【Information】スクート(SCOOT)台北/バンコクなど片道8000円からの「旅をして、思いやりの心を育てようセール」開催中!販売は8月23日23時59分まで、バンコク往復20000円でいけちゃう!

「旅をして、思い出の心を育てようセール」
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二ヶ月に一回のペースでセールをしているスクートですが、現在またセール中です。

その名も「旅をして、思いやりの心を育てようセール」です(笑)

そろそろネタが尽きてきたか、、急に思いやりを全面に出してきましたが、まぁ普通のセールです(笑)

今回も成田-台北が8800円〜、成田-バンコクが11000円〜とほぼ今までとほぼ同じ値段提供になっています。

一般的なLCCとのセールと違って開催時刻と同時に客寄せ用の格安チケットがなくなるようなことがないので日程さえ合致すれば普通に安いチケットがセール期間中いつでも購入できるのがスクートの良いところで、個人的にはよく使っています。


スクート(SCOOT)「旅をして、思い出の心を育てようセール」開催中(2019年8月23日まで)

ネタが尽きたのか急に「思い出の心」という謎のキャッチフレーズで売り出しを開始しています。

「旅をして、思い出の心を育てようセール」公式HP

販売期間:2019年8月19日(月)11:00〜8月23日(金)23:59まで。

搭乗対象期間:2019年8月19日(月)〜10月24日(土)まで。

前回は年内分のチケットが対象でしたが、今回は搭乗期間限定のチケットです。

ちょうど夏休みも終わって閑散期に入って売れ残った座席の放出のようです。

少し複雑なのが、同時セールで「搭乗対象期間が2020年1月6日〜2020年10月24日の一部のフライトが25%off」で売り出されていることです。

2020年搭乗対象分をちょっと検索してみましたが、まだほとんど高いままですから次回のセールを待った方が得策のような気がします。

対象路線:

成田-台北(桃園)8800円〜
成田-バンコク(ドンムアン)11000円〜
成田-シンガポール 15000円〜
札幌-台北(桃園)9000円〜
札幌-シンガポール 15000円〜
関空-バンコク(ドンムアン)8000円〜
関空-高雄 8000円〜
関空-シンガポール11000円〜
プロモーションコードは「ESCAPE25」ですので、下記のセール会場からではなく普通にスクートのページから入った方はプロモーションコードの入力項目で入力する必要があります。

「旅をして、思い出の心を育てようセール」

「旅をして、思い出の心を育てようセール」

「旅をして、思い出の心を育てようセール」公式HP

バンコク便を検索してみた

9月8日成田発、9月12日バンコク発の3泊5日で検索してみましょう。

往路(9月8日成田発)

往路(9月8日成田発)

往路(9月8日成田発)

復路(9月12日成田発)

復路(9月12日成田発)

復路(9月12日成田発)

ノックスクートとスクート運行が併記されています。

まだ安いチケットは残っているようです。

これは手荷物10kgのみの運賃ですからスーツケースを持っていくことも機内食も一切ないチケットの値段です。

2〜3泊ぐらいならリュックひとつで行ける!という人はこれで問題ないでしょう。

予約を進めていくと、機内食の誘惑や受託手荷物のお誘いなどがありますがことごとく拒否していくと、、、

Ooops!

Ooops!

こんなページが!(笑)

いらないものはいりません(笑)

最終決済画面

最終決済画面

最後の決済画面で総額をみると成田ーバンコク往復で19200円になりました。

おや?いつの間にかクレジットカード決済の手数料が0円になっています。

やっぱり問題になったんでしょうかねぇ、、

クレジットカード決済契約違反じゃないかと思ったのですが、どの決済方式をとっても手数料がかかるので一応カード決済だからカード手数料を上乗せしているわけではないということで納得していたのですが、、

googleペイでの決済

googleペイでの決済

ただしgoogleペイでの決済では1600円の手数料がいるようです。

前回スクート激安チケットで往復した時は往復で約15000円でしたからそこが底値でしょうかねぇ。。

でも2万円でバンコク往復できるのですからいい時代になりました。

往路運賃詳細

運賃の詳細をみてみると、、

復路運賃詳細

往路運賃詳細

バンコクまでの運賃が5816円!

あとは空港使用料2090円と新しくできた出国税1000円が加算されています。

底値より少し高くなったのはこの出国税が加算されたのも多いのかもしれません。

復路運賃詳細

復路運賃詳細

復路運賃詳細

帰りの運賃は6915円です。あとは施設使用料とかが加算されていますね。

普通のLCCだとおそらく表示が「バンコクまで6900円〜!」とかになると思います。

LCCは出来るだけ運賃を安く見せようとして税金などを抜いて航空運賃を表示することが大多数なのですが、最後の決済まで行ってみると税金やら施設使用料などが加算されてあまり安く感じないのです。

その点スクートは全てが込み込みですから非常にわかりやすく感じます。

いつもクレジットカードの決済手数料が1600円かかるのが個人的に引っかかっていたのですが、いつの間にかなくなったようでより見やすくなりました!

スクートを使うときの注意点

他のLCCと同じかもしれませんが、何回か乗ってフルキャリアと違うなぁと感じた注意点をお伝えしておきます。

座席指定をしないと空港カウンターでも座席を選べない

座席指定は空港のチェックインの時にすれば良いじゃないかと旅慣れた人は思うかもしれませんが、これが実はできないんです。

事前に指定しておかないと、チェックイン時にはシステムで自動的に座席が割り当てられるのでグループで行ってチェックインカウンターで並びの席をリクエストしても自動割り当てなのでできませんと拒否されます。

事前指定しておかないと窓側が良いとか通路側が良いといったリクエストもできません。

座席指定していないとまさに座席は運頼みということになります。

どうしても友達と隣同士に座りたい!とかトイレが近いからどうしても通路側にしたい!というような場合は座席指定だけはしておくことをお勧めします。

水も配られないので「こっそり」水ぐらいは持っておいた方が良い

機内への飲食物の持ち込みは禁止です。

機内販売で色々と購入できるので、それを購入することになります。

まぁ面倒なのでコーヒーを買ったりおやつを買ったりするわけですが、やはり割高です。

基本無料のものはありません。

台北線では2時間半ぐらいですから飲まず食わずでも特に問題ないでしょうか、バンコク線となると6時間水がないのは困ります。

基本は持ち込み禁止ですが、さすがにペットボトルの水は隠れて一本ぐらい持ち込んでおいた方が良いでしょう。

機内は激寒です!防寒はお忘れなく

LCCはなぜかどの航空会社も機内が非常にひんやりとしています、、、というか激寒です。

搭乗した時は涼しくて快適なのですが、半分ぐらい飛行したあたりから体の芯が冷えてきます(笑)

降りることにはすっかり体が冷えきります(笑)

ブランケットも有料ですから、機内を寒くするのは毛布を売るためだ!とも思いましたが、そもそも寒くして湿度を下げるというのは機体を長持ちさせて整備コストを減らすためだとも考えらえます。

色々と理由はあるのでしょうが、とにかくスクートも寒いです(笑)

Tシャツだけで乗るのは自殺行為。

スクートビズと呼ばれるビジネスクラス(9月からスクートプラスに名称変更されます)も実はブランケットは有料です。

手荷物を増やしたくなくて機内で使い捨てのブランケットが欲しい人は、機内でブランケットを購入すると高くなりますので、事前にオンライン購入をすることをお勧めします。

ブランケットはいらない!という人は防寒具を持ち込むことを強くお勧めします。

以前スクートビズに乗ってバンコク往復した際には往路で体が冷え切ってしまってバンコク到着時には死にそうになったので、帰りはオンラインでブランケットのセットを購入しました。

SCOOT ブランケットとアイマスクセット

SCOOT ブランケットとアイマスクセット

SCOOT ブランケット カタログ

SCOOT ブランケット カタログ

SCOOT ブランケットとアイマスクセット カタログ

SCOOT ブランケットとアイマスクセット カタログ

でもって、このブランケットですが結構薄っぺらいのです。それにもかかわらず結構高い(笑)

でも意外とこれが効果を発揮するんです。

こんなに薄っぺらいのに機内の寒さを防ぐには十分ですし、軽い素材でできているので持ち運びも重たくない。

ですから、最近ではスクートに乗るときはこのブランケットを手荷物に入れて防寒しています。

まぁ高いのでお勧めはしませんが、お土産用とかうっかり防寒具を忘れてしまった人は便利です。

最近スクートをよく使う理由

(以前も書きましたが再度引用しておきます。)

昨年成田からバンコクドンムアンに就航して、記念セールに乗せられれて思わずポチッと押してしまってから使う機会が増えました。

その理由はやはり安さとチケットの取りやすさ。

LCCですから安いのは当然として(笑)意外と最安値のチケットもセール開始直後じゃなくてもあるんですよねぇ。

その時の様子は下記の旅行記を参考にしてください。

他のLCCは最終的に割高になりやすい

他のLCCだと「台北まで片道5900円!」とか「香港まで片道100円!」とかキャッチーな文字が並ぶ時もあるのですが、セール開始からサーバがダウンしてみたり、少し時間をおいてから接続してみるとセール価格のチケットはすでに完売していたりして今だに購入できた試しがないのです。(笑)

しかも!片道5900円でもそれは航空運賃のみの価格でそれに空港使用税、出国税とか加算されて最終的には10000円近くになってしまって「うーん、、、」となるわけです。

また、片道100円!とかで出ていても、帰国便が15000円とかなっていて(笑)結局トータルでそれほど安くならない、、で結局諦めるわけです(笑)

ところが、、スクートはそれがない。

片道7800円〜の場合はこの中に空港使用税とか色々と込み込みでこの価格になっているのでわかりやすいのです。

例えば今年5月に台湾に行った時のチケットの料金内訳は、、

(成田(NRT)→台湾(TPE)支払い内容)

往路の料金 JPY4190

復路の料金 JPY4190

手数料と税金 JPY5409(成田・桃園空港使用料と出国税)

決済手数料 JPY1600

合計 JPY15389

この時のセールは片道6800円〜だったと思いますが、決済手数料だけが上乗せだけで、実質のチケット代は4190円。。。自宅から成田空港の空港バス3000円と同じぐらいじゃん、、

もっとも、この値段は「座席指定なし」「手荷物10kgまでのみ」「機内食なし」「予約変更不可」「キャンセル時の払い戻しなし」の一番厳しい最低料金です。

色々と追加すると結局フルキャリアとさほど変わらない値段になっちゃいますから、だったら私はJALに乗るわけです(笑)

この値段はまさにバス感覚で飛行機に乗れる値ごろ感なわけです。

二泊三日ぐらいなら手荷物一つで特に問題ないですからね。

詳細は下記の投稿をご参照ください

スクートはLCCなのに利用しやすい時間帯に飛んでくれる

筆者がLCCをあまり利用しない大きな理由は激安チケットに限って変な時間帯に飛ぶからなのです。

航空運賃が安くても、早朝5時とか深夜3時が出発時間では、結局前泊したり車で飛行場に行って駐車料金がかかったり、、結局いろんな出費がかさんでお得さがなくなってしまいます。

到着時も空港からの公共交通機関が動いていなかったり、ホテルのチェックイン時間まで時間を潰さなければいけないなど結構時間が無駄になります。

現地の滞在時間が短くなったり非常に使い勝手が悪かったりするわけです。

その点スクートの台湾線やバンコク線はとっても使いやすい出発時間なので現地滞在を有効に使えるのです。

そんな出発・到着時間の使い勝手のよさ、セールの時の安さそしてチケットの取りやすさで最近ちょくちょく使うようになったのです。

LCCは目的に応じて使い分ける

筆者は一週間とかの旅行や周遊旅行、長時間のフライトの場合はLCCは使いません。

それは、長期滞在で預け入れ荷物がある場合は追加料金が高額になって、最終的にフルキャリアの格安航空券とほとんど変わらなくなってしまうからなのです。

さらに、乗り継ぎがあると欠航や遅延した場合は買い直しや宿泊が発生する可能性もあって、結局高くついてしまうので、それなら保険代が込みだと割り切って初めからフルサービスキャリアに乗るわけです(笑)

フルサービスキャリアなら確実に目的地に届けてくれますし、遅れた場合は他社振替もしてくれますしね。

LCCは自社振替ぐらいしかしませんから、1日1便しかない場合は次の日かその次の日になるわけで、、もう神に祈るしかないわけです(笑)

しかもLCCは時間通りに飛ばない!と思ってますから、時間通りに出発した時には「おお!やるじゃん(笑)」と評価がそれだけで上がるわけです(笑)

LCCが常に安いわけではないのですが、それを理解した上で目的に応じて使い分ければ良いと思うわけです。

たまに使うと楽しいですよ。

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