巨大なシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon pagoda)からはタクシーで空港まで向かいます。
空港についてミャンマー航空のカウンターに行ったのですが、バンコク行きの便の表示がない!
うーーん、、これはまた新たな展開(笑)
カウンターの人に聞いてみると、KBZ航空のカウンターへ行ってくださいとのこと。
おかしいなぁ〜ミャンマー航空を予約したはずなのに何故か航空会社が変更になってる!こんなことは初めてです。
とりあえずチェックインもスムーズだったのですが、バンコク到着後イミグレの職員の人も頭を悩ます問題に発展するとはこの時は考えもしなかったことなのでした。
ヤンゴン空港は近代的で広い割に人がいない(笑)
ミャンマー航空はアライアンスに加盟していないのですが、共通ラウンジの「Mingalar Sky CIP Lounge」はお馴染みのプライオリティパスで入ることができます。
このラウンジがものすごくサービスが良くてびっくりです。
広いし人もいないしご飯も美味しい(笑)
シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon pagoda)で汗まみれになってしまったのですが、さっぱりとして着替えもできたのですっきりとした気分で飛行機に乗ることができました。
旅行期間 2019/8月
エリア 那覇、バンコク、ミャンマー
テーマ 街歩き、食べ歩き、お寺巡り
目次
・Vol.1 JALダイヤモンドプレミアラウンジ&日本航空 JAL909 羽田 – 那覇 搭乗記
・Vol.2 さぁバンコクに向けて出発!日本航空 JAL900 沖縄 – 羽田 搭乗記〜羽田空港 JALファーストクラスラウンジへ
・Vol.3 日本航空 JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.4 Samyan Serene Hotel宿泊記
・Vol.5 バンコクの交通網が大きく変わる!?MRT新路線を使ってワットポー&ワットアルン観光をしてみた
・Vol.6 バンコクご飯巡り〜屋台飯からソンブーンまで〜
・Vol.7 スワンナプーム空港 MIRACLEラウンジ体験記
・Vol.8 ミャンマー国際航空 8M336 バンコク – ヤンゴン 搭乗記
・Vol.9 ヤンゴン空港は予想以上に近代的だったけど、外に出るとそこはやっぱりアジアだった
・Vol.10 お、結構お洒落な素敵なホテル「HOTEL G Yangon」 宿泊記
・Vol.11 ヤンゴンの中心「スーレーパゴダ(Sule Pagoda)」に行ってみた〜ヤンゴンって思ってたよりずっと都会だった〜
・Vol.12 スーレーパゴダ周辺をぶらり散歩〜ボージョー アウン サン マーケット、パンドゥラ公園〜
・Vol.13 ミャンマーの聖地ゴールデンロックへの日帰り旅行ガイド!落ちそうで落ちない金の玉を見よう(前編)
・Vol.14 ミャンマーの聖地ゴールデンロックへの日帰り旅行ガイド!落ちそうで落ちない金の玉を見よう(後編)
・Vol.15 「シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon pagoda)」は巨大だった〜曇っていたのにめちゃくちゃ暑かった〜
・Vol.16 ミャンマー国際空港の「Mingalar Sky CIP Lounge」は想像を遥かに超える快適さだった
・Vol.17 ミャンマー国際航空 8M331 改 AIR KBZ K7831 ヤンゴン – バンコク 搭乗記 スワンナプームイミグレが大騒ぎの巻
・Vol.18 Le Meridian Bangkokで贅沢にリフレッシュ!初めてのミャンマー旅行からの帰り道
・Vol.19 バンコクで水上マーケット体験!タリンチャン水上マーケットへの行き方と楽しみ方
・Vol.20 日本航空 JL32 バンコク – 羽田 エコノミークラス搭乗記
・Vol.21 帰国しても日本の空をまだうろうろ!日本航空 JAL925&994 羽田 – 那覇 往復搭乗記
<往路>
JAL909 HND(10:50) – OKA(13:25)
JAL900 OKA(07:10) – HND(09:40)
JL31 HND(11:20) – BKK(15:40)
8M336 BKK(10:40) – RGN(11:25)
<復路>
K7 831 RGN(16:30) – BKK(18:15)
JL32 BKK(09:45) – HND(17:55)
JAL925 HND(19:40) – OKA(22:10)
JAL994 OKA(10:35) – HND(12:55)
目次
空港でびっくり!いきなり航空会社が変わった!
今まで何度となく飛行機に乗ってきました。
機材変更で搭乗直前に飛行機が変更になったり(タイ航空)、チェックインしたはずの飛行機が突如キャンセルになり、ラウンジのレセプションで3時間後の飛行機のボーディングパスを突然渡されたり(マレーシア航空)することもあるのですが、今度は航空会社が何の連絡もなく変更になりました(笑)
もともと往復ミャンマー国際航空8M331便を予約していたのですが、16:30発バンコク行きの8M331便がモニターに出てきません。
え、こんなことってあるのか?とミャンマー国際航空のカウンターに行くと、「Eカウンターへ行ってください」とのこと。
行ってみるとそこは、、、
AIR KBZという全く別の航空会社のカウンター(笑)
確かに16:30発のバンコク行きなんだけどなぁ〜とパスポートを出すと、、、
スムーズにチェックインできました(笑)
ちゃんと予約はこっちに変更になっていた模様です。
予約の便名も航空会社も全然違うのにこっちなのか、、、
ミャンマー航空とのコードシェア便なのか?それにしてはミャンマー航空の便名表示もないぞ??
8M331がK7 831に変更になったようで、、まぁなんとなく便名が似ているからそうなったのか?
いまだに謎なのですが、とにかくバンコクに戻れるだけラッキーなのかもしれませんが、そもそもこの便名変更が後々バンコクのイミグレ職員の頭を悩ますことになるということはこの時知る由もありませんでした。
とりあえずボーディングパスももらったし、出国します。
ヤンゴンの空港は結構巨大なのですが、何しろ人がいない(笑)出国も非常にスムーズでした。
免税店も一揃えありますが、お昼の15時というのに閑散としています。
なんか箱物だけ立派に作っちゃった感が否めませんが、これから発展していくんでしょうね。
「Mingalar Sky CIP Lounge(ミンガラスカイ CIPラウンジ)」へ
今回利用したミャンマー国際航空はアライアンスに加盟していませんし(そもそも虚空会社変わっちゃったし)、エコノミー利用なので航空会社のラウンジは使用できないのですが、ここには「Mingalar Sky CIP Lounge」という共通ラウンジがあります。
そこは「プライオリティパス 」が使えるのです。
持っててよかった「プライオリティパス 」。
最近大活躍です。
とりあえずお昼を食べに行ってみました。
ここ、、、ですね。。。
そうなんです、、ここはほぼすべての航空会社のラウンジを兼ねているんですね。
ずらりとならんが紙人形に圧倒されます(笑)
なんか随分と立派なラウンジです。
もう入室資格を調べるのがめんどくさいぐらいです。
タイ航空とかもここを使うんですね。
ちゃんとプライオリティパスの表示もあります。
「ミンガラスカイ CIPラウンジ(Mingalar Sky CIP Lounge)」の内部
なんと言っても広い!人がいない!豪華!です。
今まで経験したプライオリティパス で入れるラウンジの中でも1、2を争う豪華さです。
これなんだろう、、おそらくSONY展示ブースかと思いますが、一応いじってみましたが残念ながら使
い方がわからず体験できず、、、
お仕事もできるエリアもパーティションで仕切られた状態であります。
で、ラウンジないをズンズン進んでいくと、、、
げ、めちゃくちゃ広い。
レセプションからくると左手にはバーカウンター、そしてお食事の取れるテーブル席がずらり。
細かいところですが、床がカーペットではなくてフローリングってのはちょっと新鮮かも。
こりゃまた随分とキャパあるなぁ。
その脇にあるのが、、
ビュッフェエリア!
ここは後で来ることにしましょう。
でもって、一番奥にあるのが、、
雅SPA。
お値段はフットマッサージ 1時間30$、ボディーマッサージ 1時間35$。
結構いいお値段します。
まぁラウンジの中だからこんなもんでしょう。
「ミンガラスカイ CIPラウンジ(Mingalar Sky CIP Lounge)」のシャワールームも広かった。お食事前にすっきり。
レセプションの近くにはシャワールームもあります。
3部屋ほどあるのですが、それぞれにシャワールームとトイレ、洗面台がセットになっているのでとっても広い!
ちなみに黒いのは筆者のバックパック、、
アメニティもちゃんとあります。ホテルみたい(笑)
お部屋に余裕があるのでシャワーを浴びて、着替えてすっきりして飛行機に乗り込むことができます。
まぁ何しろ「シュエダゴン・パゴダ」で大汗かきましたからねぇ。助かりました。
「ミンガラスカイ CIPラウンジ(Mingalar Sky CIP Lounge)」で昼食
さて、ご飯を食べて飛行機に乗り込むとしましょう。
お酒類は先ほどのバーで出してくれるのでしょう。
ソフトドリンクは缶入りのものと、コーヒー紅茶はサーバーがありました。
これなんだろう?と思ったらミャンマー伝統料理の「モヒンガー」のようです。
ラウンジのお姉さんが作ってくれました。
よく考えたら初ミャンマー料理(笑)
まさかこんなところで食べることになるとは。
お味は、、あ、なるほど。食べてみると確かに美味しいんだけど、若干味薄めです。
しかも思った通り匂いも薄い(笑)
誰かがラウンジでカップ麺を食べていると匂いが充満しますが、良くも悪くもこれはさほど匂わない。
こんな感じの味だったんだ、、見た目はいまいちですが、味はちゃんと美味しく食べられる薄めの味付けです。
クリームトマトスープとかコーンスープ、、
バターライスとチキンカレー。
豆腐の天ぷら!とシーフードのホワイトソース。
結構いろいろ種類があります。
この辺に来ると少し怪しくなってきましたが、右は焼きオクラのトマト和えのようです。
これは安心のスパゲッティカルボラーナ。
それにしてもホットミールだけでどんだけあるんでしょう。
グリルチキンに揚げ春巻き。
グリルチキンがめちゃ美味しかった。
もちろんデザートもお好みに応じてずらり。
サンドイッチなどの軽食ももちろん用意されています。
チーズはプロセスチーズで代用(笑)
本日のお昼ご飯
ということで随分種類があって困ったのですが、とりあえず少しづつ食べてみることにしました。
焼き鳥は裏切らない(笑)
鳥のロースト美味しい。
牛肉はうーん、ちょこっと固め。
デザートまで食べてミャンマ料理の「モヒンガー」も食べられたし、ミャンマーを離れる前にこんなに豪華なご飯を食べることができるとは思いませんでした。
いやぁ、プライオリティパス様様です。
ということで少し宣伝。やっぱりプライオリティパスがあると旅行が楽になります
先日もご紹介しましたがが、プライオリティパスを持っていると搭乗までラウンジを使えるのでとっても便利です。
ヤンゴンの空港のラウンジは共通ラウンジになっているようですがかなりクオリティが高いです。
先日バンコクドンムアン空港でもつかいましたが、これも結構レベルは高いです。
プライオリティパスは直接申し込んでも取得することはできるのですが、年会費が結構高額です。
やはり一番良いのはクレジットカードのサービスとして提供してくれるカードを契約することなのです。
その中でも年会費が一番安くて人気のあるカードが「楽天プレミアムカード」です。
年会費11000円で楽天のサービスに加えてプライオリティパスも発行されます。
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ここでは細かく解説しませんが、特に海外旅行に行く時は空港で便利に使えるので検討してみてはいかがでしょうか。
ただし一つ注意点があります。
楽天のプライオリティパスでラウンジに入れるのは本人のみ。
同行者は3300円かかりますので、ご家族も一緒の場合は考えないといけませんね。
細かく解説しているサイトのリンクを貼っておきますので胸囲がある方は調べてみてはいかがでしょうか。
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