フィルム一眼レフカメラ PENTAX MZ-3 がやって来た! フィルム写真って確かにこんな感じだった!表参道のショーウインドウで比較してみた。色の乗りが違う? 

PENTAX28-70 35mm f8 1/60
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前回は近くのお稲荷さんで順光があたる光と陰がはっきりとした場所で比較していましたが、予想外にRX100M3の成績が悪く(笑)フィルム一眼レフカメラを見直すきっかけにもなりました。

次は少し暗くなり始めた表参道の色鮮やかなショッピングウインドウを撮影して比較してみました。

まぁたまたま用事があって表参道まで行ったので合間に試し撮りをしていたのですが、同じ場所でレンズを変えたりメモをしたり、、普通に見て不審者なのですが(笑)人通りも多いところなのでそれほど気にする人もいなかったです(笑)


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PENTAX MZ-3で撮影した「写真」とSONY RX100 M3で撮影した「写真」を比較する

今回もデジタルカメラ(SONY RX100 M3)で取得した画像はJPEG撮って出しで調整はしていません。

フィルムのデータは、富士フィルムの現像機でCDROM化したものそのものを使用しています。

ただし、フィルム画像のデータもデジカメで撮ったデータも少しだけ水平だけ調整しています。

使用フィルム:FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400

ISO400の標準的なフィルムです。

表参道のショッピングウインドウで比較

前回は明暗差が激しく、色も緑系統のものが多いお稲荷さんの祠でした。

意外なことに明暗差が激しいところだと、デジタルカメラでは白飛びや黒つぶれが激しく撮影後にRAW現像で修正しないといけない状態でしたが、フィルムだと意外なことに綺麗に仕上がります。

今回は少し彩り豊かな場所で同じように比較してみました。

感度はISO400に固定

フィルム感度がISO400なのでデジカメの感度も同じに設定しました。

フィルム用の望遠レンズの画角ははっきりとはわからないのでおよそです。

f値はレンズの解像度が良好なf5.6とf11で比較しています。

手持ちなので構図のズレはご容赦ください。

比較機材とレンズ

デジタルカメラ代表
本体&レンズ:RX100M3 24-70mm (ビルトイン)

フィルムカメラ
本体:PENTAX MZ-3
smc PENTAX -A 1:1.4 50mm (単焦点レンズ)
smc PENTAX -FA 28-70mm f4
smc PENTAX -FA 28-105mm f4-5.6 (Power Zoom)(中玉に少しカビあり)
smc PENTAX -FA 70-200mm f4-5.6(レンズ内曇あり)

50mm f5.6で比較

RX100M3 50mm f5.6 1/125

RX100M3 50mm f5.6 1/125

PENTAX 28-70 50mm f5.6 1/250

PENTAX 28-70 50mm f5.6 1/250

PENTAX 28-105 50mm f5.6 1/350

PENTAX 28-105 50mm f5.6 1/350

PENTAX 50mm f5.6 1/180

PENTAX 50mm f5.6 1/180

あれ?なんとなくフィルム写真の方が色のコントラストが強いです。

50mm f11で比較

RX100M3 50mm f11 1/30

RX100M3 50mm f11 1/30

PENTAX 28-70 50mm f11 1/90

PENTAX 28-70 50mm f11 1/90

PENTAX 28-105 50mm f11 1/90

PENTAX 28-105 50mm f11 1/90

PENTAX 50mm f11 1/45

PENTAX 50mm f11 1/45

若干の明暗に差があるのは測光の状態でシャッタースピードが微妙に違うからだとおもいますが、一番上のRX100M3はそれなりに解像感を保って写っていますが、そのほかのフィルム写真に関してはどれもコントラストが強いのは共通です。

70mm f5.6で比較

RX100M3 70mm f5.6 1:125

RX100M3 70mm f5.6 1:125

PENTAX 28-70 70mm f5.6 1/125

PENTAX 28-70 70mm f5.6 1/125

PENTAX 28-105 70mm f5.6 1/350

PENTAX 28-105 70mm f5.6 1/350

PENTAX 70-200 70mm f5.6 1/180

PENTAX 70-200 70mm f5.6 1/180

やはり全体的にキラキラしているもの(中央の星型のオブジェ)などはRX100M3で撮った写真は普通に撮れていますが、フィルム写真の方は少し白っぽくなっていて、そちらの方が少しキラキラ感が強い気がしますし、マネキンの赤い服も「赤」の表現としてはRX100M3の方が正しい気がしますが、フィルムの方がよりコントラストが強く見えます。

これってもしかして意図的にこうしているのでしょうか。

最後に35mmで夕暮れどきを比較

決定的に違うのはこの写真です。

RX100M3で撮影したものは、確かに解像度も高く普通に撮影出来ています。

しかし、これがフィルムの写真になると、、夕日に照らされた部分がちゃんと夕日っぽく写っています。

夕日って黄色かったり赤かったり、、という人間のイメージぴったりに写っているように感じます。

ちょっとフィルムの写真の方がコントラストが強くて色が誇張されているように見えますが、記憶色的にもそんな感じがするのです。

RX100M3 36mm f8 1/30

RX100M3 36mm f8 1/30

PENTAX28-70 35mm f8 1/60

PENTAX28-70 35mm f8 1/60

まとめ

最近のデジタルカメラの進化は見たものを忠実に再現するという機能としては非常に優れています。

確かに撮影した風景はまさに記録されたその通りなのでしょう。

しかし、フィルムの時代にはそこに人間の感覚的な味付けがされていたような気がします。

確かに現像の方法やプリントの方法で発色が違ってくることもあると思いますが、フィルムが出す「色」や「光と影」はそのものよりももっと人間が直感的に感じたものに近い風景を「作り出している」のではないでしょうか。

だから最近のデジタル化された画に物足りなさを感じる人が、画像処理をして独特な色調にしないと物足りなさを感じている気がします。

ちゃんとモード設定をすればデジタルカメラでもフィルム色を再現できたり、それこそRAW現像をしてしまえば同じような風合いを出せると思うのですが、それを一発でできるようなモードってないですよね、、

デジタルカメラなのにフィルム写真と同じような写りになるモードってないかなぁ〜(富士フィルムのカメラに搭載されてたかなぁ、、)

結構フィルムの画って面白いですよ。

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