只今新コロ騒動中ですので「STAY HOME」ですし旅行にもいけません!
というわけで、今は思い出バーチャルに旅行中(笑)
今年の台湾のランタン上げのイベントに行った2月上旬はまさか世の中が今こんなことになろうとは考えもしませんでした。
ただただ終息を願うのみです。ランタンをあげる時に一応無病息災のお願いをしたのですが天に届くでしょうか(笑)
さて、早朝に平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)の無料チケットをゲットしに十份に行ったわけですが、雨だったので集合時間まで台北に退避(笑)
片道1時間ちょっとなのですが、とりあえずご飯を食べてホテルで休憩(笑)
雨を覚悟して新光三越の裏手にあるダイソーでレインコートも買って準備をしていました。
夕方現地に行くと雨は止んでいて絶好のランタン上げ日和(笑)
強運です(笑)
新コロの対策でイベント会場入り口ではみんなおでこで体温チェックをする徹底ぶり。
2月の上旬でここまで徹底しているわけですから素晴らしい対応です。
会場は大混雑かといえば、日本の花火大会を経験しているのでそれに比べれば全然大丈夫(笑)
昨年はチェンマイ のイーペン祭りには行かなかったのですが、台湾のランタン上げもとても美しく良い体験ができました。
旅行期間 2020/2月
エリア 台北、台中
テーマ 街歩き、食べ歩き、イベント
目次
・Vol.1 久しぶりの羽田空港 ANAラウンジへ行ってみた
・Vol.2 全日空 NH853 羽田 – 台北(松山) 搭乗記
・Vol.3 スマイルイン 台北(smile inn TAIPEI)宿泊記
・Vol.4 ヘチマ小籠包が有名な「盛園絲瓜小籠湯包」に行ってみた
・Vol.5 連日長蛇の列「永康牛肉麵」はちょっぴりピリ辛が癖になる
・Vol.6 台中まで台湾ランタンフェスティバル(TAIWAN Lantarn Festival 2020)に行ってみた
・Vol.7 2020 新北市 平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)十份のランタン上げイベントチケットの入手方法
・Vol.8 2020 新北市 平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)(十份)でランタンを上げてきた
・Vol.9 リーズナブルな値段で美味しい点心が食べられる「杭州小籠包」
・Vol.10 プチ観光で昔の台湾が感じられる「剝皮寮歴史街区」に行ってみた
・Vol.11 全日空 NH854 台北 – 羽田 搭乗記
<往路>
NH853 HND(12:40) – TSA(15:50)
<復路>
NH854 TSA(16:50) – HND(20:40)
目次
再び十份へ!
早朝に十份でランタン上げのチケットをゲットして台北に一時避難していましたが、夕方再度十份へ向かいます。
十份に到着した時にはなんとか雨も上がっています。
雨を覚悟して台北のダイソーでレインコートを買ったのですが、大丈夫そうです。
そういえば、ミャンマーで落ちそうで落ちない金の玉を見に行った時も、雨季なのでレインコートを準備して行ったのですが、使うことなかったし。。
どうやらレインコートを準備すると雨が上がると言うジンクスが出来上がったようです(笑)
小さな駅にお客さんが多数!
ただ、1時間に一本なのでまぁそれなりですね。
誘惑には素直に従ったほうが良い?
駅から会場に向かう間にはたくさんの屋台が出ていて美味しそうな匂いがたまりません。
お、これ美味しそう!
さっき昼ごはんたらふく食べたからなぁ〜
帰りに食べよう!と思っていたのですが、、帰る頃にはほとんどお店が閉まっていました、、、食っときゃ良かった!(笑)
一期一会ですね。
こりゃいかんでしょう。。。
会場までの道中、誘惑が多すぎる!(笑)
十份の商店街もあたりが暗くなってくると雰囲気が出てきました。
空を見上げると会場付近から多数のランタンが上がっていて星のようです。
平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)ランタン上げ
さて、チケットの集合時間になったので集合場所に向かいます。
看板小さくて見にくい(笑)
ここで良いのかなぁ〜
とりあえずチケットを見せるとここで待機するようにとのこと。
ここからはプラカードを持った人が逐次誘導してくれるので特に迷うこともなく会場に行くことができます。
ゲットしたチケットは7番目のグループで、集合時間は18時50分。
ランタン上げの時間は19時35分、、、
これだけの人が居て時間通りに進むのだろうか?と思っていたのですが、これが時間きっちりに進むんです(笑)
新コロ対策で会場に入る手前で全員に体温チェックも行う徹底ぶりです。
会場が近づくにつれて、ステージの音楽や20分ごとにみんながあげるランタンがとても綺麗です。
ステージの前に誘導されて、決められた区画に誘導されます。
ショーがあったり注意事項などが解説されるのですが、もちろん中国語。
会場ではチケット一枚毎に一つのランタンとボランティアのお兄さんお姉さんが一名お手伝いをしてくれるのでなんとかなります。
まずはサインペンでランタンに願い事を書いて、、、ランタンを広げます。
ステージからの合図とともにランタンに着火!
結構火力が強くてあっという間にランタンが膨らみます。
手で触るとあっちっちです(笑)
足で踏んで飛ばないように押さえておきましょう。
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ランタンが大空へ!
合図でみんな一斉にランタンを空中へ飛ばします!
その様子を動画にまとめましたのでどうぞ!
2020 新北市 平渓天燈節Pingxi Sky Lantarn Festival)
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まとめ
いやぁ、素晴らしかったです。
整理券を取るまでがまずは大変なのですが、それさえゲットしてしまえば後は誘導に従っていれば自動的にランタンをあげることができます(笑)
人がたくさん押し寄せて大変!と思っていたけど、想像していたほどでもなく、日本の花火大会の混雑さを思えば全然大丈夫(笑)
帰りの電車も臨時便が適時増便されているようです。(単線なんですけどね〜)
ランタンをあげた帰りに駅の近くの屋台で何かつまもうかと思っていたのですが、残念ながらほとんど売り切れて店じまい状態。
気になるものがあったたその場で買っておかないといけないです。
来年も来れるかなぁ〜
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