今年もチェンマイのロイクラトン祭りに行ってきます。
コムローイの一斉あげは年々高くなってしまっているのでちょっとパスしまして、パレードとかトン流し、市内でのコムローイ上げを楽しんで来たいと思っています。
今回はマレーシア航空のビジネスクラスでバンコク往復して、バンコク滞在を数日組み入れてみました。
ちょっと予想外の出来事も色々とありましたがとりあえずバンコク入りすることができました。
目次
成田空港JALサクララウンジが改装中でワンワールドステータスでは利用不可
今回はマレーシア航空で往復します。
いつもの通り成田空港ではJALラウンジでお寿司でも食べて出発するか、、と思っていたのですが、何と成田空港のJALラウンジは今月から部分的に改装工事に入っていて、JAL便利用者のみの使用に制限されています。
これはショックです、、一部でも解放してくれたらいいのに。
JALダイヤモンドを持っていてもダメです。入れてくれません(涙)
仕方がないのでキャセイパシフィックのラウンジとカンタスのラウンジをはしごしてしまいました。
あまり行くこともなかったのでいい機会だったのですが、やはりサクララウンジと比べると見劣りしちゃいますね。
キャセイパシフィックは改装されていないので結構貧弱です。
行くならカンタスのラウンジが広くて良いです。
なんか見たことのある内装、、もしかしたら旧ノースウエスト航空のラウンジだったところかな?デルタ航空になったときに利用した記憶があります。
一年間ワンワールド利用のときにJALラウンジを使えないのは痛い!
あ!来年7月にS7でウラジオストックに行く時も使えないんだ。
マレーシア航空 成田 – クアラルンプール間はA380が就航中
時期によって成田線にA380が投入されますが、今回はそれに当たりました。
二度目のA380の搭乗で楽しみにしていました。
やはり大きい飛行機は余裕があって良いですね。
アッパーデッキだったのですが、ボーイング747と違って圧迫感がないのがビックリです。
ボーイング747は二階席は若干天井が低かったですからね。特に窓側が。
今後はこんな大型機が作られることもないんでしょうね、、消えゆく運命の飛行機なのかもしれません。
ビジネスクラス利用でしたが、座席が若干年季が入っているので、最新のシートに比べると見劣りします。これ改修しないのかなぁ〜
乗ってみて改めて思ったのは、離着陸が静かなこととアッパーデッキからの眺めが全然違うことでしょうか。
大型機の安定感はやはり違っていて快適です。
クアラルンプールーバンコク間はボーイング737でしたから、巨大飛行機から小型機に乗り換えて急に地面が近くなりました(笑)
クアラルンプールでは乗り継ぎ時間が1時間。マレーシア航空ラウンジには寄れず。
わかっていたことではありますが、乗り継ぎ時間が1時間しかなかったのでマレーシア航空のラウンジに寄っている時間はありませんでした。
今回の旅行はラウンジで不運が重なります(笑)
クアラルンプール到着が少し遅れたのも原因なのですが、到着した時間がすでにボーディング予定時間を過ぎていまして(笑)若干焦りました。
やはり乗り継ぎ時間はもう少しあった方が余裕ができますね。
クアラルンプールーバンコク間の機内食は当たりだった
ちょっとした不運が続きましたが、クアラルンプールーバンコク間の機内食は美味しかった(笑)
今までこの路線はあまり美味しいものに当たったことがなくて、あまり期待していなかったのですが、チョイスが良かったようです。
マレーシアのポピュラーな食べ物らしいのですが、鶏肉がとってもジューシーで美味しくできていました。
鶏肉の下には味付けされたご飯が敷かれているのですが、味付けがとても独特。
生姜と胡椒のソースで味付けされているようで、確かにこんな味の料理をマレーシアで食べたかもしれない、、と思い出しました。
若干癖があるので苦手な人もいるかもしれませんが、食べてみると意外とおいしかたです。
やはり困ったときには「鳥調理」を選ぶと失敗が少ないですね(笑)
バンコク到着後、マッサージ屋さんに滑り込む
明日からチェンマイに行きますから、取り合えず旅の疲れを癒すためマッサージ屋さんへ。
旅の疲れが癒えました(笑)
明日はゆっくり起きてチェンマイに向かいます。
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