけは注意が必要です。
旅行期間 2019/1月
エリア ボラカイ / フィリピン
テーマ ビーチリゾート、街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 ANA SUITE LOUNGE Dining hで夕食
・Vol.2 ANA SUITE LOUNGE 終了したのでANA LOUNGEへ移動
・Vol.3 フィリピン航空 PR423 羽田 – マニラ エコノミークラス 搭乗記〜予想外に機内食美味しい〜
・Vol.4 マニラ空港 国内線 mabuhay LOUNGE訪問記〜いつ飛ぶかわからない飛行機を待つ〜
・Vol.5 フィリピン航空 PR2041 マニラ – カティクラン(ボラカイ) 搭乗記
・Vol.6 カティクラン空港から船を使ったボラカイ島への行き方
・Vol.7 ボラカイ島 Villa Caemilla (ヴィラ・カエミラ・ビーチ・ブティック・ホテル)宿泊記
・Vol.8 まさに地上の楽園!目の前は美しい白浜 ボラカイビーチを散策
・Vol.9 なんとなく気に入って毎日通ったサニーサイドカフェ(SUNNY SIDE CAFÉ)
・Vol.10 ビーチ沿いのショッピングモール・スーパーマーケットを散策
・Vol.11 フィリピン航空 PR2042 カティクラン(ボラカイ) – マニラ 搭乗記〜え、また遅れるの?〜
・Vol.12 マニラ空港 フィリピン航空 国際線 mabuhay ラウンジ訪問記
・Vol.13 フィリピン航空 PR424 マニラ – 羽田 エコノミークラス 搭乗記〜やっぱり美味しい機内食〜
<往路>
PR423 HND(02:10) – MNL(06:10)
PR2041 MNL(11:55) – MPH(12:50)
<復路>
PR2042 MPH(13:30) MNL(14:20)
PR424 MNL(19:20) – HND(0:40)
カティクラン(ボラカイ)(ゴードフレード P. ラモス)空港に到着
到着した空港の名前はカティクラン 空港だと思っていたのですが、、
空港でも表示版はそうなっていますし、ボラカイ空港と言っても通じるのですが、本来の名前はゴードフレード・P・ラモス空港。。。
ややこしい。。。
到着ロビーから外に出るところにはボラカイ島までの送迎を専門に扱うカウンターがあります。
まぁ面倒な場合はここで申し込んじゃってもいいでしょう。
日本円で1500円ほど。
外部もちょっと安いぐらいでそんなものなので面倒なことが嫌いな方はもうここで良いでしょう。
しかし注意点が一つ。
ここで申し込んで外に出るとどこからともなくゼッケンをつけたポーターさんが寄ってきます。
これは別料金(笑)
なんとなーく自然に荷物を持って行こうとするのでセットになっているかといえばそうでもない。
日本の外では無料のサービスなんてもんはありません。
船着場で荷物を運んでくれますが、自分で運んでもさほど苦にならない人は不要でしょう。
後でチップを払う必要がありますからね。
もちろん大量に荷物のある方は運んでもらうという選択肢もありです。
そこはよく考えた方が良いですね。
カティクラン桟橋から船に乗る
さて、空港からミニバンに乗ってちょっと街中を走って船着場まで10分ほど。
ここからは船に乗って対岸の島に渡ります。
送迎業者を頼んだ時に胸にワッペンをつけていると色々と誘導してくれます。
ここでセキュリティチェックを受けて船着場までいきます。
船の乗船券で100ルピー、環境料金75ルピー。。。
大体380円ぐらいですから、交渉ごとが大好きな人は空港で船着場まで運んでもらって、ここでチケットを買って、対岸に着いたらホテルまでの送迎を交渉する。。。
ひょっとすると半額ぐらいでいけちゃいそうな感じですが、どうしても安く!って人はチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ここから船着場に入ります。
環境税も入っていますので無くさないように。
ついでに支払ったことを証明するスタンプも手首に押されます。
さて、船に乗りますが、大きな船と小さな船。。。
さぁどっちだろう。。。
まぁなんとなーく予感はしますが、、、、
やっぱり小さい方の船でした(笑)
まぁ15分ぐらいですからこれでも別に困りません。
ほぼみなさん観光客、、、というか観光客しかいない(笑)
キャグバン埠頭港に到着
約15分ほどで対岸に到着です。
ホテルまでのトランスファーまで申し込んでいますが、さてさて、ここからどれに乗ったらいいのかさっぱりわかりません。
しかーし!胸に貼っているステッカーで区別されているようで、仕切っているおばさんにテントの中で待つように指示されたのでしばらく待ちます。。。
程なくトラックを改造したようなバスが来て、これに乗るように指示されます。
ステッカーには宿泊先のホテルの名前が書いてあるので、そこまで運んでくれます。
ボラカイ島の中は電気自動車も結構走っていて、三輪車のようなタイプとか色々とあります。
多分これからしばらくすると全部電気自動車になるんじゃなかろうか?という勢いです。
なんかこの鮮やかさってフィリピン独特ですね。
さすが南国。
雰囲気は格別です。
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