【ガジェット】 突然死してしまった、、、Segate 外付けHDDの分解方法〜ご臨終の外付けHDDのケースを再利用してみた〜 

外付けHDDケースに中身を移植
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突然死しました。。。。

作業用に使っていたHDD。。。

なんかおかしな音してるなぁ〜と思ったらいきなり接続が切れてそれっきり。。。

あっという間でした、、中のデータを拾う時間もなくあっけなく(笑)

まぁバックアップはしてあるので捨てちゃえば良いのですが、自宅にあったのは以前RAIDで使っていた2TBのベアHDD。

うーん、ケースがないなぁ、、あ、この壊れたHDDの中身を入れ替えちゃえば良いんじゃないか?

というわけで、市販の外付けHDDの中身を交換してみることにしました。


突然死!ってこんなに潔いんだ(笑)

いやぁ、こんなに潔くご臨終になったのは初めてかも?

今まではなんか変な音がするなぁ〜やばいなぁ〜とりあえずデータを退避させるか(笑)

でしばらくすると天寿を全うするのですが、今回は不幸が突然やってきました。

いきなり今まで聞いたことのないような異音がして「ん?なんだこの音は?」と思った瞬間にPCとの接続がブチッと切れてそれっきり。。。

中のデータを退避させる時間すらありませんでした。

もっとも、この外付けHDDのバックアップは完璧で(笑)ご臨終になっても別のHDDに入れ替えれば済む話なので実害はないのです。

やはり転ばぬ先のバックアップは重要

やはりバックアップって重要ですよねぇ〜

最近はどんどんファイルサイズが大きくなっていますから、昔は数GBもあれば巨大ストレージでしたが、現代では写真とか動画のファイルサイズが非常に大きくなってストレージは数TBがあたりまえ(笑)

恐ろしい時代になりました(笑)

そうなるとバックアップするのも一苦労。

外付けディスクがどんどん増えていきます。

ということで3年前にRAIDストレージを導入しました。

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10 件のコメント

  • DM001シリーズ、特にST3000DM001は故障率が高すぎてAppleも無償交換する事態となった失敗作HDDですね。
    Seagateの評判を悪くした悪名高いHDDです。

    なお、DM003シリーズ以降は品質が改善してきています。私はST1000DM003を玄人志向のHDDケースに入れていますが、地震で机から落としても壊れませんでした。
    現在もピンピンしてますね。

    • こんにちは!

      そうなんですね、、そんなに悪名高いHDDだったとは。。
      今回突然死したHDDはいつ買ったのか覚えていないのですが、あっという間に臨終を迎えました。

      それにしても最近のHDDは大容量化が甚だしいので突然死した時の影響が甚大すぎて実は怖かったりするのです。
      SegateのBarracudaシリーズが安くてあまり壊れなくて多用していますが、それでもデータが吹っ飛ぶのが怖くてバックアップディスクをさらにバックアップするHDDを買い足したりして(笑)安心を買っています。

      そもそも本当に重要なファイルはすべてクラウドへ保管していますし、写真もほとんどクラウドへ。

      ただ動画の元データだけはファイルサイズがデカすぎてクラウドへ送るにはちょっと大きすぎ。。

      自宅のRAIDで凌いだ方がよいのか、それともクラウドを契約した方がよいかどちらがコストが安くなるのか、、ちょっとした悩みです。

      • エンタープライズ向けのHDDを選ぶのも一つの手です。
        WD Gold、WD Ultrastarなど。
        こちらはデータセンターやNASで使用されるHDDで、故障率が非常に低くなっています。

        また、落雷や停電が少ない地域であれば、SSDに保存するのも一つの手です。

        RAIDでミラーリングを組むのであれば、HDDとSSDで組んでみてはどうでしょうか?

        • こんにちは〜

          そうですね、、エンタープライズ向けHDDは確かに信頼性も高くて個人用で使っても十分能力を発揮してくれるのでしょうね。
          まぁただ高い(笑)
          個人で使うにはちょっと手が出ないですね。。。

          というわけで今のところはDrobo頼りで20TBストレージでバックアップ+Droboバックアップ用に2台のHDDをたまーに電源を入れてバックアップしています。
          DroboはHDD故障時にホットスワップができるので楽なのですが、デバイスそのものが壊れるってのもあるので、、

          それとは別にラズパイを使ってNASを作ってRAID-1でも作ってみると面白いのかも、、と思いつつなかなかできていない今日この頃です(笑)
          というわけでこの前のブラックフライデーでM2 SDDを購入したのでこれでラズパイのシステムを動かして、後はUSB接続の大容量SSDとそれをバックアップするためのHDDでコンパクトになんとかならないものか、、と構想しています。

          あとは雷系は怖いですよね〜
          うちはほぼ全てのデジモノがUPSにつながっていて家中の電気がバシッと落ちても大丈夫にしてあります(笑)
          雷が落ちたら電源系はUPSが壊れるだけかな〜
          信号系は多分JCOMの接続機器が壊れるだけだけど、そこはJCOMさんがなんとかしてくれているでしょう(笑)

  • こんにちは。ビデオ録画用に使っていた同じ型のHDDが突然死しまして、中身入れ替えようと検索したらたどり着きました。おかげで無事入れ替えできました。ありがとうございました。

    • こんにちは!

      お役に立てて嬉しいです。

      どうやらこのHDDは非常に壊れやすいことで有名らしいですね(笑)
      うちのHDDもこの時入れ替えた後は今のところ無事に稼働しております。

  • NASのバックアップ用に使ってた外付けHDDが突然死したので、分解方法を探したらこのページにたどり着きました。中身はST2000DM005だったので、当たりはずれが多いのでしょうね。ST3000DM001は本当に壊れることで有名でしたが(笑

    • ご覧いただきありがとうございます。

      備忘録として記録していましたが、意外と皆さんこのタイプの外付けHDDが故障するようですね(笑)
      確かにメーカーのケースは構造がわからないので誰かが人柱になって分解しないといけないですもんね(笑)

      お役に立てて幸いです。

  • こんにちは。
    はめ殺しの外し方を見せて頂き有難うございます。
    4TBタイプを2個持っていまして、1個目がご臨終されて、
    筐体を外してみましたがどうやら筐体のSATA接続基盤が壊れていたらしく、
    HDDは生きておりました。流石に国内メーカものはビス止めですが、
    国外ポータブルははめ殺しが主流ですね。

    • こんにちは

      ご覧いただきありがとうございます。
      そうですか、、一度はめたら分解が難しい構造を「はめ殺し」というのですね(笑)
      業界用語とはいえドキッとしてしまいますが分解してみてなんでこんな構造にしちゃうんだろう、、と疑問に思っていました。
      きっとどこかにビスがあるに違いない!と思ったのですがあっさり裏切られました(笑)

      4TB HDDが無事だったのはよかったですね。

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