今年(2016年)年末もバンコクで年越しです。
2016年はJMBダイヤモンドにあと少しで届きそうだったので、当然のことの様に那覇発東京経由バンコク行きのチケットを発券しました。
何と言っても国際線チケットの国内部分は日本どこからでも往復1万円でマイル100%加算。つまりFOPが2倍稼げるので国内部分をできるだけ遠くにした方がFOPを低価格で稼げるのです。
というわけで、もちろん今回も国内線でできるだけ長距離で航空券も取りやすい沖縄からの出発です。
旅行期間 2016/12月
エリア タイ(バンコク)
テーマ 街歩き。食べ歩き
・Vol.2 初A&W 感想は、、微妙。那覇空港飛行機コレクション
・Vol.3 日本航空JAL904 那覇 – 羽田 地上移動で成田空港へ!
・Vol.4 成田空港 JALファーストクラスラウンジをまさに駆け巡る
・Vol.5 日本航空JL707 成田 – バンコク ビジネスクラス搭乗記
・Vol.6 年末年始の宿泊はThe Westin Bangkok 宿泊記
・Vol.7 The Westin Bangkok の朝食はめちゃくちゃ豪華、、胃もたれしそう(笑)
・Vol.8 The Westin Bangkokの朝食でこれだけ食べてみた
・Vol.9 バンコクで一番込み合うASOK近くで落ち着くカフェと公園の穴場!「BLACK CANYON COFFEE」、「ベンジャキティ公園」(Benjakitti Park)
・Vol.10 年末のバンコクの風景〜どんどん変わって行く町並み〜
・Vol.11 初詣は黄金仏像を見にワット・トライミットへ参拝〜眩いばかりの仏像にびっくり〜
・Vol.12 The Westin Bangkok のニュー・イヤー・タオルデコレーションが可愛い
・Vol.13 バンコク スワンナプーム空港 エバー航空ラウンジはスターアライアンス利用の時の穴場ラウンジ
・Vol.14 全日空 NH850 バンコク- 羽田 ビジネスクラス搭乗記
・Vol.15 全日空 ANA463 羽田 – 那覇 プレミアムクラス搭乗記〜年始は機内食もおせちバージョン〜
・Vol.16 ANA側の展望デッキは閉鎖中、しかたがないので那覇空港ANA SUITE LOUNGEでで寛いで、そのまま引き返す!
・Vol.17 ANA996 沖縄 – 羽田 プレミアムクラス搭乗記
<往路>
JAL917 HND(13:00) – OKA(15:25)
JAL904 OKA(11:45) – HND(13:55) (国際線チケットの国内区間)
JL707 NRT(17:50) – BKK(23:10)
<復路>
NH850 BKK(22:55) – HND(06:30)
ANA463 HND(07:55) – OKA(10:45) (国際線チケットの国内区間)
ANA996 OKA(13:10) – HND(15:25) プレ28
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マイル修行をしている人にとっては半ば常識となっている国際線チケットの国内部分を利用する方法ですが、ANAは昨日衝撃的な発表をしました。
一般の人には特に影響はしない小さな内容ですが、マイル修行をしている人にとっては一大事です。
今まで国際線チケットを購入する際に、安いチケットだろうが普通運賃だろうが国際線に乗り継ぐための国内線部分のチケットのクラスは「Y」。つまり基準マイルは100%加算だったのですが、来年10月搭乗分からANAは国際線運賃に応じた国内線基本マイルに変更するという発表を行いました。
つまり、国際線チケットの国内線部分の恩恵が減ってしまう場合が多分にあるということです。
これはとても痛い。。。
とはいうものの、確かに今までがどのチケットを使っても国内線部分が100%加算されるというのが不思議だったので、もしかしたらIT化で細かい設定が可能になったので制度の見直しをしたのかもしれません。
ANA SFC修行の終焉かもしれませんね。確かにラウンジも激混みで上級会員だらけですから少し制限したい思惑もあるのかもしれません。
JALも追随しなければ良いのですが、いずれ同じ様になる気がします。個人的にはJALの方がJGCを取った後の維持がANAよりも楽なので今は軸足をJALに移行してしまいました。
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那覇空港でお昼ご飯〜A&W〜
いつも那覇空港でお昼ご飯を食べるときは、沖縄料理の「天龍」さんで沖縄料理を食べることが多いのですが、ちょっとした気の迷いで今回はハンバーガーを食べることにしました。
あまりなじみのないA&Wですが、沖縄ではかなりポピュラーで、あちこちに支店がありますし、那覇空港内の店舗は見学者デッキに行く道沿いにありますのでいつも見ているのですが結構並んでいます。
美味しいのかな?といつも思っていましたが、並ぶのも嫌なのでいつもスルーしていました。
今回はちょっとお昼の時間には早かったのでまだ空いています。というわけで初めてA&Wでハンバーガーを食べてみることにしました。
こういう装飾はなんとなくアメリカンな感じです。
じゃーん!まぁ見た目は普通のハンバーガーセットですね(笑)
食べてみると、、うーん、、率直な感想として並んでまで食べるものではないかなぁと(笑)
まさにアメリカンな味といった感じのケチャップ味でBBQのスモークされた香りのするハンバーガーですが、同じ部類で言えばバーガーキングの方が美味しい気がするし、値段的にはビックマックを食べた方が良い気がします。
作りたての割には全体的に形も崩れているし、新鮮感がないです。
もっと言えば、日本人の口に合うのはモスバーガーだと思っているので、値段を気にしなければモスバーガーの方が美味しいです。
というわけで、ちょっと微妙、、という感じがしました。
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那覇空港飛行機ギャラリー
食後はもちろん見学者デッキまで行って飛行機を見て楽しみます。
今回はA&Wからの流れでその先にあるJAL側の見学者デッキからの眺めです。
風向きに応じて離発着の方向が決まりますので(那覇空港は滑走路が一本なのでわかりやすいです)今日の風向きは、離発着は全てJAL側からですからそちらに向かいます。
那覇空港は国内線ターミナルと自衛隊のドックが隣り合っていますので、こんな風景も日常です。なんか危ない、、
さすがにこちら側にターミナルは拡張できないですねぇ(笑)
というか、、民間と軍の共用が仕方がないのであれば、第二滑走路ができた時に合わせて自衛隊のドックを第一滑走路と第2滑走路の真ん中に移動させてJAL側のターミナルも拡張しちゃった方が空港も広くなるし効率的に運用できる気がするのですが、、、空き地はないのかな?
そうすれば自衛隊機の離発着で那覇空港名物の飛行機渋滞も解消される様な気がしますし何より安全。
JACのプロペラ機が離陸して行きます。プロペラ機も低い高度を飛行するので飛行中に地上を見ていると楽しいんです。
離陸時はジェット機よりも速度は遅いと思うのですが、体感的には早く感じますし独特な感じで好きなんです。
ぶつかりそうですが、望遠レンズの圧縮効果でどんな風に見えているだけですね(笑)
この時期はチャイナエアラインもジャンボジェットはさすがに飛ばしてこないようですね。繁忙期はこの時間B747が飛んで来るはずなんですけどねぇ。
ひときわ轟音が聞こえたと思ったら自衛隊の戦闘機が離陸して行きます。
こんなに小さいのに音はめちゃくちゃでかい、、しかも速い(笑)
まぁ当たり前なんですけど、カメラで追うのは相当テクニックが入りますね。ファインダーですぐに見失ってしまいます(笑)
連続して離島便が出発して行きます。那覇空港は一本の滑走路で離島便は多数就航しているし、大型機も来るし、自衛隊機も離着陸するので1時間もいると色々とみることができて楽しいです。
ボーイング787はエンジンで見分けがつきますが、それよりも翼が特徴的です。
何といますかよくしなります。乗っている時も翼を見ているとビュンビュンしなります。
ボーイング747は3段フラップが機械的に大きく動いていたので見るのが楽しかったのですが、787はすーっと動くのでフラップの出し入れがいつのまにか終わってしまうので少し味気ない。
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飛行機の中から飛行機を見る
可愛らしくて青ジンベエと合わせて好きなんです。JTAの飛行機は全部違った魚の塗装にすると面白いのに、、JAL塗装だと真っ白でなんか味気ないです。
沖縄の空はやはり海の青、花の赤が似合います。
離島の空港はイメージ的にはタイのサムイ島の空港の様になるのが理想です。
そこの空港は「バンコクエアウエイズ所有」の空港なのでイメージ通りに何でもありです(笑)飛行機はトロピカルだし飛行機から荷物を運ぶ車や乗客を運ぶバスもトロピカル。やるならそこまで徹底しないと話題になりません。
きっとそんな離島の空港があったら大盛況になると思うんだけどなぁ、、与論島とかやればまたお客さん呼べると思うんだけどなぁ、、(与論島は沖縄本島の上にちょこんとありますが、実は鹿児島県なのですが、、)
戦闘機は出発準備中でしょうか?一回乗って見たいんですけどねぇ、、まぁ一生乗ることはないでしょう(笑)
滑走路端で離陸待ちをしているとやや傾きながらアプローチして来る離島便がやってきました。この位置からみると小さな飛行機も迫力があります。
動画は下記の動画をご参照下さい。
右横にゴミの様に見えるのは、、次に着陸して来る飛行機のようです。
その着陸機の前に今乗っている飛行機は離陸します。
やっぱり那覇空港は大混雑です。
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