只今新コロ騒動中ですので「STAY HOME」ですし旅行にもいけません!
というわけで、今は思い出バーチャルに旅行中(笑)
今回の目的は十份のランタン上げイベントなのですが、台湾では全国でランタンフェスティバルの真っ最中。
大規模なイベントとしては2020年は台中の花博跡地でランタンフェスティバルが開催中です。
ちなみに2021年は新北市ということです。
1日早めに台湾に来たのでせっかくですから台中のランタンフェスティバルを見に行ってみました。
旅行期間 2020/2月
エリア 台北、台中
テーマ 街歩き、食べ歩き、イベント
目次
・Vol.1 久しぶりの羽田空港 ANAラウンジへ行ってみた
・Vol.2 全日空 NH853 羽田 – 台北(松山) 搭乗記
・Vol.3 スマイルイン 台北(smile inn TAIPEI)宿泊記
・Vol.4 ヘチマ小籠包が有名な「盛園絲瓜小籠湯包」に行ってみた
・Vol.5 連日長蛇の列「永康牛肉麵」はちょっぴりピリ辛が癖になる
・Vol.6 台中まで台湾ランタンフェスティバル(TAIWAN Lantarn Festival 2020)に行ってみた
・Vol.7 2020 新北市 平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)十份のランタン上げイベントチケットの入手方法
・Vol.8 2020 新北市 平渓天燈節(Pingxi Sky Lantarn Festival)(十份)でランタンを上げてきた
・Vol.9 リーズナブルな値段で美味しい点心が食べられる「杭州小籠包」
・Vol.10 プチ観光で昔の台湾が感じられる「剝皮寮歴史街区」に行ってみた
・Vol.11 全日空 NH854 台北 – 羽田 搭乗記
<往路>
NH853 HND(12:40) – TSA(15:50)
<復路>
NH854 TSA(16:50) – HND(20:40)
目次
台湾ランタンフェスティバルを見に台中へ!
公式ランタンフェスティバルとして各都市で代償様々な催しが開催されていますが、台中の花博跡地で一番大きなランタンフェスティバルが開催ということで行ってみました。
場所はここです。
そういや花博やってましたねぇ、、
さてどうやって行ったら良いのか、、台中から少し離れていますね。
とりあえず台湾新幹線で「苗栗」まで行って、そこで台鐵「豊富」駅に接続していて、そこから「后里」まで行けば良いようです。
台鐵の「苗栗」駅は台湾新幹線の「苗栗」駅とは全然別の場所にあって、台湾新幹線の「苗栗」駅と接続しているのは台鐵「豊富」駅、、、ややこしい!!
台湾新幹線で花博開場へ出発!
とりあえず台湾新幹線に乗って「苗栗」へ!
後で若干後悔したのは台湾新幹線って「のぞみ」と「こだま」みたいに各駅停車と主要都市だけに停車する列車があって、「苗栗」駅はこだまのような各駅停車に乗らないとダメなのです。
で、これが1時間に一本ぐらいしかない(笑)
在来線の台鐵も極端に本数が少ないので、台中まで行っちゃった方が実は便利だということが後でわかりました(笑)
しゅっぱーつ。
45分ほどで苗栗駅到着。
窓の外を見ると別の建物があってこれが台鐵「豊富」駅。
接続は楽々です。
台鐵「豊富」駅から台中方面に南下しますが、1時間に二本か、、結構本数は少ないです。
さて、ここからは、、、
これで6駅ほど南下します。30分ちょっとかかります。
「后里」駅に到着!
大きなイベントが開催されている割に人がいない、、、不安、、、(笑)本当にここで良いのやら。
当たり前ですが1時間に2本しかないのは変わりないです。
帰りの時間と新幹線の接続時間を合わせるのは結構大変だ。
駅を出ると、、
ちゃんと行先表示がご丁寧に日本語でも書いてあります(笑)
逆向き矢印の「世界最大〜」と書かれているのは、、
どうやらこれで、帰りに少し見てみましたが新興宗教のような雰囲気がぷんぷんする代物でした(笑)
台湾ランタンフェスティバル(TAIWAN Lantarn Festival 2020)会場に到着!
ちょっと早すぎてまだ明るい、、
ここはメイン会場のようですがまだリハーサルの真っ最中。
早く着きすぎてほとんど人がいない(笑)
仕方がないので開場入り口近くにできた臨時の屋台村でつまみ食い。。。
やっぱり暗くならないとダメなんだよなぁ〜とあたらめて思った(笑)
日本の花火大会のように日が落ちる前から続々と人が集まってくるような感じじゃなくて暗くなってからボチボチ人がやってくる感じですね。。。
会場が広いので全然混まないし。
このままいても暇なのでちょっとお茶でもできる場所を探してみました。
周りになにもないところだけど、こんな場所にカフェが!”Space cafe 空間咖啡”
駅前に戻っても、、、お店がない(笑)
駅があってもカフェとか皆無。コンビニぐらい。。。
こりゃ困ったなぁ〜ということでGoogleさんに聞いてみると一軒だけカフェを発見。
駅から徒歩5分ほどのようです。
周りは住宅があったり工場があったり、、なんとも長閑な田舎町。
こんな町外れにカフェがあるのか、、と歩いていくと、、あった!
結構広くて本格的なカフェです。
ただし、、人がいない(笑)お客さんいないけど大丈夫かなぁ(笑)
お値段お手頃でちゃんとしたコーヒー屋さんです。
広くて綺麗で快適。
人がいなくて寂しい(笑)
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再び台湾ランタンフェスティバル(TAIWAN Lantarn Festival 2020)会場へ!
暗くなってきたので再び会場に向かいます。
お客さんも多少は集まってきましたが、混み合うという感じではありません。
会場自体がとてつもなく広いので大丈夫なのでしょう。
無料で入れますからふらっときて散歩して帰る人も多いような感じです。
メインステージではフェイスペイントをしたお兄さんたちが太鼓の演舞をしています。
賑やかになりました(笑)
ランタンといえばこんな感じの提灯を思い浮かべますが台湾の場合は青森の「ねぶた」のような感じです。
結構凝っているものがあったり、、
そうじゃないものもあったり(笑)大小様々なランタンが作成されています。
よく考えたら札幌の雪まつりのような感じです。
巨大な雪像があったり、周りに小さな雪像があったり、、あんな感じです。
青森のねぶたみたい、、と思ったら、、
本物があった!(笑)
どうやら青森と姉妹都市のようです。
周りには日本からの出品も多数。
観光客誘致目的のような感じです。
近鉄電車発見!
ん?ペンギン??
香川はうどんまではわかるけど、全体的にコンセプトが不明です(笑)
名古屋はわかりやすい(笑)
もうこれしかないでしょう。
鳥取は、、なんか手抜きです(笑)
タイガーエアーの就航した佐賀県は、、、うーん、苦しい!(笑)
アピールするものがない(笑)
反面北海道は、、
温泉に雪だるまにラーメン、なんでもあり!
東京からは東武グループが出品していますが、なんかイマイチです。。。
ランタンだけでなく、他のゲージュツ作品もちょこちょこ出品されていました。
それにしても会場が広すぎです。
端から端まで歩くだけでも30分以上かかります。
ゆっくりみて回ると、、2〜3時間でしょうか。
結構ハード、、、
混み合うこともなくゆっくり散策して回れました。
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さて台北に戻ろう!やっぱり台中経由が時間のロスがない
さて、台北まで戻るのですが、来た時と逆ルートで帰ります。
ただ、、台湾新幹線「苗栗」駅に発着する新幹線が1時間に一本!
時間的には台鐵から台湾新幹線に微妙に乗り継げるのですが、それは事前にチケットを購入していている場合です。
その場で購入する場合は微妙に間に合わず、、1時間何もない「苗栗」駅のスタバで時間を潰すことになりました(笑)
やはり台湾新幹線「台中」駅まで行って、そこで乗り継げば結構新幹線の本数があるので結果的に早く台北に戻ることができるでしょう。
もっとも、来年は新北市開催ですから、おそらくもうここにくることはないでしょうが(笑)
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