今回2泊3日八丈島リベンジ旅行のお宿は民泊。
森の中の小径をすすむとそこには広々とした場所が広がります。
ちょっと隠れ家的な場所ですので今時ですが「携帯の電波が届きません」(笑)
ちゃんとWiFiが飛んでいるのでネットが途切れることはないのですが。。
広々とした庭に食堂と集会所を兼ねた建物、スキー宿のように複数名で宿泊できるロッジ、一般の民家のような設備などを備えていて、どこに行くにも車は必須ですが意外と居心地が良いです。
旅行期間 2020/10月
エリア 東京都八丈島
テーマ 登山、街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 全日空 ANA1893 羽田 – 八丈島 搭乗記 羽田空港第二ターミナルサテライトターミナルは遠かった
・Vol.2 「森の家 WOODSHOUSE」で島の生活を体験してみた
・Vol.3 温泉巡りをやってみた「末吉温泉 みはらしの湯」「樫立 向里温泉 ふれあいの湯」「洞輪沢温泉」
・Vol.4 八丈富士ハイキングリベンジ!険しかったけ無事に「お鉢巡り」もコンプリート!
・Vol.5 島のご飯屋さんを巡ってみた「お食事処 通」「古民家喫茶」「農園レストラン 男メシ食堂」
・Vol.6 全日空 ANA1894 八丈島 – 羽田 搭乗記
<往路>
JAL111 HND(09:30) – ITM(10:40)
<復路>
JAL128 HAC(17:00) – HND(18:20)
目次
森の家 WOODSHOUSEは森の中の別世界だった
さて、今回はなぜか民泊。。
と言っても森の中に忽然と現れる敷地に建物が点在していて、まさに別世界。
八丈一周道路からほそーーーい小道を入って行って、小さな看板を見逃さないようにして(笑)たどっていくと到着です。
レンタカー屋さんによっては車に瑕がつくということで宿泊場所を伝えると貸してもらえないこともありましたが(笑)特にジャングルの奥地というわけでもないので軽自動車ならば普通に通行できます。
ただし!!!小径から宿の敷地に入るまさにその場所に強烈な段差があって、普通に運転すると車体の底をガン!!とぶつけます。(多分これがいけないんじゃないかと。。)
段差手前で一旦停止。
で、ゆーっくり進めば車の底をこすることはありません。
民泊なので予約サイトからは予約できず、したがってGO TO トラベル適用なしです(笑)
予約は公式HPからのみ。
真ん中の建物が朝ごはん会場。
結構中は広いです。
左の建物が二段ベッドを備えたスキー宿っぽい内装の宿泊施設です。
手前にはバーベキュースペースもあって、夏だったらここでバーベキューができます。
で、ここが今回泊まる場所です。
まさに民家(笑)
暫く気が付かなかったのですが、なんとテレビがない(笑)
まぁテレビ見ないのですが、久しぶりにテレビの無い生活です。
普通のご家庭ですねぇ〜
意外とくつろげます。
リビングのほかには隣に畳の部屋が2部屋あって、まさに普通の家です。
焼酎1瓶と島レモン一つをお土産に頂きました。
冷蔵庫と炊事場もあるので、近くのスーパーから食材を買ってきて住めます。。
ただ、、近くのスーパーまでは結構距離があるのが難点かも(笑)
もちろんコンビニなんてものは八丈島にはありません。
お茶も入れられるし、、食器もそろっているので、普通に生活できますね。
朝ごはんがボリュームたっぷりですごかった
朝ごはん付きでお願いしておいたのですが、宿のお姉さんの手作り自然食のご飯が激うまでした。
敷地の真ん中にある集会場のような食堂が結構広い。。
一日目の朝食(和食)
和食と洋食が選択できるのですが、一日目は和食にしてみました。
見た目は少し洋風の和食(笑)
まずはスムージーを作ってくれました。
グアバ味だったかなぁ。。美味しく頂けました。
和惣菜は野草の和え物やお芋などの素朴なもの。
お魚の煮物に、、
巨大なお魚の焼きもの(笑)
朝からこんなに食べて結構満腹になりました。
これから八丈富士に登るんだけどなぁ〜(笑)
二日目の朝食は洋食。これまたボリューム満点。
二日目の朝食は洋食にしてみました。
サラダとマッシュポテトがどっさり(笑)
アメリカンな感じですね。
でもってパンケーキがドン!
洋食って結構腹にたまるかも。
オムレツとソーセージとお肉、、これで二人分なのですが、結構な量でした。
まぁ後は帰るだけなので、ご飯を食べてコーヒーを飲みながらまったりと過ごしたのでした。
今回は自宅のようにゆっくりと過ごすことができましたが、大勢でやってきて合宿みたいにしても結構楽しいかもしれません。
お庭が広いのでなんでもできそうです。
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