草津温泉に来たら何と言っても温泉に入らないと何のために来たのかわかりません。
お気に入りの温泉は「大滝の湯」と「西の河原大露天風呂」です。
この二つに入れば何はともあれ草津を満喫することができます。
旅行期間 2015/7月
エリア 群馬県 草津温泉
テーマ 温泉
目次
Vol.1 ペットと一緒に泊まれる温泉宿「草津温泉 ブランシェ草津」
Vol.2 草津温泉 湯畑周辺を散策する。
Vol.3 草津温泉 西の河原露天風呂と大滝の湯は必ず行くべき!
目次
外湯巡りも楽しい
宿のお風呂も温泉ですし小さな外湯もありますので外湯巡りもできます。
外湯巡りとしては、「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」を巡るのも良いです。
無料ですがロッカーとかはないので貴重品は気を付けましょう。
何と言っても施設が充実「大滝乃湯」
町営の温泉施設で俗に言う「スパ銭」の温泉バージョンです。入館にSUICAが使えたりしますので便利です。
草津温泉「大滝乃湯」へのアクセス
■ 基本情報
名称:大滝の湯
住所:〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
営業時間:9:00~21:00(最終入館は20:00まで)
定休日:年中無休(12月上旬~中旬整備休館有)
電話番号:0279-88-2600
料金:大人:900円 子供:400円
館内にはお食事処もあるし、マッサージもあります。
無料の休憩所にお土産やさん。
なにも困ることはありません。
もちろん貴重品ロッカーもあります。
ここの源泉は他には供給されていない源泉・煮川。あまり濁りのない透明なお湯です。
露天風呂は熱いお湯から、自然の力でゆっくりと冷却されたぬるめのお湯までありますのでずっと入って入られます。
また、地下には昔ながらの木でできた湯船が5つあり、これがまた熱い!ぬるめのお湯もありますが、初めはぬるめのお湯で体を慣らして、徐々に熱いお湯に浸かって堪えきれなくなったら上がって休憩するのを繰り返しましょう。
これは結構効きます。
一番ぬるい浴槽で38℃〜40℃、一番高温の浴槽は45℃〜46℃ですので我慢大会ですね(笑)
体にヒートショックを加えると細胞が活性化して若返るという話もありますので、これは民間療法としては理にかなっているのかもしれません。
自然の中の巨大な露天風呂「西の河原大露天風呂」
周りを緑に囲まれた大露天風呂です。
以前来た時は脱衣場など古さを感じたのですが、なんと2015年5月に大型リニューアルをしてすごく綺麗になりました!
西の河原大露天風呂へのアクセス
草津バスターミナルから徒歩20分と少し遠いですが行く価値はあります。
秋は紅葉、冬は雪見でお風呂に入れます。
車で草津温泉「西の河原大露天風呂」に行くときは国道沿いの駐車場がお勧め!
車で行く場合は温泉街の駐車場は道も狭く混みますし有料です。
それよりも国道292号線沿いのパーキングが広くて無料ですので、そこにおいて山道を15分ほど歩くと着きます。
温泉街においても国道沿いの無料駐車場においても歩く距離はさほど変わりませんので、国道側のパーキングをお勧めします。
天気の良い日は山道も気持ちが良いです。
■ 基本情報
名称:西の河原露天風呂
住所:〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
営業時間: 4/1~11/30 7:00~20:00(最終入館は19:30まで) 12/1~3/31 9:00~20:00(最終入館は19:30まで)
定休日:無休
電話番号:0279-88-6167
料金:大人:600円 子供:300円
国道側の駐車場から行くと露天風呂をぐるっと回って入り口に行くことになります。
実は塀の向こうが男湯だったりします、、
周りが緑に囲まれてお風呂に入れるのは幸せですよ。
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