(再追記)2023年2月末までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKY コインは有効期限を2024年4月末まで延長!
ただし!エントリーが必須!
(追記)2023年2月28日までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKYコインについて、有効期限を2023年3月末まで延長してくれることになりました!!(よ!太っ腹!(笑))
参加登録は忘れないように。
ということで、下記の話題は一年先送りってことで(笑)
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コロナでなかなか海外に出ること出来ず、、既に2年が経過してしまいました。
最後に渡航したのは2020年2月のハワイ。
こんなに長引くとはまさに想定外。
まぁいつかは行けるようになるかなぁ〜とのんびりしていたらふと気がつくと目前に約20万マイルのANAマイルの有効期限が迫っているのに気が付きました(笑)
やばい!どうしよう(笑)
やっぱりお得なのは国際線の航空券に使うってのが良いですよね。
ぶち当たったのは特典航空券の有効期限問題。
ちょっと複雑だったので念の為コールセンターにお電話してようやく腑に落ちました。
(追記)とうとう延長された2024/3/31の期限が目前に迫ってきました!再度考察してみました!↓
目次
- 1 (追記)2023年2月28日までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKYコインについて、有効期限を2023年3月末まで延長へ
- 2 期限切れ目前!ANAのマイルをどう使うか?
- 3 マイルの使い道1 やっぱり国際線航空券が一番お得だけど有効期限は?
- 4 期限切れギリギリのマイルで国際線特典航空券を発券・利用する際の最大の注意点
- 5 悪魔の囁き、、、良い子は真似しないように(笑)
- 6 マイルの使い道2 国内線航空券にする!でも自由度は下がるかも?
- 7 国内線特典航空券でもある最大の注意点
- 8 マイルの使い道3 ANA SKYコインに変換して有効期限を一年延ばす
- 9 マイルの使い道4 他の提携ポイントに交換する
- 10 まとめ
(追記)2023年2月28日までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKYコインについて、有効期限を2023年3月末まで延長へ
いやぁANAさん大判振る舞いです。
筆者の場合、4月末に大量マイルの失効が控えていたのでどうするか、、と悩んでいたのですが、これで一年先送りできます(笑)
もう期限延長はないと思っていたのでラッキーです。
これであと一年程状況を見極められます。
来年も今と同じ状況ってのは考えたくないのですが、そうなったら今回検討したマイル発券の特典航空券の対策を考慮して行先を決めたいと思います。
まずは下記のアドレスから参加登録を!
自動更新はされないので参加登録を忘れずに!
ただし!2022年3月31日(来月末)までの期間延長参加登録をした人に関しては自動的に一年延長されるようです(笑)
まぁ念の為ぽちっと押しておくに越したことはありません(笑)
もう延長はないかなぁ〜と思ってたけど2023年までどーんと一年有効期限が延長になります!
登録を忘れないようにしないと!マイル・ANA SKY コイン 有効期限延長の参加登録 | ANAマイレージクラブ https://t.co/K4deX6jIfF
— comloy.jp (@comloy_jp) February 14, 2022
期限切れ目前!ANAのマイルをどう使うか?
よく考えたら3年前まではANAダイヤモンドだったのでずっとマイルの有効期限が切れることがなかったので(笑)あまり気にしたことがありませんでした。
JALは現在JMBダイヤモンドなのでしばらく気にすることはありません(笑)
ANAのマイルですが、、4月に約20万マイルほど有効期限を一気に迎えることになり焦っております(笑)
さてこれをどうしようか、、ANAコインにしてさらに一年延命するかそれとも特典航空券にした方が良いのか、、
特典航空券にするのなら有効期限ってどうなの?というところでわからないところが出てきたので素直にコールセンターに電話してみることにしました。
マイルの使い道1 やっぱり国際線航空券が一番お得だけど有効期限は?
やっぱりマイルは特典航空券として使うのが一番お得です。
4月中に失効してしまうので(笑)ギリギリの日程を計算してみました。
(国際線は行き先によって日時がずれるのでざっくりにしてあります)
細かい規定がたくさんあって個々を見ていると非常に大変なのでざっくりとまとめています。
個別案件を実際に発券するときはWEB上もしくはコールセンターで詳しく確認が必要です。
・4月中に予約・発券しなければならないので、4/30発券にする場合、復路は355日後の2023年4月19日前後になる。
・往路は特典航空券の有効期限内の2023年4月30日までに使う必要がある。
・復路は出発した日から1年間有効なので、出発から一年以内の日に変更する。
これをざっとまとめるとこんな感じになります。
マイル失効ぎりぎりの4月30日に予約・発券をしたとすると、予約できるのは4月19日帰国分まで。
極端な例にすると、とりあえずそれで予約して、航空券期限の4月30日までに出発すれば帰国分はそこから一年後。
要するに来年4月30日出発分の旅行までは行くことは可能?ということになります。
もちろん特典航空券ですから、その枠がないと変更はできないのでその点はよーく考えて発券する必要がありますね。
ということなので、一応来年の予定を期限内に入れつつ、特典航空券の出発日を気にして予定を変更すれば良いということがわかりました。
期限切れギリギリのマイルで国際線特典航空券を発券・利用する際の最大の注意点
期限ぎりぎりのマイルを使って変更前提の旅程を組んだ場合には特に注意が必要です。
・ローシーズンからハイシーズンに変更する場合、マイルの口座に追加差額分のマイルがないと変更できない!
・キャンセルする場合別途3000マイルかかるが、そもそもその時点で失効しているマイルは返却されない、、従って結果的に放置するしか手がない。
・変更するにしても変更先日程に特典航空券用の座席枠があることない場合を覚悟する必要がある。
とうことで、あくまで変更は非常手段だということはまず頭に入れておかなければなりません。
悪魔の囁き、、、良い子は真似しないように(笑)
これを見ながらふと悪魔の囁きが、、(笑)
そっか、、“出発してしまえば”復路の航空券の有効期限は一年伸びるんですね〜
じゃあ、、、復路を海外発券にして組み合わせちゃえば良いんですね(笑)
相当面倒なことになりそうですが、そういう使い方もできるってことで(笑)
きっと観光客を受け入れてくれるであろうバンコク線ぐらいはこれで入れておこうかなぁ〜
あとは日本帰国時に制限が緩和してくれるの祈るのみ!
マイルの使い道2 国内線航空券にする!でも自由度は下がるかも?
お得度は落ちますが、国内線の特典航空券にしちゃうってのも良いかもしれません。
ただし、キャンペーンなどのお得な運賃を利用するとANAコインとかにしちゃってその都度購入した方が良い場合もあるので微妙なところです。
というわけで、これも4月末に期限を迎えるとした場合にどうなるのか試算してみました。
・国内線特典航空券は発行日の翌日から起算して1年。
・現在予約できるのは夏ダイヤ分のみ(10月最終日曜日の直前の土曜日分まで)
・仮予約で10月29日までの便を予約して必要に応じて変更を行う。
国内線特典航空券でもある最大の注意点
国際線同様の注意点があります。
・ローシーズンからハイシーズンに変更する場合、マイルの口座に追加分のマイルがないと変更すらできない!
・変更できるのは日付と同期間での搭乗便のみ。逆区間や搭乗者、行き先などは変更不可。
・当日の搭乗便変更は不可、前日の搭乗便出発前までにWEBで行う必要がある。
・キャンセルする場合別途3000マイルかかるが、そもそもその時点で失効しているマイルは返却されない、、従って結果的に放置するしか手がない。
国内線はユナイテッド航空の特典航空券でANA国内線を乗る場合に比べると搭乗便変更で制限が多いので利便性が悪いですねぇ。。
個人的にはちょっと使わないかな。
繁忙期の航空券が高い時期にどうしても乗りたい!って場合ならば国内線特典航空券を使っても良いかもしれないですね。
マイルの使い道3 ANA SKYコインに変換して有効期限を一年延ばす
最終的にどうしてもマイルが余ってしまったら、、
ANA SKYコインにしてしまうしかないかな(笑)
国内線で使うならばキャンペーンの時とかにも使えるので利便性は高いです。
ANA SKYコインの有効期限も一年。。
2022年4月に残りのマイルをANA SKYコインへ変換しておいて、2023年4月時点で2023年10月までの国内線航空券を購入するってのもありですね。
一般のマイレージ会員の人も10000マイル以上交換すれば1.2倍に増額されます。
さらにANAカード会員、プレミアムメンバー向けに〜1.7倍まで増額されるのでマイルの期限延長を考えるとこれを利用するのが良いですね。
特に国内線利用を考えている場合はとりあえず倍率を考慮してANA SKYコインに変えておいて必要に応じて購入するってのが良いかもしれません。
利用した時にマイルもまた溜まりますしね(笑)
マイルの使い道4 他の提携ポイントに交換する
あまりお勧めしないですが、提携ポイントに交換するってのもあります。
が、、10000マイルが10000円円分にしかならないのでお得感はなし。
しかも、それも20000マイル分までで、それ以降は急激に変換率が下がります。
さらにさらに!変換されたポイントはポイントの運営会社の方針によるのでしょうが、例えば楽天ポイントに変換した場合、お買い物でしか使えないポイントになります。
楽天証券で投資信託を買ったり、楽天Walletで暗号資産を買うなんてことはできません!
やっぱりお得感は、、ないのでこれはやめた方が良さそうですね。
まとめ
ぼーっとしてたら大量のANAのマイルが失効の危機にあって(笑)どうしようか考えていることをまとめてみました。
→マイルとANA SKYコインの有効期限が2023年3月末まで一年延長されてとりあえず失効の危機が遠のきました。
やはり一部は国際線のビジネスクラス航空券にして発券して、残った分はANA SKYコインに変換して翌年まで温存、、って感じになりそうです。
実は試しに楽天ポイントに変えてみたのですが、あまりに使い勝手が悪く失敗した!!って感じです。
まぁ転んでもへこたれず、楽天Payを活用してANAマイルから楽天ポイントに変換したポイントをかながわPayを使って20%還元、、、少しでもお得感を求めて使用しています(笑)
2022年もスタートしましたがまだまだ先が見通せないのは困ったものですが、何があってもへこたれないような(笑)予定を頑張って組んでいこうと思います。
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