今まで香港のシェラトンホテルに何度と宿泊しましたがアップグレードされたのは初めてです。
それもジュニアスイート。こればかりはタイミングなんでしょうが、部屋が埋まっていたとかちょっと工事でうるさいかもしれないとか、、理由はわかりませんがありがたく泊まってみます。
でもやはり広すぎるのも寂しすぎますし使い勝手が悪いんです(笑)
旅行期間 2015/07月
エリア 香港
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機
目次
【Part.1 香港は美食の都。グルメの旅をしてきました。】
・Vol.1 羽田空港 JALファーストクラスラウンジ体験記
・Vol.2 日本航空 JL29 羽田 -香港 ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 Sheraton Hong Kong Hotel & Towers junior suite宿泊記〜無駄に広いのは馴染みません〜
・Vol.4 香港に来たら隠れた珍味?を食べてみよう 恭和堂の亀ゼリーを食べてみる
・Vol.5 香港島 「大都淮揚 EMPIRE CITY HUAIYANG」は絶対おすすめ!おしゃれで美味しいレストラン
・Vol.6 静かで斬新な新スポット、MTR天后駅ほど近い「大坑街」はおしゃれなお店がある穴場スポット
・Vol.7 近年でもっとも感動した「冬瓜のスープ」こんなに美味しいものがあったのね
【Part.2 香港からバンコクへぶらっと行ってきました】
目次
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Sheraton Hong Kong Hotel & Towers
今回の宿もいつも宿泊するSheraton Hong Kong Hotel & Towersです。
Sheraton Hong Kong Hotel & Towersへのアクセス
歩いてネイザンロードの繁華街に行けますし、MTR尖沙咀駅が近いのでどこにでも行けます。
しかもスターフェリーや海沿いの遊歩道(Avenue of Stars)にも歩いて行けて香港観光の拠点にするのは非常に交通至便で便利な場所にあるのです。
夕方から海沿いに出て香港島の夜景を見ながら散歩してインターコンチネンタルホテルのラウンジでお茶をして帰る、、ならばインターコンチネンタルホテルに泊まれば良いじゃんと思いますが、高いんだもん、、
なぜかアップグレードされた
今回は不思議なことに一番安い料金で予約していたのですがアップグレードされてjunior suiteのお部屋になってしまいました。
丁度ホテルの隣が工事中で若干うるさいかもしれませんがご了承くださいと言われていたので、まあそれかなぁと。
いつも泊まってるしこのお客さんなら許してくれるに違いないと思ったのでしょう。
実際は日中ほとんどいないし夜は静かなので特に問題はなかったです。
広すぎるのが逆に不便?
ただ、、やはり使い勝手というかあまりに広いと荷物を広げてしまうとどこに何があるのかわからなくなってしまって室内の移動がかなり面倒くさい。
結局ベッドルームに荷物を広げてスマホの充電なんかも全部この部屋でしていました。
リビングは使わずじまい、、にするのはもったいないので一応コーヒーを飲んだりするのに使いましたが、なんとももったいない空間。
お部屋
旅行記が前後しますが、普通のお部屋はこんな感じです。
今回はリビングもくっついて倍以上の広さになっています。
入り口を入るとリビングがあって奥はベッドルームです。
こんなに部屋があっても体は一つなので使い切れません。
通常であればベッッドがある場所にはソファーがあります。
通常の一部屋がこれぐらいの広さですね。
リビングからドアを一つ超えるとそこはベッドルーム。
逆から見るとリビングに通じるドアの横に今度は浴室につながるドアがあります。
浴室はシンクが2つ。
えーっと一人で泊っているのですが二つも必要ありません。
奥がシャワーで手前右がバスになっています。
アメニティも充実。
というか普通の部屋のアメニティとあまり変わりがありません。
通常スイートルームは別の少し高級なアメニティになるところもあるのですがここは一緒ですね。
このベッドルームだけで十分すごせます。
I’m Free I’m handy
このときはこのとき初めて見たのでスイートルームにだけあると思っていた無料のスマホです。
あとでわかりましたが、実は全室に置いてあるんです。
これで香港滞在中はマップで行き先を検索することもできますし、道案内も自由自在です。
通話も香港内であれば無料です。
おまけにデザリングもできますので、もっぱらwifiルーターとして使っていました。
これがあれば自分のスマホでも普通に使えますからわざわざSIMを買って入れ替えたり日本からWiFiルーターをレンタルして持って行く手間が省けます。
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