【Information】スクート(SCOOT)台北/バンコクなど片道7000円からの「創業7周年記念セール!」開催中!販売は6月18日11時から4日間限定、バンコク往復14000円でいけちゃう!

SCOOT(スクート)創業7周年記念セール
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ここ二ヶ月ほどでスクートを使って台北15000円、バンコク22000円で往復してきたばかりですが、なんと本日からまたまたセールをやっています(笑)

「スクート創業7周年記念セール!」です。

そうか、、もうそんなになるんですね。

台北便はまぁそこそこ安いですが、注目はバンコク便。

税金や空港使用料コミコミで14000円で往復できます。

まぁ正確には決済手数料が1600円かかりますから、15600円になります。

これはかなり安いですねぇ。。

ちょっと調べてみるとまだまだ7000円で行ける日はたくさん残っているようなので旅行を考えている人にとっては大チャンスです。


スクート(SCOOT)「創業7周年記念セール」開催

スクートが就航した時に台北まで片道発券で乗ったのが最初でした。

当時はシンガポール航空のお古のボーイング777で運行を開始していたのですが、LCCで格安なのにフルサービスキャリアと変わらない快適性にびっくりした記憶があります。

まぁ機材があのシンガポール航空の機材でしたからねぇ〜当たり前といえばそうなのですが。

あれから7年。機材は最新のボーイング787になって、快適性は変わりません。

もちろんLCCですから機内サービスなどは望むべきところではありませんが、そもそも移動手段と考えれば格安で飛ぶことができますから交通手段として考えればまさに「バス感覚」で現地に飛んでいけます。

最近好きなんですよねぇ〜スクート。

よく行くバンコクに直行便が就航したことが大きいのですが、台湾も格安で行けるのでとっても便利です。

あとは香港に飛んでくれれば個人的にはとってもありがたいです。

「創業7周年記念セール」公式HP

「創業7周年記念セール」

販売期間:2019年6月18日(火)11:00〜6月21日(金)23:59まで。

搭乗対象期間:2019年6月18日(火)〜12月20日(金)まで。

年内までのチケットが販売中です。

対象路線
対象路線:
成田-台北(桃園)7700円〜
成田-バンコク(ドンムアン)7000円〜
成田-シンガポール13700円〜
札幌-台北(桃園)8700円〜
札幌-シンガポール 14900円〜
関空-バンコク(ドンムアン)7000円〜
関空-高雄 7700円〜
関空-シンガポール10700円〜

注目は成田/関空からバンコク(ドンムアン)線です。

今までのセールの中でも格安の部類に入る片道7000円!

そのほかの区間はまぁ同程度か札幌便に関してはむしろ高くなっているので注意が必要です。

バンコク便を検索してみた

7月23日成田発、7月26日バンコク発の2泊4日で検索してみましょう。

往路(7月23日成田発)

往路(7月23日成田発)

往路(7月23日成田発)

往路(7月23日成田発)価格

往路(7月23日成田発)価格

まだ日程も選べますねぇ。

復路(7月26日バンコク発)

復路(7月26日バンコク発)

復路(7月26日バンコク発)

復路(7月26日バンコク発)価格

復路(7月26日バンコク発)価格

あれ?7000円どころの話ではありません。

5810円のチケットもあります。

スクートではよくあることで、一般的にアナウンスされている値段よりも安い値段で出ている時もあります。

これを選んでみましょう。

2泊4日バンコクの旅の運賃

2泊4日バンコクの旅の運賃

なんと総額が12810円になりました(笑)

これに決済手数料が1600円かかりますから、14410円でバンコク往復できちゃいます。

運賃の詳細を見てみると、、

往路運賃詳細

往路運賃詳細

復路運賃詳細

復路運賃詳細

なんと実際の運賃のみの価格は3217円!

復路の値段が安かったのは単純に日本の出国税と保安検査使用税分なんですね。

2泊分ぐらいの短期の旅行ならリュックひとつでいけますから、バンコクの宿泊費を含めて2万円もあれば行けちゃいます!

昔はこんなに安いチケットはビーマンバングラディッシュ航空ぐらい、、それも命がけでいかなければならなかったのにいい時代になりました。

先月台湾にスクート(SCOOT)を使って行ってきましたが、その様子は下記の投稿をご参照ください。

最近スクートをよく使う理由

昨年成田からバンコクドンムアンに就航して、記念セールに乗せられれて思わずポチッと押してしまってから直特使う機会が増えました。

その理由はやはり安さとチケットの取りやすさ。

LCCですから安いのは当然として(笑)意外と最安値のチケットもセール開始直後じゃなくてもあるんですよねぇ。

その時の様子は下記の旅行記を参考にしてください。

他のLCCは最終的に割高になりやすい

他のLCCだと「台北まで片道5900円!」とか「香港まで片道100円!」とかキャッチーな文字が並ぶ時もあるのですが、セール開始からサーバがダウンしてみたり、少し時間をおいてから接続してみるとセール価格のチケットはすでに完売していたりして今だに購入できた試しがないのです。(笑)

しかも!片道5900円でもそれは航空運賃のみの価格でそれに空港使用税、出国税とか加算されて最終的には10000円近くになってしまって「うーん、、、」となるわけです。

また、片道100円!とかで出ていても、帰国便が15000円とかなっていて(笑)結局トータルでそれほど安くならない、、で結局諦めるわけです(笑)

ところが、、スクートはそれがない。

片道7800円〜の場合はこの中に空港使用税とか色々と込み込みでこの価格になっているのでわかりやすいのです。

例えば今年5月に台湾に行った時のチケットの料金内訳は、、

(成田(NRT)→台湾(TPE)支払い内容)
往路の料金 JPY4190
復路の料金 JPY4190
手数料と税金 JPY5409(成田・桃園空港使用料と出国税)
決済手数料 JPY1600
合計 JPY15389

この時のセールは片道6800円〜だったと思いますが、決済手数料だけが上乗せだけで、実質のチケット代は4190円。。。自宅から成田空港の空港バス3000円と同じぐらいじゃん、、

もっとも、この値段は「座席指定なし」「手荷物10kgまでのみ」「機内食なし」「予約変更不可」「キャンセル時の払い戻しなし」の一番厳しい最低料金です。

色々と追加すると結局フルキャリアとさほど変わらない値段になっちゃいますから、だったら私はJALに乗るわけです(笑)

この値段はまさにバス感覚で飛行機に乗れる値ごろ感なわけです。

二泊三日ぐらいなら手荷物一つで特に問題ないですからね。

詳細は下記の投稿をご参照ください

スクートはLCCなのに利用しやすい時間帯に飛んでくれる

筆者がLCCをあまり利用しない大きな理由は激安チケットに限って変な時間帯に飛ぶからなのです。

航空運賃が安くても、早朝5時とか深夜3時が出発時間では、結局前泊したり車で飛行場に行って駐車料金がかかったり、、結局いろんな出費がかさんでお得さがなくなってしまいます。

現地の滞在時間が短くなったり非常に使い勝手が悪かったりするわけです。

その点スクートの台湾線やバンコク線はとっても使いやすい出発時間なので現地滞在を有効に使えるのです。

そんな出発・到着時間の使い勝手のよさ、セールの時の安さそしてチケットの取りやすさで最近ちょくちょく使うようになったのです。

LCCの機内は寒い!防寒具は必須です。

それにしてもなんでLCCの機内はあんなに寒いんですかねぇ(笑)

もしかしてブランケットを売るための販売戦略か!(笑)とも思いましたが、純粋に機内温度を下げた方が機体へのダメージが少ないから整備コストの削減のためなのかもしれません。

そんなわけで、スクートも御多分にもれず機内は寒いです(笑)

昨年バンコクまで6時間ほど乗りましたが、行きは到着する頃には体が冷え切ってしまいました、、でもって仕方なく帰りはオンラインで事前にブランケットセットを購入してしまいました(笑)

それほど寒いのです。Tシャツだけなんてもってのほかです。

LCCですからワンランク上のビジネスクラスでもブランケットは有料です。

機内で買うと高いので事前にオンライン購入しておくか、防寒着を持っていくようにしましょう。

LCCは目的に応じて使い分ける

筆者は一週間とかの旅行や周遊旅行、長時間のフライトの場合はLCCは使いません。

それは、長期滞在で預け入れ荷物がある場合は追加料金が高額になって、最終的にフルサービスキャリアの格安航空券とほとんど変わらなくなってしまうからなのです。

さらに、乗り継ぎがあると欠航や遅延した場合は買い直しや宿泊が発生する可能性もあって、結局高くついてしまうので、それなら保険代が込みだと割り切って初めからフルサービスキャリアに乗るわけです(笑)

フルサービスキャリアなら確実に目的地に届けてくれますし、遅れた場合は他社振替もしてくれますしね。

LCCは自社振替ぐらいしかしませんから、1日1便しかない場合は次の日かその次の日になるわけで、、もう神に祈るしかないわけです(笑)

しかもLCCは時間通りに飛ばない!と思ってますから、時間通りに出発した時には「おお!やるじゃん(笑)」と評価がそれだけで上がるわけです(笑)

LCCが常に安いわけではないのですが、それを理解した上で目的に応じて使い分ければ良いと思うわけです。

たまに使うと楽しいですよ。

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