5月からベトナム、台湾と旅が続き、最後はバンコク滞在。
帰国前日のこの日は、友人たちとも別れてひとりでのんびり過ごす一日になりました。
さて、お昼はどこへ行こうか……と考えていたときにふと思い出したのが、タイ国際航空本社にある社員食堂。
タイ航空のスタッフ向けのカフェテリアながら、一般の人も利用できるという、ちょっと気になる穴場スポットです。
今回は、BTSモーチット駅から歩いてタイ国際航空本社へ向かい、社員食堂でガパオランチを食べてきました。
目次
バンコク滞在最終日前日はひとりでのんびり
5月からベトナム、台湾と続いた旅行ですが、現在はバンコクに滞在中です。
一週間のバンコク滞在も終わり、明日はいよいよ帰国。
ひとまず旅も一区切りです。
昨日までバンコクで合流していた友人たちは、本日帰国したり、別の場所へ移動したりしてしまったので、この日はひとりでのんびり過ごすことになりました。
さて、今日のお昼はどこに行こう……。
そう考えたときに、ふと思い出したのが「タイ国際航空本社の社員食堂」です。
もちろん基本的にはタイ国際航空の職員の方が利用する食堂なのですが、一般の人も利用できるようで、安くておいしいタイ料理が食べられると以前から評判を聞いていました。
これはちょっと気になる。
ということで、今日のお昼はタイ国際航空本社の社員食堂へ行ってみることにしました。
タイ国際航空本社へGO!
タイ国際航空の本社は、BTSモーチット駅から歩いて20分ほどの場所にあります。
最初はモーチット駅からGrabを使おうかと思ったのですが、社員食堂の営業時間は平日7:00〜14:00まで。
そして、モーチット駅に到着したのが13時ごろ。
……これは、なかなかギリギリです(笑)
Grabを呼んで、待って、車が来て、もし道が混んでいたら間に合わない可能性もあります。
ここは変にトラブルを挟むより、自分の足で向かった方が確実だろうということで、モーチット駅から歩いて行くことにしました。
バンコクの昼間に20分歩くのは、それなりに暑いです。
ただ、目的地が「タイ国際航空本社の社員食堂」と思うと、ちょっとした社会科見学気分で歩けます。
タイ国際航空本社に到着!社員食堂はどこ?
タイ国際航空本社に到着しました。

タイ国際航空本社
さて、敷地内にはいくつかビルがあります。
問題は、社員食堂がどこにあるのかです(笑)
とりあえず受付で聞いてみると、スタッフの方がとても丁寧に教えてくれました。
社員食堂は隣のビルの2階にあるとのこと。(2号館)

タイ国際航空本社社員食堂
案内に従って移動すると、無事にタイ国際航空本社の社員食堂に到着しました。
到着したのは13時20分ごろ。
営業時間は14時までなので、かなりギリギリです。
お昼のピークはすでに過ぎていて、食堂内の人はまばら。
本来であれば、タイ国際航空の社員の方々で賑わっている時間帯もあるのだと思いますが、この時間になるとかなり落ち着いた雰囲気でした。
タイ国際航空ケータリング運営の社員食堂
この社員食堂は、タイ航空のラウンジや機内食を担当しているタイ国際航空ケータリングが運営しているようです。
そう聞くと、ちょっと期待値が上がります。
タイ国際航空といえば、機内食やラウンジの食事でもおなじみの航空会社。
その本社で食べる社員食堂のタイ料理となると、普通のフードコートとは少し違う雰囲気があります。

タイ国際航空本社社員食堂
入口には、当然のように飛行機の模型も飾られていました。
社員食堂ではありますが、航空会社の本社に来たという感じがして、飛行機好きにはちょっと楽しい空間です。
注文方法はカフェテリア方式、支払いはクレカもOK
注文方法は、一般的なカフェテリア方式です。
料理を提供しているカウンターで注文し、その後ろにある会計でまとめて支払う流れになっていました。

タイ国際航空本社社員食堂
支払いはクレジットカードも利用可能です。
現金を細かく持っていなくても大丈夫なのは、旅行者にはありがたいところです。
タイカレーや麺類、ご飯ものなど色々とあるようです。。
ただし!私が到着したのは営業終了間際。
すでに厨房では片付けが始まっていました(笑)
何を注文しようかとあれこれ迷う時間もほとんどなく、少しあたふたしていると、スタッフのおばさんがスッとやって来てなんか言っています。
おそらくこれしかないみたいな話をしているようで(笑)というか、目の前にあったのはガパオしかありませんでした(笑)
その流れで、豚肉のガパオを注文。
さらにそのスタッフのおばさんに連れられるように飲み物コーナーへ移動し、タイティーも注文しました。
料理を提供してくれる厨房の方は、英語はあまり通じません。
ただ、難しいやり取りが必要なわけではないので、指差しと雰囲気でなんとかなります。
ゆっくり選びたい場合や、混雑を避けたい場合は、観光客はお昼のピークを外して午前中に行くのがよさそうです。
社員の方が利用する食堂なので、混み合う時間帯にあまりウロウロしない方が良いかもしれません。
食堂内にはタイ航空らしい座席も

タイ国際航空本社社員食堂
営業終了間際ということもあり、食堂内はかなり空いていました。
奥の方へ進むと、パーティションで区切られたスペースがあって、、

タイ国際航空本社社員食堂
そこにはテーブルクロスがかかったテーブルと、エコノミークラスのような座席がずらっと並んでいました。

タイ国際航空本社社員食堂
これはなかなか面白いです(笑)
おそらく来客用の専用スペースだと思いますが、航空会社の社員食堂らしい演出で、見ているだけでも楽しいです。

タイ国際航空本社社員食堂
その隣には、一般利用できそうな座席もあったので、そちらを使わせてもらいました。
普通に食堂でご飯を食べているだけなのに、少しだけタイ航空のエコノミークラス気分が味わえます。
飛行機好きには、こういう細かい雰囲気が意外と楽しいものです。
豚肉ガパオはボリュームありでコスパ良し
今回注文したのは、豚肉のガパオです。

タイ国際航空本社社員食堂
価格は、豚肉ガパオが75バーツ、目玉焼きが10バーツ。
合計85バーツでした。
バンコクの一般的なフードコートと比べても、少し安いぐらいの価格です。
しかも、営業終了間際だったからなのか、通常からこの量なのかはわかりませんが、肉の量がけっこうしっかりありました。
これはなかなかボリュームがあります。
味ももちろんおいしいです。
ガパオらしい香りと豚肉の旨みがしっかりあり、目玉焼きを崩して一緒に食べると、ご飯との相性も抜群です。
辛さは注文時に聞いてくれて、作り置きをただ盛るだけではなく、一つ一つ丁寧に仕上げてくれる感じがありました。
社員食堂とはいえ、さすがタイ国際航空ケータリング運営のカフェテリアです。
観光地価格ではなく、きちんと日常価格。
しかも航空会社本社の雰囲気も楽しめるので、かなりコスパの良いランチになりました。
本物のタラップから入れる入口も発見
食後にふと周囲を見ていると、2階のレストランへ出入りできる入口に、なんと飛行機のタラップが使われていることに気がつきました。

タイ国際航空本社社員食堂
しかも、どう見ても昔使われていたであろう本物です(笑)
こういうところに航空会社らしさが出ています。
普通の社員食堂に来たつもりが、ちょっとした航空会社見学のような気分になりました。
ちなみに、その左隣の1階にはチケッティングオフィスがあり、航空券の発券もできるようです。
最近は航空券をネットで購入することがほとんどなので、こういうオフィスを見るのも少し新鮮です。
タイ国際航空本社の社員食堂は、観光地というよりは、少し変わったバンコクの穴場ランチスポットという感じ。
飛行機好きや、バンコクで少し変わった場所に行ってみたい人には、なかなか面白い場所でした。
夕方はルンピニ公園の青空エアロビへ
夕方、ちょうど17時半ごろにルンピニ公園近くを通りかかりました。
そこで思い出したのが、ルンピニ公園で行われている青空エアロビクスです。
以前から話には聞いていましたが、昨日通りかかったときはやっていなかったんですよね。
今日はどうかな……と思って少し覗いてみると、モニターにスケジュール表が表示されていました。

ルンピニ公園青空エアロビスケジュール表
それを見ると、6月は毎日18時〜19時、19時〜20時の2回プログラムがあるようです。
ただし、昨日6月1日と6月3日の19時からのプログラムはキャンセルになっていました。
昨日19時半ごろに通りかかったときにやっていなかったのは、そのためだったようです。
謎が解けました(笑)
せっかくなので、18時まで少し待ってみることにしました。
ルンピニ公園の無料エアロビはかなり楽しそう
18時になると、青空エアロビクスが始まりました。
ルンピニ公園の毎日やってる青空エアロビ(笑)
無料なのでみなさん楽しそう。
地下鉄乗り換え駅直上、オフィスにデパート密集しているとっても便利な場所。 pic.twitter.com/FgHVSRMQjR— comloy.jp (@comloy_jp) June 2, 2026
ルンピニ公園は、BTSサラデーン駅とMRTシーロム駅の乗り換えにも便利な場所にあります。
周辺にはオフィスビルやショッピングセンターも多く、バンコク中心部のかなり便利なエリアです。
その公園の入口付近にエアロビクス用のスペースとモニターが設置され、音楽に合わせてみなさん楽しそうに体を動かしていました。
しかも無料です。
仕事帰りの人、近所の人、たまたま通りかかった人など、いろいろな人が自然に集まっている感じがとても良いです。
観光客として見ているだけでも楽しいですが、これは参加してもかなり楽しそうです。
次にバンコクへ来たときにまだ開催されていたら、ちょっと参加してみようかなと思いました。
こういう気軽に参加できる公共スペースの使い方、日本でももっとあっても良いのになぁと思います。
まとめ
バンコク滞在最終日前日は、タイ国際航空本社の社員食堂でランチを食べ、夕方にはルンピニ公園の青空エアロビを眺めるという、なんともバンコクらしい一日になりました。
タイ国際航空本社の社員食堂は、BTSモーチット駅から少し歩きますが、一般利用もできて、価格も手頃。
豚肉ガパオはボリュームがあり、味もおいしく、航空会社本社ならではの雰囲気も楽しめました。
観光名所というより、少し変わったバンコクの穴場スポットという感じです。
飛行機好きなら、社員食堂の空間やタラップ入口を見るだけでもちょっと楽しいと思います。
そして夕方のルンピニ公園では、無料の青空エアロビクスを見学。
バンコク中心部の公園で、みなさんが楽しそうに体を動かしている光景は、旅の最後に見る日常風景としてなかなか印象的でした。
有名観光地を回る一日ではありませんでしたが、こういう何気ない場所に行ってみるのも、バンコク旅の面白さですね。

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