JALモバイル「どこかにマイル」で行く札幌・余市・小樽旅行2026 / Vol.6 ホテル・トリフィート小樽運河 宿泊記|昭和の銭湯風大浴場と充実の朝食ビュッフェ  

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ニッカウヰスキー余市蒸溜所でカクテルセミナーを楽しみ、ハイボールをいただいてほろ酔い気分のまま余市を出発。

この日の宿泊地は小樽です。

翌日は『ゴールデンカムイ』の舞台となった小樽の街を歩く予定なので、宿泊先には観光に便利な小樽運河近くのホテル・トリフィート小樽運河を選びました。

実際に泊まってみると、落ち着いた雰囲気の広い客室に、昭和の銭湯を思わせるユニークな大浴場。

そして翌朝にはイクラやニシン、小樽名物のあんかけ焼きそばまで並ぶ充実した朝食ビュッフェ。

ゴールデンウィーク前の比較的静かな時期だったこともあって料金も手頃で、想像していた以上に満足度の高いホテルでした。

旅行期間 2026/4月
エリア  札幌
テーマ  観光

Vol.1 JAL511 羽田-新千歳 搭乗記|往復1,500マイルの北海道旅へ
Vol.2 列車事故で運転見合わせ!幸運にもサッポロビール庭園駅で停車、北海道工場ツアーへ
Vol.3 アパホテル〈TKP札幌駅北口〉EXCELLENT宿泊記|想像以上に広い客室!札幌駅北口の穴場ホテル
Vol.4 サッポロビール博物館プレミアムツアーに参加!ビール園でジンギスカン
Vol.5 ニッカウヰスキー余市蒸溜所を再訪!カクテルセミナーとRITA’s KITCHEN
Vol.6 ホテル・トリフィート小樽運河 宿泊記|昭和の銭湯風大浴場と充実の朝食ビュッフェ
Vol.7 ゴールデンカムイの舞台・小樽を歩く!作中シーンと歴史的建築を巡る聖地散策
Vol.8 JAL516 新千歳-羽田 搭乗記|往復1,500マイルで楽しんだ北海道旅行の帰路

(旅程)
JAL511 HND(10:20) – CTS(11:55)
JAL516 CTS(16:00) – HND(17:45)


余市から小樽へ

ほろ酔い気分で余市を後にして、電車でそのまま小樽へ向かいます。

小樽駅

小樽駅

余市からはそれほど時間もかからず、小樽駅に到着。

ここからホテルまでは街を眺めながら歩いて向かいます。

今回のホテルは小樽運河に近い場所なので、翌日の観光はもちろん、夕方から夜にかけての街歩きにも便利そうです。

北海道初の鉄路

北海道初の鉄路

ホテルへ向かって歩いていると、街のあちこちに昔の小樽を感じさせる建物や鉄道の遺構が残っています。

小樽は北海道の近代化を支えた港町であり、北海道で最初に鉄道が開通した地域でもあります。

こうした歴史の痕跡が普通の街並みの中に散りばめられているところが、小樽の面白いところです。

明治から大正期の雰囲気を残す建物も多く、『ゴールデンカムイ』の世界観を感じながら歩くにはぴったり。

今回はここ小樽で、作品に登場するシーンやモデルとなった場所をたどってみたいと思います。

ホテル・トリフィート小樽運河へ

本日の宿はホテル・トリフィート小樽運河。

今回は翌日の小樽散策を考えて、できるだけ小樽運河に近いホテルを選びました。

小樽駅から歩いて行くことができ、小樽運河までもすぐ。

観光の途中で荷物を取りに戻る場合にも使いやすく、小樽観光の拠点として便利な立地です。

ホテル・トリフィート小樽運河宿泊記

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテルに到着!

建物の中に入ると、係の方が出迎えてくれました。

普段よく利用するビジネスホテルとは少し違った対応だったので、ちょっとびっくり。

高級ホテルのように肩肘を張る雰囲気ではありませんが、単なるビジネスホテルとも少し違う。

気軽に利用できる、落ち着いたシティホテルといった印象です。

今回のように小樽観光を楽しみつつ、ホテルでもゆっくり過ごしたい旅行にはちょうど良さそうです。

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

ロビーはそれほど大きくありませんが、落ち着いた雰囲気でなかなか良い感じです。

ホテル全体が少しレトロで、小樽の歴史ある街並みに合わせたような内装になっています。

ウェルカムドリンクも用意されていました。

チェックインしてひと息つくだけでも、ビジネスホテルとは少し違った旅気分を感じられます。

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

アメニティは最近のホテルでよく見かける方式で、必要なものをフロント周辺から持っていくスタイルです。

歯ブラシなど、自分が使うものだけ選んで客室へ持っていきます。

さて、部屋へ行ってみましょう。

シックで落ち着いた客室

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

部屋に入ってみると、想像していたより広い。

内装もシックで落ち着いています。

価格帯としては気軽に宿泊できるホテルですが、室内の雰囲気はビジネスホテルよりもワンランク上。

ゆったり過ごせるシティホテルという印象です。

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

客室をよく見ると、どことなく船の船室を思わせるデザインになっています。

港町・小樽らしいコンセプトなのでしょう。

派手すぎず、それでいて普通のホテルとは少し違う。

これはなかなか面白いです。

ベッドまわりにも余裕があり、このまま部屋でゴロゴロしていたくなります。

というか……

観光に行く気が失せるというか、このままここに居たいというか(笑)。

だめだ、ベッドに吸い込まれそうだ(笑)

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

もちろん電気ポットもあります。

さらに、日本のこのクラスのホテルでは個人的にはあまり見かけないセーフティーボックスも設置されています。

海外からの旅行者も多い小樽なので、インバウンド利用を意識しているのでしょうか。

荷物や貴重品を部屋に置いて観光へ出かけるときには便利です。

ホテル・トリフィート小樽運河

ホテル・トリフィート小樽運河

客室のお風呂も十分な広さがあります。

ただ、このホテルに泊まったら利用してみたいのが大浴場。

ホテル・トリフィート小樽運河の大浴場は「熊路ノ湯」という名前で、普通のホテルの大浴場とは少し違います。

最大の特徴は、浴室の壁いっぱいに描かれた巨大な銭湯絵。

まさに昔ながらの昭和の銭湯を思わせる雰囲気です。

ホテル公式でも「昭和レトロな銭湯風大浴場」として紹介されています。

ホテル・トリフィート小樽運河 昭和レトロな銭湯風大浴場

ホテル・トリフィート小樽運河 昭和レトロな銭湯風大浴場

こちらの浴室に描かれていたのは冬の小樽運河。

雪景色の小樽運河が浴室の壁いっぱいに描かれていて、なかなかの迫力です。

もう一方の浴室には、羊蹄山と北海道の大地を走る鉄道をモチーフにした風景が描かれています。

この銭湯絵を手がけたのは、銭湯絵師の田中みずき氏。

ホテルの大浴場で本格的な銭湯絵を見るというのはなかなか珍しく、単にお風呂に入るだけでもちょっとした観光気分です。

男女の浴室は時間帯によって入れ替わるので、夜と翌朝の両方に入れば、それぞれ違う景色を楽しめます。

朝風呂まで入って両方見るのがおすすめです。

大浴場の利用時間は夜が15時~25時、朝が6時~10時。

小樽の街を歩いたあとに、昭和の銭湯風のお風呂でゆっくりできるのはなかなか良いものです。

翌朝は楽しみにしていた朝食ビュッフェ

翌日の朝。

普段ホテルでは朝食を付けないことも多いのですが、今回は北海道。

北海道のホテルは朝食に力を入れているところも多く、ホテル・トリフィート小樽運河も朝食ビュッフェの評判が良かったので楽しみにしていました。

公式案内では朝食は50種類以上のビュッフェ。

イクラ、お刺身、小樽名物のあんかけ焼きそばなど、小樽や北海道らしい料理が並びます。

さて、実際はどんな感じなのでしょうか。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

まずはサラダコーナー。

種類はものすごく多いという感じではありませんが、野菜は新鮮。

このあと北海道らしい料理がたくさん控えているので、サラダはこのくらいでも十分です(笑)。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

パンは小さめのサイズで種類が豊富。

一つひとつがミニサイズなので、いろいろな種類を少しずつ食べられるのが良いですね。

ビュッフェは種類が多いほど全部食べてみたくなるので、このサイズ感はありがたいです。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

こちらは焼き物や煮物など、定番の和食のお惣菜。

ご飯と一緒に食べたい、ホテル朝食の王道メニューです。

こうした普通の朝食メニューもしっかり用意されています。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

この辺りから一気に北海道色が強くなってきます。

小樽のご当地グルメとして知られるあんかけ焼きそばに、北海道名物のザンギ。

旅行先の朝食ビュッフェでは、こういう地元料理があると楽しいんですよね。

「せっかく北海道まで来たのだから、北海道らしいものを食べたい」

という観光客の期待にもちゃんと応えてくれます。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル特製のジンギスカンカレーに、コロッケやパスタ料理。

和食だけでなく洋食メニューも揃っているので、朝からしっかり食べたい人にも良さそうです。

ジンギスカンをカレーにしてしまうあたりも、いかにも北海道(笑)。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

小樽といえばニシン。

こちらにはニシンの甘露煮が並んでいました。

かつてニシン漁で栄えた小樽だけに、こうした土地の歴史を感じられる料理が朝食に並んでいるのは嬉しいところです。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

そして、お刺身と定番のイクラ。

やっぱり北海道のホテル朝食はこれですよね(笑)。

しかもホテル公式では、朝食ビュッフェの目玉として「いくらかけ放題」を案内しています。

「あれ?」

前日の夜に小樽でお寿司を食べた際、政寿司の板前さんから、

「今年はイクラが高くて、なかなか入ってこないんですよ」

という話を聞いていたばかり。

それなのに朝食ビュッフェにはしっかりイクラが並んでいます。

ホテルさん、頑張っていますねぇ(笑)。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

海苔や納豆など、ご飯のお供も一通り揃っています。

北海道らしい豪華メニューばかりに目が行きますが、こういう普通の朝食メニューがあると落ち着きます。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ニシン蕎麦にイクラをたっぷり(笑)。

そこに少しずついろいろなおかずを盛り付けていくと、かなり豪華な朝食になりました。

お刺身、イクラ、ニシン、ザンギ、あんかけ焼きそば……

朝から北海道名物が勢揃いです。

やっぱり北海道のホテル朝食はこうじゃないと(笑)。

特にこの日はホテルを出たあと、小樽でゴールデンカムイの聖地巡りをしてから新千歳空港へ向かう予定。

昼食は軽めにするつもりだったので、朝からしっかり食べておきます。

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

ホテル・トリフィート小樽運河 朝食ビュッフェ

最後は小倉トーストなど甘いものでフィニッシュ。

これだけ食べればお昼はしばらく必要ありません(笑)。

今回の北海道旅行最後のホテル朝食は、想像以上に充実した内容でした。

まとめ|オフシーズンだからこそ泊まりたい小樽運河近くの快適ホテル

今回宿泊したホテル・トリフィート小樽運河。

小樽運河から近く、翌日の街歩きにも便利な立地だったことから選びましたが、実際に泊まってみると想像以上に満足度の高いホテルでした。

客室はシックでゆったりしていて、港町・小樽を意識した船室のようなデザインも面白い。

そして特に印象に残ったのが、昭和の銭湯を思わせる大浴場「熊路ノ湯」。

銭湯絵師・田中みずき氏による小樽運河や羊蹄山の大きな壁画を眺めながら入るお風呂は、普通のホテルの大浴場とはひと味違う楽しさがありました。

さらに翌朝の朝食ビュッフェも充実。

イクラやお刺身、ニシン、ザンギ、小樽名物のあんかけ焼きそばなど、北海道らしい料理を朝から存分に楽しめます。公式でも50種類以上の朝食ビュッフェを案内しており、朝食を付ける価値は十分にあると思います。

小樽運河に近く、部屋も快適、大浴場も楽しく、朝食も美味しい。

これだけ揃っているので、おそらく観光シーズンにはそれなりのお値段になるのでしょう。

しかし今回はゴールデンウィーク前の比較的静かな時期。

そこそこリーズナブルな料金で宿泊することができました。

混雑する小樽を少し外した時期に、ゆっくり観光して快適なホテルに泊まる。

これはなかなか良い選択だったと思います。

さて、お腹いっぱい朝食を食べたあとは小樽の街へ。

次回は、いよいよ『ゴールデンカムイ』の舞台となった小樽を歩き、作中シーンと歴史的建築を巡る聖地散策**へ向かいます。

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