今回利尻島での宿泊は「旅館 雪国」にしました。
目の前は海!
夏は潮風が心地良さそうですが、、冬は想像したくないほど寒そうですね(笑)
お値段リーズナブルなのにお風呂は温泉だしご飯もとっても美味しい。
お部屋はスキーやどのような雰囲気ですがそれでもコスパは良いです。
どうやら他の宿泊者の方々は利尻山登山の方が多いようで、朝食どきにはみなさん既に出発されていました(笑)
なかなか快適に過ごすことができました。
旅行期間 2022/8月
エリア 利尻島、函館 / 北海道
テーマ 観光
・Vol.1 UAの特典航空券はこう使う!え、まさかの窓無しの窓側!全日空 ANA4729 羽田 – 新千歳 搭乗記
・Vol.2 ホテルアベスト札幌宿泊記 〜さっぽろ冬割万歳!(笑)朝食が豪華で感動した〜
・Vol.3 実は札幌時計台すごい!全日空 ANA4929 新千歳 – 利尻 搭乗記
・Vol.4 利尻島内観光1日目 ペシ岬に登って謎の「ミルピス」を飲んでみた
・Vol.5 目の前は海!ご飯が美味しい旅館 雪国 宿泊記
・Vol.6 利尻島内観光 2日目 え、ウニが無い?でもウニ剥き体験があるさ!
・Vol.7 全日空 ANA4930 利尻 – 新千歳 & ANA4857 新千歳 – 函館 分刻みで函館山に登る!
・Vol.8 ホテルの朝食がすごい、ここに住みたい!快適温泉&ご飯激旨 ホテルパコ函館別亭宿泊記
・Vol.9 全日空 ANA554 函館 – 羽田 搭乗記 〜旅の終わりに〜
行程
(1日目)
ANA4729 HND(15:50) – CTS(17:20)
(2日目)
ANA4929 CTS(13:00) – RIS(13:50)
(3日目)
ANA4930 RIS(14:25) – CTS(15:20)
ANA4857 CTS(17:30) – HKD(18:05)
(4日目)
ANA554 HKD(12:00) – HND(13:25)
ご飯激うま!「旅館 雪国」 宿泊記
利尻島での宿泊はお値段リーズナブル(笑)「旅館 雪国」にしました。
さっきペシ岬の上から見えたお宿に到着!
目の前は道路を隔てて海!
冬は寒いだろうなぁ〜(笑)
中に入るとなんか外観とは違って随分綺麗なロビーです。
お部屋はというと、、、作りがスキー宿のような感じです。
洗面台、トイレは共同、お風呂も大浴場のみ。。
スキー宿ですね(笑)
窓の外は海!
眺望は抜群に良いです。
まさにオーシャンフロント!(笑)
ちょっと旅館っぽくお菓子とお茶がありますが、甘いものというより、、根昆布!
利尻といえば昆布ですからねぇ〜
夕食はボリュームタップリ!ウニまで付いて大満足
さて!お楽しみの夕食の時間になりました。
あ、結構豪華バージョンです。
これ慎重に引っ張らないと途中でキレちゃうやつだ(笑)
努力虚しく先っぽが少し貝殻の中に残っちゃいました。。。
なかなかコツが掴めない(笑)
天ぷらとわかさぎっぽいお魚(実際に何かはわかりませぬ。)
うん、なかなかいけます。
お刺身美味しい!
利尻といえばウニ!
ちゃんと夕食出てきました。
ちょこっとですが、翌日別のところで現在利尻では1ヶ月間ずっと海が荒れてウニ漁ができず島内でも全然出回っていないということを知りました。
これだけでもとっても貴重だったんだと後になって気がついたのでした。
というわけで、、せっかくなのでウニ丼もどきにしてみました(笑)
実際のところ島内の飲食店では「ウニ丼」ってのは提供できていないというのが翌日になって分かったのでした。
これは焼いていただきます。
うまい!
お魚の煮付けも普通にうまい。
まぁこれだけあればお腹もいっぱい。
貴重なウニも食べれたし大満足でした。
朝食どき、、あれ他の宿泊の人はどこいった?
さて、翌朝の朝ごはんの時間。
朝食会場に行くと、、なんか人が少ない。
どうやらみなさんお出かけのご様子。
それもそのはず、どうやらここに泊まる人は4時ぐらいには宿の送迎で利尻山登山に行くのだとか。
その時間はぐっすり寝ております(笑)
朝食は典型的な旅館の朝ごはん。
やっぱりこれですよね〜
お魚と海苔と生卵。
できれば納豆なんかが付いているとなおよし。
一1泊2食で9000円程で泊まれて美味しいご飯と温泉に入れてなかなかお値打ちなところでとっても良かったです。
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