今回は飛行機を見るためだけに大阪にきました。
心配だった天気も何とか持ちこたえて、念願だった「千里の丘」と「伊丹スカイパーク」を楽しむことができました。
今までずっと行ってみたかった場所に聖地巡礼をしたわけですが、それもGO TO トラベルがきっかけで背中を押された感じになりました。
結構クセになりそうなのでまた今年も来ようかなぁと密かに思っています(笑)
旅行期間 2020/10月
エリア 大阪
テーマ 飛行機
目次
・Vol.1 日本航空 JAL125 羽田 – 伊丹 搭乗記
・Vol.2 イビスバジェット大阪梅田 宿泊記
・Vol.3 滑走路が一望できる「伊丹スカイパーク」へ!
・Vol.4 飛行機が近すぎる!念願の「千里川土手」は大迫力だった!
・Vol.5 日本航空 JAL128 伊丹 – 羽田 搭乗記
<旅程>
(往路)
JAL125 HND(15:05) – ITM(16:10)
(復路)
JAL128 ITM(17:10) – HND(18:20)
伊丹空港 JALダイヤモンドプレミアラウンジへ
たっぷりと飛行機を見ることができたので帰ります。
それにしても今回はGO TO トラベルを使ったので随分安上がりで楽しめました。
基本飛行機を見ているだけなので(笑)さらにお金がかからない。
伊丹空港の専用手荷物検査場を通ってラウンジへ向かいます。
自動で体温チェックをしてくれます(笑)
最近この手の装置を導入するところ増えましたよね。。
いつも行っているお風呂屋さんもこんなスマホみたいな装置が置かれていて「ピンポーン」って音がなるし、、、病院に至ってはiPadのようなタブレットを持ったペッパー君を一回り大きくしたような「ロボット」が入り口に鎮座していて体温チェックしてくれます。
もっとも、、ロボットは仰々しいのですがただ体温チェックだけなので意味不明なのですが。
ラウンジは静か、、
飛行機はそこそこお客さんがいましたが、ラウンジはがらがらです。
新コロ対策で急遽こしらえた座席ごとのパーティション。
スペースがあればパーティションではなくて単純に座席を離せば良いだけなのですが、まぁ苦肉の策です。
リノベーションしたばかりですが、これからはきっとそんなラウンジになるんでしょうね。
長机にもパーティション。
ラウンジの内装をデザインしたデザイナーさん卒倒ですが(笑)まぁこれがこれからのスタンダードということで。
ちょっと気になるのはパーティションで余計に空気が滞留しそうな感じがすることですねぇ。
パーティションってなんとなく圧迫感あるんですが、おそらく新しく設計するならば空気の流れを常時作ってパーティションをなくすデザインってのもありなのかもしれません。
大阪のラウンジには特に特徴的なものはなく普通のおにぎりが置いてあります。
JAL特製カレーパンは一時期消えましたが、ビニール小包装にしてこれからのスタンダードになりました。
ここでも一枚づつ小包装してあるお煎餅(笑)
お味噌汁とかスープはまだ解禁されませんが、カップスープとかはダメなのかしら?
あれ?こんなのもあった?
日本航空 JAL128 伊丹 – 羽田 搭乗記
さて、帰ります。
定刻に出発です。
帰りの飛行機もボーイング787-8です。
帰りはクラスJが空いていて、1000円払ってアップグレードしてもらいました。
やっぱり快適です。
伊丹空港離陸!
帰りの飛行機は欠航している便があるからかそこそこ混みあっています。
ただ1か月前に比べると随分とお客さんが戻ってきた感じがします。
夕暮れ時の伊丹空港を離陸して、明かりがつき始めた大阪の街並みを眺めながら東京へ向かいます。
羽田空港着陸!
羽田空港に到着するころにはすっかり日が落ちてしまいました。
どこに着陸するんだろうか、、
外が真っ暗でどこを飛んでいるのかわかりません。
着陸直前に遠くにD滑走路の誘導灯がみえてきて、その後C滑走路の横を通過して、、 B滑走路に着陸しました。
反対側の窓側だったらきっとディズニーランドが見えたのでしょうが、あいにくずっと真っ暗な海しか見えませんでした(笑)
やはり羽田行きは右側の窓側が良いですねぇ。
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