ー敬愛するプミポン国王の崩御に対し哀悼の意を表すとともに、タイの皆様の心中をお察し申し上げますー
那覇でゆっくりして次の日は一日中移動です。
那覇から羽田へ2時間半かけて行って、羽田からバンコクまでまた同じ航路を戻って那覇上空を超えて行くのですから、興味のない人からすると、なんという無駄なことを、、と思われるかもしれません。
それも楽しいからやってるので良いんですけれどね。
旅行期間 2016/11月
エリア 沖縄 バンコク チェンマイ
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機、お祭り
目次
シリーズ前編<沖縄タッチでバンコクへ向かう編>はこちらから
シリーズ中編<今年のランタン祭りはしめやかに編>はこちらから
シリーズ後編<再びバンコクへ。スマホ修理はタイに限る>はこちらから
<沖縄タッチでバンコクへ編>
・Vol.1 今年もチェンマイへ!え、最初の目的地は沖縄!?
・Vol.2 日本航空JAL900便搭乗記~沖縄から羽田乗り継ぎでバンコクへ~ 朝ごはんはもちろんJALファーストクラスラウンジで。
・Vol.3 日本航空JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス は今回もJAL SKY SUITE III だいぶ慣れました
・Vol.4 日本航空JL31 羽田 – バンコク ビジネスクラス機内食
・Vol.5 バンコクに到着 プミポン国王崩御で空港も街から色がなくなり白黒の世界に
・Vol.6 2016年11月時点のバンコク両替レートチェック/空港とアソーク駅周辺比較
・Vol.7 バンコクでTHE WESTINに一泊。激安マッサージMay MassageへGo
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目次
那覇空港でバンコクまでスルーでチェックイン
一晩那覇に滞在して早朝から那覇から羽田空港経由でバンコクまで飛びます。
那覇空港でチェックインすると国内線と国際線の搭乗券をくれます。
もちろん羽田空港内で乗り継ぎですから荷物もバンコクまでスルーです。
国際線の搭乗券も国内線の小さめの航空券として発券されます。
バーコードがあれば大丈夫なのでスマホでもなんでもいいんですね。
現在那覇空港のラウンジは改装中
JALサクララウンジ、コーラルランジリニューアル
那覇空港のJALサクララウンジ(JTAコーラルランジ)は2016年11月から全面リニューアルの為閉鎖になっています。
よく利用していたのですが窓も一部しかないし、ちょっと圧迫感のある空間でしたが、どんな感じになるのか楽しみです。
リニューアル完了は2017年春になるようで、ラウンジができるのと同時に当日ファーストクラス乗客、ダイヤモンド会員、JGCプレミア会員専用の保安検査場もできるようです。
羽田空港とかのファーストクラスの入り口みたいになるようです。
今も手荷物検査場の優先レーンはあるのですが、出発便が重なると混み合います。
優先レーン以外の場所はそれはもう凄いことになっていて、まさに戦場状態。係員の方がメガフォンを持って出発間際のお客さんを探しています。
これだけお客さんが多いんだからもう少しどうにかできないものかといつも思っていました。
もっとも、専用レーンができても恩恵を受けるのは一部の人なので、手荷物検査場をもっと広げないとだめですね。
今は1000円分のお食事券がもらえます
那覇空港が使えない期間は空港内で使えるお食事券がもらえます。
ファミマやローソンも使えるんですね。
コンビニで1000円分のお食事をするのも大変です。
有効期限が3月31日ですからきっと4月ぐらいから新しいラウンジができる予感がします。
日本航空 JAL900 沖縄 – 羽田 搭乗記
国際線はエコノミークラスのチケットを購入したので、国際線に追加することができる国内線乗り継ぎのクラスはエコノミークラスです。
クラスJも空席待ちをしたのですが満席でダメでした。
意外とこの座席良くなりました。
ずり落ちないし快適です。
かなり眠かったので、途中ずっと寝ているとあっという間に羽田に到着です。
那覇空港離陸
今日は良いお天気で外も綺麗に見えるはずなのですが、あいにく本日はちょうど翼のところしか空いていませんでした。
翼があると邪魔です。
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羽田空港着陸
今日は海ほたる、D滑走路を右手に見ながら羽田空港A滑走路に着陸します。
朝のD滑走路の飛行機渋滞が若干始まっています。
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JALファーストクラスラウンジで朝食を急いで食べる
朝食はいつも使っている羽田空港のファーストクラスラウンジです。
乗り継ぎ時間はわずか1時間10分です。
ターミナル間移動をしているとゆっくりしている時間は全然ありません。
とりあえず朝ごはんを急いで食べて搭乗口に向かいます。
色々と取っている暇はありません。
まずはカレーを食べながら大好きなガレットを注文。
カレーを食べているとガレットが焼きあがったブザーが鳴ったので取りに行きます。
もうそれで搭乗口に行くしかありません。早朝からなんと慌ただしい。
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