GWは航空券も高いし混んでるし、、どこにもいかず畑を耕していましたが、来週4月に購入したスクートのチケットで台北まで行ってきます。
そんな折、またまた明日からセールが開催されるようです。
その名も「すぐ旅セール」。
なんかいつもセールをしている気がしますね(笑)
スクートの良いところは表示されている価格が空港税、サーチャージなど込み込みの価格なので、LCCに有りがちななんか安いと思って決済画面まで進んだけど思ったほど安くない、、という感じがないところだと思っています。
筆者はすでに台北、バンコク便を購入済みなので今回のセールは見送りますが、最安値ではないですが、直近のセールの中では比較的安い値段で発売されるようなので、ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
目次
スクート「スグ旅セール」開催
セール会場は5/6日現在オープンしているようですが、まだ安いチケットは出ていませんねぇ。
開始時刻から販売なのでしょう。
販売期間:2019年5月7日(火)11:00〜5月11日(土)23:59まで。
搭乗対象期間:2019年5月7日(火)〜12月20日(金)まで。
かなり対象期間が長いですねぇ。10月下旬に行く予定があるからついでに買っちゃうか、、(笑)
対象路線:
成田-台北(桃園)7800円〜
成田-バンコク(ドンムアン)9000円〜
成田-シンガポール12900円〜
関空-高雄 7800円〜
関空-バンコク(ドンムアン)9000円〜
関空-シンガポール10900円〜
札幌-台北(桃園)7900円〜
札幌-シンガポール 13900円〜
スクートをよく使う理由
昨年成田からバンコクドンムアンに就航して、記念セールに乗せられれて思わずポチッと押してしまってから直特使う機会が増えました。
その理由はやはり安さとチケットの取りやすさ。
LCCですから安いのは当然として(笑)意外と最安値のチケットもセール開始直後じゃなくてもあるんですよねぇ。
昨年就航記念セールで買ったチケットを使った旅行の様子は下記の旅行記を参考にしてください。
他のLCCは最終的に割高になりやすい
他のLCCだと「台北まで片道5900円!」とか「香港まで片道100円!」とかキャッチーな文字が並ぶ時もあるのですが、セール開始からサーバがダウンしてみたり、少し時間をおいてから接続してみるとセール価格のチケットはすでに完売していたりして今だに購入できた試しがないのです。(笑)
しかも!片道5900円でもそれは航空運賃のみの価格でそれに空港使用税、出国税とか加算されて最終的には10000円近くになってしまって「うーん、、、」となるわけです。
また、片道100円!とかで出ていても、帰国便が15000円とかなっていて(笑)結局トータルでそれほど安くならない、、で結局諦めるわけです(笑)
ところが、、スクートはそれがない。
片道7800円〜の場合はこの中に空港使用税とか色々と込み込みでこの価格になっているのでわかりやすいのです。
例えば来週のチケットの料金内訳は、、
(成田(NRT)→台湾(TPE)支払い内容)
往路の料金 JPY4190
復路の料金 JPY4190
手数料と税金 JPY5409(成田・桃園空港使用料と出国税)
決済手数料 JPY1600
合計 JPY15389
この時のセールは片道6800円〜だったと思いますが、決済手数料だけが上乗せだけで、税金以外の実質のチケット代は4190円。。。自宅から成田空港の空港バス3000円と同じぐらいじゃん、、
もっとも、この値段は「座席指定なし」「手荷物10kgまでのみ」「機内食なし」「予約変更不可」「キャンセル時の払い戻しなし」の一番厳しい最低料金です。
色々と追加すると結局フルキャリアとさほど変わらない値段になっちゃいますから、だったら私はJALに乗るわけです(笑)
この値段はまさにバス感覚で飛行機に乗れる値ごろ感なわけです。
二泊三日ぐらいなら手荷物一つで特に問題ないですからね。
詳細は下記の投稿をご参照ください
スクートはLCCなのに利用しやすい時間帯に飛んでくれる
筆者がLCCをあまり利用しない大きな理由は激安チケットに限って変な時間帯に飛ぶからなのです。
航空運賃が安くても、早朝5時とか深夜3時が出発時間では、結局前泊したり車で飛行場に行って駐車料金がかかったり、、結局いろんな出費がかさんでお得さがなくなってしまいます。
さらに現地の滞在時間が短くなったり非常に使い勝手が悪かったりするわけです。
寝ないで遊べるような体力のある若者ならいざ知らず、50過ぎのおじさんは夜はちゃんと寝たいわけです(笑)
その点スクートの台湾線やバンコク線はとっても使いやすい出発時間なので現地滞在を有効に使えるのです。
そんな出発・到着時間の使い勝手のよさ、セールの時の安さそしてチケットの取りやすさで最近ちょくちょく使うようになったのです。
LCCの機内は寒い!防寒具は必須です。
それにしてもなんでLCCの機内はあんなに寒いんですかねぇ(笑)
もしかしてブランケットを売るための販売戦略か!(笑)とも思いましたが、純粋に機内温度を下げた方が機体へのダメージが少ないから整備コストの削減のためなのかもしれません。
そんなわけで、スクートも御多分にもれず機内は寒いです(笑)
昨年バンコクまで6時間ほど乗りましたが、行きは到着する頃には体が冷え切ってしまいました、、バンコク到着後に機内に出た時の暑さがありがたかった!
でもって仕方なく帰りはオンラインで事前にブランケットセットを購入してしまいました(笑)
それほど寒いのです。Tシャツだけなんてもってのほかです。
LCCですからワンランク上のビジネスクラスでもブランケットは有料です。
機内で買うと高いので事前にオンライン購入しておくか、防寒着を持っていくようにしましょう。
LCCは目的に応じて使い分ける
筆者は一週間とかの旅行や周遊旅行、長時間のフライトの場合はLCCは使いません。
それは、長期滞在で預け入れ荷物がある場合は追加料金が高額になって、最終的にフルキャリアの格安航空券とほとんど変わらなくなってしまうからなのです。
さらに、乗り継ぎがあると欠航や遅延した場合は買い直しや宿泊が発生する可能性もあって、結局高くついてしまうので、それなら保険代が込みだと割り切って初めからフルサービスキャリアに乗るわけです(笑)
フルサービスキャリアなら確実に目的地に届けてくれますし、遅れた場合は他社振替もしてくれますしね。
LCCは自社振替ぐらいしかしませんから、1日1便しかない場合は次の日かその次の日になるわけで、、もう神に祈るしかないわけです(笑)
しかもLCCは時間通りに飛ばない!と思ってますから、時間通りに出発した時には「おお!やるじゃん(笑)」と評価がそれだけで上がるわけです(笑)
LCCが常に安いわけではないのですが、それを理解した上で目的に応じて使い分ければ良いと思うわけです。
たまに使うと楽しいですよ。
コメントを残す