石垣タッチの翌日、今度は羽田から那覇へ1泊2日のJAL修行旅に出かけます。
今回はJAL917便で羽田から那覇へ向かい、翌朝のJAL902便で羽田へ戻るという、観光要素はほぼなしのシンプルな那覇往復です。
往復の機材はどちらもボーイング767-300。
羽田空港と那覇空港のJALダイヤモンドプレミアラウンジ、那覇で宿泊したアパホテル〈那覇空港若狭〉の様子も交えながら、いつもの修行旅行として淡々と終わるはずでした。
ところが、羽田に戻ってきたあとにまさかの緊急事態が発生。
何気ない1泊2日の那覇修行が、思いもよらない形で記憶に残る旅になってしまいました。
旅行期間 2025/1月
エリア 石垣
テーマ ステイタス修行
・Vol.1 JAL973 羽田→石垣、JAL974 石垣→羽田 搭乗記
・Vol.2 JAL917 羽田→那覇・JAL902 那覇→羽田 搭乗記、そしてまさかの緊急入院へ
(旅程)
JAL973 HND(14:35) – ISG(18:15)_3
JAL974 ISG(19:30) – HND(22:05)_3
JAL917 HND(14:15) – OKA(17:10)
JAL902 OKA(10:15) – HND(12:25)
目次
石垣タッチ翌日は那覇へ。今度は1泊2日のJAL修行旅
さて、石垣タッチの翌日。
今度は羽田空港から那覇空港へ、1泊2日で行ってきます。
昨日は日帰りで石垣タッチをしたばかりなのですが、本日は気まぐれで那覇へ1泊2日。
とはいえ、特別に何か大きな予定があるわけではありません。
「まぁ、たまには宿泊するか……」と思っただけの、ほぼ純粋なJAL修行旅行です(笑)
今回は、往路が日本航空 JAL917便 羽田発那覇行き、復路がJAL902便 那覇発羽田行き。
どちらも機材はボーイング767-300で、いつものA350とは少し違うコンパクトな雰囲気のフライトになりました。
そしてこの旅、普通に終わるはずだったのですが……。
羽田に戻ってきたあと、まさかの緊急事態に発展することになるのでした。
羽田空港のJALダイヤモンドプレミアラウンジへ
まずは羽田空港のJALダイヤモンドプレミアラウンジへ。
前日の石垣タッチに続いてのフライトなので、気分的には「また空港に戻ってきた」という感じです。
JALダイヤモンド修行をしていると、こういう感覚になってくるのが少し不思議です(笑)

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@羽田空港
JALカレーパンか。。
定番のJALカレーパンが並んでいます。
ダイヤモンドプレミアラウンジらしい人気メニューですが、この日はどうも食欲が今ひとつ。
いつもなら手が伸びるところですが、今日は少し様子見です。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@羽田空港
昨日と同じおにぎりもたくさん並んでいます。
前日の羽田空港ラウンジでも見かけたおにぎりが、この日もずらり。
朝や昼の軽食にはちょうどよいのですが、この日はどうにも体が食べ物を欲していない感じです。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@羽田空港
うーん、あまり食欲が、、
ラウンジに来たからには何か食べたいところですが、どうも食欲がありません。
この時点では「昨日の石垣タッチで少し疲れたかな?」くらいにしか思っていませんでした。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@羽田空港
お菓子ぐらいは食べておくか。
しっかり食べる気分ではなかったので、軽くつまめるものを選ぶことにしました。
こういう時にラウンジのちょっとしたお菓子類はありがたいです。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@羽田空港
というわけで、、甘いパンとキャラメルポップコーン。
あまり食欲が、、
結局、甘いパンとキャラメルポップコーンを少しだけ。
いつもの修行旅行ならもう少し楽しめるラウンジ時間ですが、この日はどうにも体が重い感じがします。
この時はまだ、あとで大変なことになるとは思ってもいませんでした。
日本航空 JAL917 羽田 – 那覇 搭乗記

日本航空 JAL917 羽田 – 那覇
羽田から那覇へ向かう往路は、日本航空 JAL917便です。
那覇線はJALの幹線らしく、いつ乗っても利用者が多い印象があります。
今回は1月下旬のオフシーズンではありますが、やはり沖縄路線は根強い人気があります。

JA610J B767-300 Boeing767-346/ER 33846/925 2004/09〜
今回の那覇への往復はボーイング767-300。
いつものA350よりもちょっとコンパクトな機材です。
羽田=那覇線というと、最近はエアバスA350に乗る機会も多いのですが、今回は往復ともにボーイング767。
B767は通路が2本ありながら機体サイズはほどよく、窓側が2席並びなので、窓側席でも気分的に楽なのが良いところです。

日本航空 JAL917 羽田 – 那覇
出発!
搭乗が始まり、いよいよ那覇へ向けて出発です。
今回は特に予定を詰め込んだ沖縄旅行ではなく、ほぼフライトそのものを楽しむ修行旅。
こういう気楽な那覇行きも、たまには良いものです。
羽田空港を離陸!
飛行機はプッシュバックされて出発です。
ボーイング767はA350に比べると少しコンパクトなので、グラハンの方のお見送りもいつもより近く感じます(笑)
本日の離陸も羽田空港D滑走路から。
少し速度早めの地上走行で滑走路へ向かいます。
滑走路端に到着すると、そのままローリングテイクオフ。
「もしかして少し急いでる?」と思うくらい、流れるように加速していきました(笑)
飛行機はあっという間に大空へ。
東京湾をぐるっと右旋回しながら上昇し、那覇空港へ向けて南下していきます。
途中、ちらっと見えた本日の富士山は、ほぼ雲の下。
山頂だけが雲の合間から顔を出していました。

今日の富士山
地表はすっかり雲に覆われていますが、山頂だけ雲の合間から出ています。
雲海の上に少しだけ顔を出す富士山。
全体が見える富士山も良いですが、こうして山頂だけが見える姿も、空から眺めるフライトならではの景色です。

今日の富士山
雲が多い日でも、富士山が見えるとやはり少し得した気分になります。
羽田発のフライトでは、やはり富士山チェックは欠かせません。
那覇空港に着陸!
約2時間の飛行で、沖縄本島上空までやってきました。
本日は少し雲が多めですが、うっすらと地上が見えてきます。
沖縄本島東側の海岸線をゆっくり南下し、本島南端をぐるっと回り込むようにして那覇空港へ向けて最終アプローチに入ります。
ウミカジテラスが見えてきたところで、滑走路にちょっと強めにタッチダウン。
無事に那覇空港へ到着しました。
今回は那覇で特に何をするわけでもありません。
ただ、日帰りではなく1泊するだけで、同じ修行旅行でも少し気分に余裕が出ます。

JA610J B767-300 Boeing767-346/ER 33846/925 2004/09〜
羽田から那覇まで運んでくれたJA610J。
ボーイング767らしい安定感のあるフライトでした。
今日のお宿はアパホテル〈那覇空港若狭〉
今日のお宿は、アパホテル〈那覇空港若狭〉です。
いつも那覇で宿泊しているアパホテル那覇よりも、もう少し海寄りにあるホテルです。
ゆいレールの駅からは少し距離がありますが、今回は料金がこちらの方が安かったので泊まってみることにしました。
修行旅行では、ホテルは「寝られればOK」ということも多いので、価格とのバランスは大事です。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
実際に県庁前駅から歩いてみると、時間的にはアパホテル那覇とさほど変わらないかもしれません。
ただし、途中の坂がなかなか効きます(笑)
今回はリュックだけだったので問題ありませんでしたが、スーツケースがあると少し大変かもしれません。
荷物が多い場合は、タクシー利用も選択肢に入れてよさそうです。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
お部屋はいつものアパホテル仕様。
コンパクトながら必要なものは揃っていて、ビジネスホテルとしては安定の使いやすさです。
初めて泊まるホテルでも、アパホテルだとだいたい部屋の雰囲気が想像できるので安心感があります。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
まぁ寝るだけだし、もうこれで十分です。
今回は観光メインではなく、あくまでJAL修行旅行の途中宿泊。
夜に少し休んで、翌朝の便で羽田へ戻るだけなので、部屋の広さよりも価格と立地の方が重要です。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
ここは大浴場がないので、お風呂は重要です。
アパホテルといえば大浴場がある店舗も多いですが、こちらのアパホテル〈那覇空港若狭〉には大浴場がありません。
そのため、部屋のお風呂を使うことになります。
宿泊前に大浴場の有無を気にする方は、ホテル選びの際に確認しておくとよさそうです。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
ここのアパホテルは、ワンルームアパートのように玄関部分が吹きさらしの形式になっているのが少し変わっているところです。
とはいえ、部屋に入ってしまえばほぼいつものアパホテル(笑)
必要十分な設備で、短時間の宿泊には問題ありません。

アパホテル〈那覇空港若狭〉
朝ごはんはビュッフェ形式ではなく、定食を提供してくれるようです。
ここも他のアパホテルとは少し違うところですね。
ただ、今回は翌朝も空港ラウンジを利用する予定なので、ホテル朝食は利用せずに出発します。
翌朝は那覇空港のJALダイヤモンドプレミアラウンジへ
ゆっくり寝て、羽田に戻ります。
まずは那覇空港のJALダイヤモンドプレミアラウンジで朝食です。
本来なら沖縄らしい朝ごはんを楽しみたいところですが、この日もどうも食欲がありません。
昨日から続くこの食欲のなさ。
今思えば、すでに体が何かを訴えていたのかもしれません。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@那覇空港
なんか食欲が、、
アイスなら食べられるか。
食欲はあまりないのですが、アイスならなんとか食べられそうです。
那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジは、こうした軽いものを選べるのがありがたいところです。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@那覇空港
なんか変わったスナックもあるけど。。ちょっと食べてみる?
見慣れないスナックもありました。
こういう小さな発見もラウンジ巡りの楽しみですが、この日はあまり冒険する気分ではありません。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@那覇空港
大好きなチーズパンがあるのでそれにするか。
チーズパンを発見。
これは好きなので、少しだけ食べておくことにしました。
しっかりした食事は厳しくても、好きなものなら少しは口に入ります。

日本航空ダイヤモンドプレミアラウンジ@那覇空港
食欲がイマイチなので軽く食べることにします。
結局、朝食はかなり軽め。
修行旅行中はどうしても移動が続きますが、体調が万全でない時は無理をしないのが大事です。
日本航空 JAL902 那覇 – 羽田 搭乗記
さて、もう少しゆっくりしたかったのですが、修行なので帰ります(笑)
とはいえ、なんとなく食欲がなく、体に少し違和感があります。
この時点でも「疲れかな?」くらいに思っていましたが、後から振り返ると明らかにいつもとは違っていました。

日本航空 JAL902 那覇 – 羽田
復路は日本航空 JAL902便、那覇発羽田行きです。
最安の航空券が10時15分発だったので、この便で羽田へ戻ることにしました。
那覇に1泊したとはいえ、滞在時間は短め。
今年の夏はまた離島でゆっくり過ごしたいところです。

JA656J B767-300 Boeing767-346/ER 40368/1009 2011/08〜
復路の機材もボーイング767-300。
レジはJA656Jです。
往路とは別の機体ですが、同じB767なので座席配置や機内の雰囲気は全く同じです(笑)

日本航空 JAL902 那覇 – 羽田
この便も1月下旬でオフシーズンのはずなのに満席です。
沖縄便は本当にいつもお客さんが多いです。
観光需要、ビジネス需要、修行僧需要(笑)など、那覇線はさまざまな利用者がいる幹線路線。
時期を問わず混み合っている印象があります。

日本航空 JAL902 那覇 – 羽田
B767は窓側2列の座席配列なので、窓側座席も気分的に楽です。
3列並びの窓側席だと通路に出る時に少し気を使いますが、B767の2-3-2配列はその点が快適。
国内線でも長めの那覇線では、この座席配置はありがたいです。
那覇空港を離陸!
飛行機はプッシュバックされてターミナルを離れ、グラハンの皆さんに見送られて出発です。
昨日と違って、本日は良い天気。
那覇空港らしい明るい空の下、気持ちよく空の旅が楽しめそうです。
飛行機は地上走行を続けて滑走路端へ。
滑走路端に到着すると、こちらもローリングテイクオフ。
以前は一旦停止してから離陸することが多かった気がするのですが、今年に入って少し離陸方法が変わったのでしょうか。
自衛隊のハンガーと那覇空港のターミナルを眺めながら、飛行機は大空へテイクオフ。
そのまま上昇を続け、雲の上へ。
羽田空港へ向けて飛行していきます。
羽田空港に着陸!
房総半島上空まで飛行してきました。
まもなく羽田空港に到着です。
富津岬のあたりでぐるっと右旋回。
眼下にはホテル三日月の特徴的なプールが見えます。
東京湾上を高度を下げながら飛行し、東京湾アクアラインとうみほたるが見えてくると、いよいよ最終着陸態勢です。
D滑走路の横を通過し、羽田空港A滑走路に着陸。
予定通り、無事に羽田へ戻ってきました。

JA656J B767-300 Boeing767-346/ER 40368/1009 2011/08〜
那覇から羽田まで運んでくれたJA656J。
これで今回の1泊2日那覇修行は無事終了……のはずでした。
ところが、ここから予想外の展開になります。
緊急事態発生!人生二度目の救急車、そして緊急オペへ
予定通り羽田に戻ってきて、あとは帰るだけ。
そう思っていた時に、事件が発生しました。
今年も順調にフライトを重ねていたのですが、この後、まさかの緊急事態に。
羽田空港で自宅に戻る前に、空港の売店でお土産を買っていた時のことです。
ちょうどレジで会計をする瞬間、突然、左脇腹に刺されたような激痛が走りました。
あまりの痛みにしばらくフリーズ。
レジのお姉さんも「え?」という感じできょとんとしていましたが(笑)、こちらとしては笑っていられないほどの痛みです。
尋常ではない痛みだったので、近くの椅子に座って、どうするべきか作戦を練ることにしました。
このままバスに乗れるのか。
それとも病院に行くべきなのか。
そこで思い出したのが、羽田空港内の診療所です。
「そうだ、空港に診療所があるはず!」と思い、なんとか診療所へ駆け込みました。
ところが、ここでは対応が難しいとのこと。
どうやら主に空港関係者の健康診断などを行うクリニックのようで、急な激痛に対してできることは限られているようでした。
そうこうしているうちに、痛みが少しだけ引いてきたので、なんとかバスで自宅まで戻ることにしました。
今思えば、この時点で無理をせず救急外来に向かってもよかったのかもしれません。
自宅近くのクリニックでも診てもらいましたが、はっきりした原因は分からず。
その後、自宅で横になっていたのですが、夜になって容態が急変しました。
結局、夜間救急に駆け込み、翌日には緊急手術が必要ということで救急車で運ばれることに。
人生二度目の救急車です。
直前まで普通に飛行機に乗って、那覇から羽田に戻ってきたばかり。
食欲がないなどの違和感はありましたが、まさか緊急手術になるとは思いませんでした。
何が起こるか、本当に分かりません。
そのまま何が起こったのかもよく分からないまま手術室へ運ばれ、結果的に2週間の入院となってしまいました。
入院中にも、実は宮古行きの2往復などを予約していたのですが、さすがに搭乗は不可能。
JALに電話して、いったんキャンセル処理をしてもらうことにしました。
診断書を提出すれば、病気によるキャンセルとして無料で払い戻しをしてもらえます。
もちろん診断書を書いてもらうには文書料がかかりますが、それでも通常の払い戻し手数料よりはキャッシュアウトを抑えられます。
今年は順調なJALダイヤモンド修行のスタート……と思っていたのですが、まさかの波乱の幕開けになってしまいました。
まとめ:那覇1泊2日のJAL修行旅は、まさかの緊急入院で終了
今回は、石垣タッチの翌日に出かけた1泊2日の那覇修行旅行でした。
往路はJAL917便で羽田から那覇へ、復路はJAL902便で那覇から羽田へ。
往復ともにボーイング767-300で、A350とは少し違う懐かしさと落ち着きのあるフライトを楽しむことができました。
那覇ではアパホテル〈那覇空港若狭〉に宿泊し、特に観光をするわけでもなく、修行旅行らしく淡々と往復。
本来であれば「那覇に1泊して帰ってきました」で終わるはずの旅でした。
ところが、羽田到着後に突然の激痛。
そこから夜間救急、救急車、緊急手術、そして2週間の入院という、予想もしない展開になってしまいました。
旅行中の「なんとなく食欲がない」「少し体に違和感がある」というサインは、やはり軽く見てはいけないのかもしれません。
JAL修行も旅行も、健康あってこそ。
今年は波乱のスタートになりましたが、まずはしっかり体を戻して、また空の旅に出られるようにしたいと思います。


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