今年もイーペン祭り(コムローイ祭り)に来ています。14日は昨年同様にイーペン・ランナー・インターナショナル(Yeepeng Lanna International)で一斉コムローイ揚げをして来ました。天空に舞う無数のランタンは何回見ても心を洗われます。
詳細は旅行記にまとめて近日中に投稿しますね。色々と小さなハプニングもありましたがそれも面白い思い出です。
昨年の様子は以下の投稿をごらんください。
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今年のイーペン・ランナー・インターナショナル(Yeepeng Lanna International)
昨年と比較して50$近く参加料が上がりました!なんでこんなに上がるのかと思ったら少しお土産がグレードアップしていたのと、参加前の食事が昨年はパックに入ったパッタイだけでしたが、タイ各地の料理の屋台がたくさん出店していて食べ歩きができるようになっていました。ただ、そこをグレードアップしなくて良いから安いままにしておいて欲しかったです、、
今年は国王様が崩御されましたので、コムローイ揚げの終盤の花火はなし。お祭りというより純粋な仏教行事として執り行われました。
チェンマイ市内のパレードも追悼パレードでした
15日は恒例のパレードが行われたのですが、、毎年派手な山車や踊りでお祭りムードいっぱいなのですが、今年はすべての山車が白と黒と銀色で飾られ、パレードを歩く人も喪服姿です。完全に追悼パレードです。
日本の山車もありましたが、、今年はなんとMRJの売り込みです(笑)昨年は新幹線、今年はMRJ。他はエアアジアとかタイスマイルなど飛行機関係が多かったです。
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市内でも黒色の服が目立ちます
タイの方はほとんど黒い服を来ています。バーも営業していますが、そこで働いている女性も黒一色。普通の格好をしているのは外国人観光客だけのようです。
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タイ国内すべて追悼一色です。
タイに到着してから該当の派手な広告はすべて国王陛下の白黒の追悼の画面になっています。電車の中の広告も、テレビもすべて追悼番組をやっています。プミポン国王への敬愛の強さがうかがえます。これから1年間は喪に服す期間が続きますが、これからのタイがどのように変化するか少し心配です。
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