今日からの宿は「Four Points by sheraton」です。(→リブランドされて2022年現在「RSL Hotel Taipei Zhonghe)
瓏山林台北中和飯店」になっています。
ちょっとMRTの駅から遠いけど、使い方次第ではコストパフォーマンスは高いです。
最近はホテル代の高騰している台北市内からちょっと離れたホテルにしていますが、あまり不便は感じません。
私なりのこのホテルの使い方について紹介します。
旅行期間 2015/09
エリア 台湾(台北、台南、台中、高雄)
テーマ 新幹線、街歩き。食べ歩き、温泉
日本航空JL97便で台北(松山)へ。フォーポイントバイシェラトン泊
9/22(火) 台湾新幹線で嘉義駅まで行き、泥温泉で有名な関子嶺温泉へ。
9/23(水) 早朝から台南へ行き市場と安平樹屋などの観光地を散策。
9/24(木) 定番のティンタイフォン本店で小籠包を堪能した後、午後から高雄へ。
9/25(金) 日本航空JL98便で帰国。
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今日からの宿(→リブランドされて2022年現在「RSL Hotel Taipei Zhonghe)
アクセス
今日からここに4泊します。台北とは言うものの、台北市ではなく川を渡った隣の中和市です。
シェラトン台北は台北駅にも近くて立地はとても良いのですが、ここ数年でかなり宿泊料金が高騰したので、半額ぐらいで泊まれるこのホテルを最近ではよく使っています。
館内設備は申し分なく、隣にファミマもあるし、ゆっくりと過ごせます。
目の前のバス停からは桃園空港行きのバスも20分毎に出ています。
ただ、一番問題になるのが立地。
このホテルは鉄道の駅からは歩きで20分ぐらいかかるところにありますので、鉄道利用を考えると便利とは言えません。基本はタクシーで最寄りのMRT景安駅まで往復することになります。
ただ考え方を変えると、台北のタクシーは安いのでどこに行く場合でもタクシーを使えば便利なホテルに早変わりします。
日中はフリータクシーを準備してくれるので、それに合わせて送ってもらいます。
時間が合わない場合は自前でタクシーを呼びますし、駅からはタクシーでホテルまで行きますが、そもそも台北はタクシーが安いので日本のワンメーターもかからない料金ですみます。
西門や台北駅に行くのも朝夕のラッシュ時を除いてタクシーで行っても日本ほど高くありません。
中心部まで行くのに大体300NTDぐらいぐらいですのでMRTで行くのが面倒くさい時などはタクシーを使っちゃいます。
ただし注意点としては、このホテルはあまりメジャーではないらしくタクシーの運転手さんはよく知りません。
なので、ホテルにチェックインしたらホテルカードを忘れずにもらっておくと良いです。
それがあれば今までたどり着けなかったことはありません。
客室は広くて綺麗です。日本のシティーホテルといったところでしょうか。
当然WiFi完備。
アメニティも充実。
浴槽があるのはありがたいです。疲れた時にお湯に浸かれます。
当然お湯も沸かせますし、コーヒー紅茶は準備されています。水は毎日ペットボトル2本です。
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