今日はベトナム ホーチミン滞在最終日です。
明日の朝にはホテルを出発して香港経由で次の目的地台北に向かいます。
正直なところようやくまともなところに戻れる、、と安堵していますが、出国するまでは気を抜かないようにします。ベトナムを離れることができれば香港も台湾も勝手がわかりますので安心です。
ここ数日屋台や庶民的な食堂でご飯を食べていたのですが、せっかくなので友人と一緒に豪華ディナーを食べることにしました。
場所は日本人街にほど近い「マンダリン」。小泉首相も訪れたことのあるレストランのようで、入り口にはオーナー夫妻との2ショット写真も飾られていました。
ただ、この場所、周りがなんか風俗街のようになっていて、さながら歌舞伎町か?ここは?と思わせる立地が少し残念です。
(4/25追記)この旅行記をまとめました。よろしければご覧ください
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バインミー1つ1万ドン(50円)、フォーのセットが2万8千ドン(140円)と激安なのですが、ここは流石に高級店。値段は一桁上がります(笑)
更に桁が上がるのか、、と既に0の数を数えるのに嫌気がさしてきました。
ただ、元値が安いので、一桁上がったところで、ディナーで二人でデザートまでたっぷり食べても一人あたりの予算額は4000円〜6000円程度ですので、「超高級レストラン」というくくりで考えると意外と安いのです。
これが東京や香港になると更に桁が上がって数万円になるのでしょうね、、お金の価値ってよくわかりませんね(笑)
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室内の装飾もなかなか趣があります。
入り口を入った所のインテリアもベトナム風ですし、飾ってある絵画は少しヨーロッパ数のものもあったりして雰囲気は良いです。
お食事は割と大技?
肝心のお食事ですが、高級なベトナム料理と言ってもまぁ普通です(笑)
セットメニューもあるのですが、今回はアラカルトでオーダーしてみました。
生春巻き、揚げ春巻き、ソフトシェルクラブ、鴨のローストマンダリン風、パイナップル焼き飯、デザート、、
詳しくは後日写真と一緒に旅行記にしますが、屋台で食べるよりもはるかに上品であることには間違い無いです。
若干フレンチのようなソースと、タイ料理のような飾り付けが施されていています。
が、驚きを感じるほどの感動した料理はなくって、その点は残念です。普通に美味しいという感じでしょうか。
トータルで2人でたらふく食べて112ドルですから、まぁそれなりのお値段です。
ここに来るのはやはり日本人が多いようで、平日のディナー時間には半分ぐらいが日本人(笑)
もしかしたらツアーに組み込まれているのかもしれませんが、日中街中ではあまり日本人を見かけなかったのに、なぜかここで大量の日本人を見つけてしまったことに少し戸惑いを感じました(笑)
周りは風俗街?
お店はレタントン通りから入った路地にあるのですが、この路地は大通りから大通りに抜ける抜け道になっているようで、歩くと少しバイクの波に轢かれそうになって若干怖いです。
しかも、道を挟んで前のお店はなにやらお姉さんがたくさんいらっしゃるカラオケバー?
それも数件並んでいて、客引きのお兄さんが多数たむろしています。
うーん、なんか歌舞伎町みたい(笑)この辺はよくわかりません。
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