銚子電鉄に乗った後はそのまま東京に引き返して気仙沼へ。
翌日は三陸鉄道に乗って秋田に行くという「大人の休日裏部パス」を使っていなかったら普通は組まない(笑)日程になっていたので、どうしても三陸鉄道の起点駅に近いところに行く必要があったからなのでした。
よくよく考えたら気仙沼ってフカヒレが有名。
今回GO TOトラベルで割引になってずいぶんとリーズナブルに宿泊できそうだったので、もちろん2食付きの豪華なプランで宿泊してみました。
旅行期間 2020/10月
エリア 東北
テーマ 電車、街歩き、食べ歩き
目次
・Vol.1 1日目:経営がまずい!「銚子電鉄」に乗ってみた!
・Vol.2 1日目:気仙沼といえばフカヒレ!気仙沼プラザホテル宿泊記
・Vol.3 2日目:「三陸鉄道」と「さんりくトレイン宮古」に乗ってみた
・Vol.4 2日目:ビュッフェが豪華すぎて食べすぎた!秋田ビューホテル宿泊記
・Vol.5 3日目:五能線 リゾートしらかみに乗ってみた〜乗車時間5時間でも飽きなかった〜
・Vol.6 3日目:大鰐温泉卿「不二やホテル」宿泊記 〜ご飯も温泉も素晴らしかった〜
・Vol.7 4日目:乳頭温泉郷「蟹場温泉」に行ってみた
目次
銚子から一気に気仙沼へ!
お昼までに銚子電鉄に乗って旅気分を感じた後は一路気仙沼へ!
翌日はもっと三陸鉄道に長い時間乗るので、どうしても起点駅の近くまで行っておきたかったのでした。
■銚子
| しおさい8号(東京行) 120.5km
| 11:22-13:09[107分]
| 9,790円( 指定席 1,890円 )
◇東京
| やまびこ63号(E5/H5系)(盛岡行) 445.1km
| 13:36-16:10[154分]
| ↓ ( 指定席 5,580円 )
◇一ノ関
| 大船渡線(気仙沼行) 62.0km
| 16:17-17:38[81分]
| ↓
■気仙沼
また特急「しおさい」に揺られること110分、、
東京駅に着いたら今度は「やまびこ」に乗り継ぎます。
さて!出発!
まだ地域クーポンを使うことができなかったので、お昼ご飯は自腹で崎陽軒焼売弁当。
明日からは地域クーポンが毎日もらえるので(笑)それがお弁当の原資になります(笑)
一ノ関に到着して気仙沼行きの電車に乗り継ぐ
さて、お弁当を食べてうとうとしたら2時間半ほどで一ノ関に到着。
ここで気仙沼行きの電車に乗り継ぎます。
さて、この電車で気仙沼へ!
気仙沼に到着
1時間ほど揺られて気仙沼に到着です。
電車があってホームの反対側は道路。
線路を道路にしてバス路線として走らせています。
翌日このBRTで三陸鉄道の起点駅「盛」まで行くわけですが、線路の跡地をずっと走るわけではなくて途中から普通の道をバスとして運行しています。
苦肉の策なのでしょうが乗ってみると意外とこれって便利かも(笑)
なぜかあちこちにポケモンが、、(笑)
気仙沼プラザホテルは眺望が良くてご飯が美味しかった!
さて、今回の宿泊は気仙沼の漁港近くの高台に位置する気仙沼プラザホテル。
うっかり忘れていましたが、10年前には津波で甚大な被害が出ていた場所です。
今ではすっかりきれいになりましたが、ホテルの方に聞いたところ建物が立ち始めたのはここ3年ほど。
それまでは1m程盛り土をしていたので寂しかったようです。
駅からホテルまではちょっと距離があるので無料の送迎を頼んでおきました。
気仙沼プラザホテルの宿泊料金
今回はGo TO トラベルの割引があったので豪華に2食付き(笑)
いつもこの値段は出さないですからねぇ、、たまには豪華に(笑)
プランはというと、、
【海鮮ステーキ御膳】出来立てアツアツ!気仙沼産<フカヒレ>&柔らか<メカジキ>のステーキ
一泊二食付き 17600円
GO TO トラベル割引 -6160円
Yahoo 割引 -1140円
合計 10300円
豪華なお食事が2食ついて1万円!
しかも地域クーポン 3000円付きでこれは夕食の時のビール代(笑)とお土産、明日のお弁当代に補填されるので実質7000円ほどということになります。
やっぱり補助があるとかなりお得感があります。
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