1月のセールで、つい手が滑ってポチってました(笑)。
成田-台北の往復航空券を、タイガーエア台湾とスクートでそれぞれ購入。
価格はどちらも3万円前後。
でもよく見ると、座席ピッチも機材も微妙に違う。
「安さで選ぶ?」「快適さで選ぶ?」
今回は、価格・座席・手荷物ルール・発着時間まで含めて、ゆるっと本音で比較してみます。
目次
7年前は往復15,000円だったのに…
2019年、成田-台北が往復15,389円。
バンコク往復22,024円。
あの頃は本当に価格がバグっていました(笑)。
7年経った今、台北路線の相場は往復3万円前後が現実的ライン。
ざっくり言うと、
通常期:30,000円前後
セール期:25,000円台〜29,000円台
繁忙期:35,000円超
なので今回の価格は、ちゃんと“セール圏内”。
昔と比べて高くなったとはいえ、まだ十分戦える水準です。
今回買ったチケット
タイガーエア台湾:27,671円
スクート:33,203円
差額は約5,500円。
数字だけ見るとタイガーエア台湾が微妙に安い。
でも、LCCは“総額の中身”を見ると印象が変わります。
| 項目 | タイガー | スクート |
|---|---|---|
| 運賃 | 18,000円 | 25,800円 |
| 日本側空港税 | 3,160円 | 3,160円 |
| 出国税 | 1,000円 | 1,000円 |
| 台湾空港税 | 2,511円 | 2,481円 |
| 手数料 | 3,000円 | 762円 |
| 総額 | 27,671円 | 33,203円 |
日本側の税金はほぼ固定。
差のほとんどは純粋な運賃の差です。
タイガーは「台北まで9,000円!」と出してきますが、実際には税金と手数料が乗ります。
スクートは最初から総額表示がはっきりしているので、その点はわかりやすい。
LCCは“表示のマジック”があるので要注意です(笑)。
実は大事な“時間帯”
今回のフライト、どちらのフライトも
往路:午前〜昼に成田を出発夕方ごろ台北到着
復路:昼過ぎに台北出発夕方に成田到着
という、非常に使いやすい時間帯。
成田も桃園もどちらも市街地から遠いので(笑)これは楽。
LCCは安い代わりに、
早朝5時出発
深夜到着
終電なし
前泊必須
という“隠れコスト”が発生しがち。
今回の便はそれがない。
空港泊も前泊も不要。
この「時間帯の良さ」も含めると、実は体感的なお得度はさらに上がります。
問題の座席ピッチ
友人から言われました。
「タイガーは狭いよ〜。覚悟したほうがいいよ(笑)」
調べてみると、こんな感じ。
| 航空会社 | 機材 | シートピッチ |
|---|---|---|
| タイガーエア台湾 | A320 | 29インチ(約74cm) |
| ピーチ | A320 | 29インチ |
| ジェットスター | A320 | 29インチ |
| スクート | B787 | 31インチ |
| JAL・ANA(国内) | 各機材 | 31インチ |
| JAL・ANA(国際) | B787等 | 33〜34インチ |
タイガーエア台湾=LCC標準の29インチ
スクート=JAL国内線並みの31インチ
差は約5cm。
でもこの5cm、3時間座ると意外と効きます。
さらに、
タイガー:単通路A320
スクート:双通路B787
787は天井が高く、圧迫感が少ない。
スクートは正直、LCCっぽくない。
スクートは“移動が楽なLCC”という印象です。
手荷物はどちらも10kgまで
どちらも機内持ち込みは合計10kgまで。
タイガー:手荷物1個+身の回り品1個
スクート:2個合計10kg
条件はほぼ同じ。
あとは搭乗前までは上着とかズボンのポケットにスマホとかモバイルバッテリーなどの重めのデバイスは入れて重量オーバーを回避する裏技を使うか(笑)
タイガー、座席指定する?
現在の座席指定料金は、
通常席:1,100円
前方席:1,800円
非常口席:3,300円
往復で通路側を指定すると通常席で+2,200円。
総額は
27,671円 + 2,200円 = 29,871円
それでもスクートより約3,300円安い。
「通路側を押さえておけば精神的に楽」
という意味では、これはアリな選択かな。
結局どっちがいい?
とにかく安く行きたい → タイガーエア
3時間でも快適さを重視 → スクート
時間帯の良さは両方◎
今回の2社は、“安いけど不便なLCC”ではなく、ちゃんと使いやすいLCCという印象です。
ただし私は――
タイガーは通路側指定しておこうかな、と思っています(笑)
3時間、29インチで固まる勇気はまだありません。
まとめ
成田-台北は、
昔の破格時代ほどではないものの、
セールで3万円前後なら十分魅力的。
価格で選ぶならタイガー
快適性で選ぶならスクート
手荷物はどちらも10kgまで
発着時間はどちらも使いやすい
そして最後に残るのは、
“5cmにお金を払うかどうか”
これが今回いちばん面白い比較ポイントでした。


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